時計の秒針や、ラジオ/テレビから流れてくる英語など、音の印象が頭に残っている
カメラのアングルや編集も落ち着いていて良かったけど、ストーリーにもう一味ほしかったかなー
夜の窓外が青くても気にならない映画は久し振り。
最初から最後まで良き映画でした。
何の情報もなくふらりと観に行ったのが幸か不幸か。こんなに胸糞が悪くなる映画も珍しい。自分が抱えてる不安や焦燥が増幅させられた。できれば観なくていい映画。
ロケ地、カメラワーク、光、美術、どれを見ても映像的にレベルが高い。
だけどストーリーが好きではない。
美食家とゆう馴染みづらい設定で、
主人公のこの部分の人生を映画として切り取ったかー、とゆうとこに、>>続きを読む
いろんな表情が出てとても良い。
ずっと気分よく生きてるわけじゃないんだな。
ラストの表情は、音楽もあいまってか、かなり感動しました。あれが全て。
美術とCGの作りがすごい。
けど、映画が全体的にやりすぎ注意報な気がする。
そんな好きではない映画でした。
ストーリーに引っかかる所があるんだけど、映画としての力が強くて気にならなかった。
映画館で観るべき映画。
冒頭、婚姻届のくだりから怪しいなと思っていたけどやっぱり好きじゃなかった。
映画として、納得させる何か、あるいは暴力的な何かがまったく足りない気がする。
久しぶりに映画を観たが、
しかも映画館で、選ぶ>>続きを読む
全部めちゃくちゃいいけど、脚本がうまいなと思った。
もう一回観たい。
エドワードヤンこれで全部観れたと思ってたら、追風ってのがあるのね。
好みでは無い
トイレを終えた時、パンツから下の毛が見えるとか、
殴られた直後の血だらけの顔を見せるとか
他にも、それ見せる必要ありますか?と個人的に思うカットが多かった
映像も凝ってるんだろうけ>>続きを読む
今まで空を見上げてデンマーク人をけなしてたのが、
便器に向かい下を見ながらデンマーク人をけなす事に変わってたのが面白かった。
ちょくちょく入る病院の俯瞰のヒキ画は霊の目線やったんやな
ストーリーを追っていく映画もそれはそれでいいんだけど、それを追う事に集中してしまった。
キャストたちは良く、
マーゴットロビーは特に好き。
久しぶりに。映画館で。
何にも見抜けないのに何が映画だ。
何を撮ってるんだ。
鋭い言葉にドキッとした。
観終わって思い返すと、なぜか画の印象がとても薄い。
鏡越しで女性が現れるカットはとても良かったんだけど。
フィルム上映で観れたのは良かった。
映像に映る全てのものにスキが無いように思えた。
しかし、逆に、ここまでできるのであれば、もっと1カット毎の撮り方に工夫があっても良いんではとも思う。
やや単調に見えた。
ので少し長く感じた。
とはい>>続きを読む