ホワイトストーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ホワイトストーン

ホワイトストーン

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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

登場する動物それぞれにドラマがあって楽しめた。好きなことだったらお金なんて関係ないもんねっ(笑)

怒り(2016年製作の映画)

4.0

人間とは醜い生き物である。一度その人を疑ってしまえばなかなかまたその人を信じることが出来なくなる。人を信じること。そして信じ抜くこと。その難しさを説いたヒューマン群像劇。
そしてなんと言ってもキャスト
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

笑えて泣ける秀作。
アダムサンドラ-出演作初見だったがすごくよかった。好きな役者です。
下ネタ多めながらこんなにも泣ける作品ははじめてです。あと、劇中に流れる音楽はどれもよかった。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.6

全編に渡って刺激的なバイオレンスが目立つがそれ以上に家族の温かみが感じられる。家族の形は違えど、それぞれが互いを思いやる姿が垣間見られる。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.7

面白かった。綱渡りをするシーンは自分も高いところにいるかのように錯覚させられた。こういう映画こそ映画館で観るべき。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.4

トップスター女優チャンツィイーの映画デビュー作。初々しさもあり、とてもかわいい。相手役はイケメンとは言えないが、好青年が滲み出ていた。
道は様々な人たちのドラマがあり、思い出がある。それを感じさせてく
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

今作の原作である韓国映画「殺人の告白」をかなり前に観て、あの衝撃を未だに覚えていますが、正直リメイクされるときいて大丈夫か?と心配になっていました。今の日本映画でこれをどうリメイクするのかと正直なめて>>続きを読む

ベテラン(2015年製作の映画)

3.9

韓国映画らしからぬ痛快な娯楽大作だった。そしてこれ以上もない勧善懲悪ものだった。テンポが良くみやすかったがそれが最後まで続けばもっとよかった。

P.S
ファン・ジョンミン、今回もよかったー。

少女(2016年製作の映画)

3.0

原作読んでないからなんとも言えないですが、本田翼と山本美月、どちらも好きです。ですが、演技はう~んという感じの2人。
ただ2人とも似合ってはいました。
人が死ぬ瞬間を見てみたいという女子高生役の本田翼
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

地味な映画っぽいなーとあまり期待はしてなかったが、よくできてた。
もう一度見直したい。

PK(2014年製作の映画)

4.8

 大好きな映画「きっと、うまくいく」の監督&主演コンビの再タッグ作。

 前作のきっと、うまくいくが大好きで期待はもちろんしていたがその期待を遥かに凌駕させるような作品だった。

 調査ミッションで地
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

ジェイソンステイサムのかっこ良さが堪能できる一作。
ジェイソンステイサムの安心感。(笑)
この人だったらきっと少女を守りきれるだろうなという安心感があった。

ハートビート(2016年製作の映画)

3.8

夢はやはりどんなものよりも強いのだと感じた。
劇中たびたび登場するバトルセッションがどれも痺れる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

 最高すぎでした。この映画。
 いいなー。最近面白い映画にしか出会わないなー。
 僕もあのときこうしてればなーと思いました。好きになった女の子に自分のバンドのPVに出ないか?と。誘ってみたかった。した
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

 自閉症スペクトラム。うーん。なかなか難しい。他人とのコミュニケーションが苦手というだけで(他にもその他の症例はありますが)、障害だと括られる。理不尽でなりません。
 

数学が全ての主人公が"恋"と
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.0

なにもかもうまくいかず失敗ばかりの水上学校に赴任された青年ソーンが、前任教師エーンの書いた日記と出会ったことで教師として人間としての考え方を見つめ直す、実話を基にした物語。
電気なし、水道なし、携帯電
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

やっと見れた!
いや、まじで最高!!
こんな映画、体験したことないぐらい最高だった!!
1時間58分最初から最後まであっという間だった!!鳥肌が止まらず、一瞬にして映画の世界に入り込んだ。ゾンビ映画か
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アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

3.6

「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作のSFアクション。
話の道筋はありきたりな感じだが、ディアナ・アグロンが出てます!
最高!やっぱりかわいい!
内容はありきたりなSFアクションですが、
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.2

「レオン」のリュック・ベッソン監督、マーティン・スコセッシ製作総指揮、名優ロバート・デ・ニーロという、豪華製作陣でおくるクライムコメディ映画。

ロバート・デ・ニーロ演じる元マフィアのボスがFBIの保
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

