リーアム兄さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

リーアム兄さん

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
ヨウコ「悪気はないんですぅ〜」

たまには邦画も。ということでWOWOWを録画したのを鑑賞。
アクションとしては映画の最初はキル・ビル、最後はジョンウィックのようにハイクオリティ。そ
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

【好きなセリフ】
ラスティ「(キャリアを)犠牲にしてない。家族が大事なんだ。」

今日は父の日!ということでパパが頑張る作品をチョイス。
登場人物がみんなバカなのに、クリス・ヘムズワースやノーマン・リ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.9

【好きなセリフ】
ナレーション「これは彼女の物語の序章にして最終章だ」

年を取ることなく生き続けたいという願望はみんな持っているものだと思うが、いざ実際にそうなってみると普通に年を取ったほうが幸せな
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
ウェンディの脚本「船長、論理的な行き先は1つです。前方です。」

この映画の中では「引き返す」「後ろを見る」という表現が出てこない。
施設でのウェンディは「いつも通り」のルーティーン
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2012(2009年製作の映画)

3.4

【好きなセリフ】
ユリ「エンジン。スタート。」

何回も見てるけどWOWOWやムービープラスで放送されているとどうしても見てしまう映画。
一番最初に見たのはいつだっただろう…でもそのときは2012年に
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

【好きなセリフ】
マーサ「実現可能な目標設定は成功のカギよ」

ストーリーとしては大雑把な感じだけど、テンポ感がよく、登場人物のキャラ設定も主人公強烈・他も強めで飽きることなく楽しめる映画。
サム・ロ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
ネッド「2発目は余計だった。すまん。」「3発でチャラにしよう。」

誰もがみんな人生で1回は「あのころに戻れたらー」とか「あのときこうしてればー」って思うときがあると思う。でも人生の
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ファイティング・ダディ 怒りの除雪車(2014年製作の映画)

3.6

【好きなセリフ】
エギル・ディックマン"ウィングマン"
「痛みは人を強くする」

リーアムおじさん主演の「スノーロワイヤル」とほぼ同じ内容、てかもろパクリだと思ったら、まさかのこっちが先でハリウッドが
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
ジェイミー「1人と出会っただけで人生が変わるんだよ。永遠にね。」

何を持って人生を幸せというのか。
仕事で成功をおさめるか、友達をたくさん持つか、思うがまま自由奔放に過ごすか。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

【好きなセリフ】
アリソン「この世は遊び場よ。子どもの頃は知ってたのにみんな忘れちゃう。」

何に対しても断る言い訳を考えるのは簡単なのに、肯定する・YESというのはなぜ難しいのかと考えさせられた。本
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
レティ「1つ確かなのは愛してるということ。この私を。」

ファミリーという軸はそのまま、カーアクションとアクションが更に進化したワイルドスピード。ポールウォーカー亡き後、どんなストー
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マスター・プラン(2014年製作の映画)

3.5

【好きなセリフ】
ラグナー「もっとできる」

スウェーデン版オーシャンズもしくはミッション・インポッシブル。
仲間を殺された車泥棒が犯罪者の仲間を集めて大企業に復讐するストーリー。それぞれの役割やキャ
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アウトバーン(2016年製作の映画)

3.4

【好きなセリフ】
ハーゲン「何という日か、いい一日だった」

Yahoo映画でも評価が低かったが、実際に見てみるとそこまで酷評するものでもないと思った。
カーチェイスは現実味を帯びていてハラハラするし
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極秘指令 ドッグ×ドッグ(2009年製作の映画)

2.3

【好きなセリフ】
"戦車"「毎日クリスマスだ」

登場する諜報員全員をタロットのカード名にする、というキャラ設定が面白かっただけに、映画を見たあとの失望感があった。なんのために組織が存在しているのか、
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

【好きなセリフ】
トレイシー「世の中はどんどん変わっていくの。”人と違っている”のがいいことなの。」

ミュージカルでもそのストーリーの中に人種差別、偏見、厳格なキリスト教教育など、1950-60年代
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

【好きなセリフ】
スティーヴ「おいしくなあれ」

在宅で仕事のスイッチが入らなかったのでちょっと息抜きのために鑑賞。
キーラ・ナイトレイが歌うまなことを始めてしりました。一番のめり込んだシーンはクビに
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