冒頭数分からの衝撃。
ジム・キャリー演じる主人公が今の自分と重なりすぎて見入ってしまった。
どんなことに対してもyesと言うというセミナーをきっかけに、自分の人生を見直すという自己啓発コメディ。
ジム
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glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー(2011年製作の映画)

3.9

大好きなドラマで、これ以上最高なドラマはないと思っている。
やっぱり最高。
でも、ドキュメンタリーとしての構成をもっとどうにかしてほしかった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

普通に泣けて面白かった。小栗旬が意外な役をやってて新鮮だった。浜辺美波は今後絶対出まくるな。透明感がはんぱない。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

JKシモンズの狂気がすごかった。
かなり奥深いストーリーになっていて、細かいところまで楽しめた。

アシュラ(2016年製作の映画)

4.0

地獄でしか生きられない悪人どもの息をのむ駆け引き、今回も楽しませてくれました、ファン・ジョンミンさん。
新しき世界を超えるえげつさでした。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.8

CIA捜査官とスリ師の若者という異色の組み合わせのバディムービー。合うはずもない二人がぶつかり合いながら次第に協力し合っていくのが従来のバディムービーなのだと思うが、今回は最後まで分かり合っていないと>>続きを読む

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.1

いやー、これは大傑作!!
一応言っときますけどこの作品はアクション作品です!そうなんですけど、社会の暗部を上手く切り取っているので、アクション映画である以前に社会派作品なんです!
ウ-・ジン演じる薬物
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名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.0

事故で言語障害を患い、射撃のオリンピック候補という夢を絶たれた主人公が暴漢に遭い犯されてしまいさらに絶望の淵に叩き落とされるというとことん悲しい復讐劇。
主人公の周りに付きまとうクズたちがとんでもない
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鬼はさまよう(2015年製作の映画)

3.0

久しぶりの韓国映画。やっぱりいいですね。ものすごくヘビーで胸糞悪いけどなぜか見てしまう。一つの題に問題提起している作品が多いですが、、その問題提起の仕方が観る人の心に強く刺さるもので、それがとんでもな>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

言葉ってとても脆いもので、時にはその一言によってすべてが崩れ去ってしまう鋭利な刃物になってしまう。とても尊いもの。言葉だけで人を傷つけてしまう場合もあるから、いつも気を付けてはいるけど、この作品を見て>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.5

大野智のかっこよさ満載。
泣きの演技がやっぱりうまい。
世間的にはコメディのイメージだと思うけど、この人は魔王ですからね!
あー、またあーいう役やってほしいなぁ。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.9

1967年、ノルウェーのオスロ。世界的バンドビートルズを愛してやまないいつも一緒の仲良し四人組。そんな四人は"状況はいつも通りボロクソ"の略語が由来のスネイファスというバンドを組み、
自分たちも有名に
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戦場のメロディ(2016年製作の映画)

3.8

歌は世界を変えることはできない。ただ、誰か一人の人生を変えることはできる。背中を押すことができる。そういう面で見るとやはり歌は素晴らしい。戦争の最前線で歌った戦争孤児はどんな気持ちだっただろうか。きっ>>続きを読む

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.0

ここ最近更に悪化している日韓関係だが、映画界では今もなお作られている日韓合作映画。それも企画から配給まで密接的に作られた。物語は何かの理由で幸せな日常が崩壊し、本当の自分の記憶を取り戻すという、サスペ>>続きを読む

モンスター・ハウス(2006年製作の映画)

3.2

バック・トゥ・ザ・フューチャーのロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を手掛けたアニメーション作品。たいして期待せずにみたが、飽きさせない要素が詰まった展開がとてもクセになり、さす>>続きを読む

ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

3.3

実話とは信じ難い偉大な救出劇。絶望とは二度と這い上がれないどん底ではないということを知った。絶望はゼロではないということを知ることができた。

たたら侍(2017年製作の映画)

2.5

モントリオール映画祭で最優秀芸術賞を取られたということで、期待をよせて見に行きました。ですが、蓋を開けてみればまあ、、かなり、、ねえ、(笑)ひどかったですよ(笑)

古来の製鉄技法であるたたら吹きを司
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