【好きなセリフ】
トゥルーマン「おはよう、そして会えないときのためにこんにちは、こんばんは、そしておやすみなさい!」

映画というものは普通は観客が映画の中の登場人物を第三者の目で見るものだけど、この
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クロスライン 凶弾のターゲット(2002年製作の映画)

1.5

どうしても時間が空いて暇なときにテレビでやってたら見るかなーと言う感じ。予算をすべてエキスチラに振ったんじゃないかと思うくらいたくさん人が出てくる。最後の駐車場のシーンもそんなに人いる!?って思うくら>>続きを読む

コロニア(2015年製作の映画)

3.6

映画は実話に基づくカルト集団のストーリーだけど、エマ・ワトソンのルフトハンザCAの設定が素晴らしい。1970年代の特徴的な黄色の制服はルフトハンザの歴代制服の中で最も個人的に好きな制服。また、離陸中止>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

ザ・タランティーノ作品。時代背景を知らないと終始わかるようでわからないストーリー展開。起承転結ではなく起転転転っていう感じ。映画終盤はもうタランティーノ劇場だった。

バルトの楽園(がくえん)(2006年製作の映画)

4.0

【好きなセリフ】
松江豊寿「人間は望みを捨ててはならない。たとえどんな苦境にあろうとも。未来に立ち向かう勇気を持て」

戦争では敵であり、収容所の中でも監視者と捕虜という立場の違いはあるが、収容所は刑
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

【好きなセリフ】
アレハンドロ「平和にいこうぜ」

国境付近での車両襲撃やメキシコ内での護送車列シーンはもはやロマン。実際には遭遇したくないけど、一度は味わってみたいスリリングさ。目的のためには何をし
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

【好きなセリフ】
アレハンドロ「将来について話し合おう」

前作に引き続き、車列襲撃シーンや銃撃戦は引き込まれるものがある。南米では誰でも裏切るし、誰を信用していいのかわからない。カルテルって怖いなっ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

面白いけど心の底からは笑えない。過去も現在も対して世界の構造は変わってないし、下手をしたらまたWW2中の思考になってしまうことに気付かされた。

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

4.0

大学のドイツ語の講義の際に鑑賞。自分たちはナチスにならないと思いながらも、簡単に全体主義的思想に人間が染まってしまうのをみて、単純な娯楽としての映画ではなく、改めて気をつけないといけないと気付かされる>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.2

ドイツ史を専攻していた自分にとっては敗戦間近のドイツの情勢やヒトラーを含むナチス高官の心理が史実に基づき、画面を通して体感できる作品で、大変勉強になった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.5

【好きなセリフ】
ベンヤミン「イメージにとらわれすぎて真実が見えなくなる時がある。見たいものしか見ない。」

母親を亡くし、祖母の元で育てられたベンヤミン(トム・シリング)。日常生活ではまるで透明人間
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.5

試写会にて鑑賞。魔法使いの冒険+親子愛の物語だと思っていたが、それを上回る兄弟愛のストーリーで、兄妹がいる自分にとっては共感ができる、感動物語だった。

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

3.5

ヨーロッパでのWW2終戦75周年の日に鑑賞。「歴史は繰り返さない」のは「歴史から正しい選択を学ぶ」から。戦争を繰り返さないためにも歴史を学ぶことが大切だと実感した。ただ原題は「国王の拒絶」なのに邦題が>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作の設定をそのままうまく維持していた。点が線になった感じ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

ループものではトップレベルの面白さ。まさにこれぞホラーコメディ。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.0

前作と比べてしまうとABBAの良さをあまり引き出せていないように感じた。オールスターが出てくるからそれは感動。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

【好きなセリフ】
ソンジュ神「人間のことは分からない。でも1つだけ確かなのは悪い人間はいないこと。悪い状況があるだけだ。だから恨めしく思えたり、悔しくて理解できない時、全てのものを逆に読み逆に考えてみ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

【好きなセリフ】
閻魔大王「下界の人間は罪を背負って生きる。その中の一部だけが勇気を持って許しを請い、さらにごく少数だけが真の許しを得られる。」

「人は亡者になると冥界で49日にわたり7回裁判を受け
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

【好きなセリフ】
someone eating onion bagel

個人的にはそのままファッション誌で働いててほしかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

学生のときに見たけど、社会人になってから見ると改めていい作品だと思える。ロバート・デ・ニーロのような性格のシニアインターンもすごいと思うけど、働いている社員の変化を受け入れる姿勢も素晴らしいと思える。>>続きを読む

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