フェイクドキュメンタリーという名のドッキリ
ももクロはよく知りませんが、本気で泣きわめく姿を見ると気の毒になってくる笑
アイドルが出ていようと関係なく吐瀉物全開の狂気白石を私は支持します
恐怖と美しさを兼ね備えた名作。再鑑賞
恐怖シーンで恐ろしさを感じながらも凝った映像美に魅了されてしまう
やってる事はえげつないのにどことなく品と美しさを感じてしまう自分はおかしいのかもしれない…>>続きを読む
尺が伸びたのと工藤のヘタレ化により話が停滞しがちでテンポが悪くなったのが残念
ただコワすぎ初の恋愛物という事で新鮮味を感じるし恋の指南役?と化した工藤のキャラは面白かった
ここに来てネタ切れ感と急>>続きを読む
初見はただつまらない映画という感想でしたが、コワすぎシリーズを見た後は真逆の感想に
とにかく面白いだけに続編が作られていないのが残念
もうこのシリーズに低い点が付けれなくなってる笑
工藤の脳筋振りがパワーアップしてて相変わらず面白い
ただ田代が殆ど喋らないので、3人の掛け合いがほぼ無かったのだけ残念
このレビューはネタバレを含みます
オカルトから続くこのシリーズは江野君と白石君による壮大な友情物語である
以下、間違っているであろう自分なりの考察
オカルトと殺人ワークショップのネタバレをがっつりしているので未見の方は注意
オカ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オカルト同様これまたコワすぎ最終章と繋がる重要な作品
自分なりの考察
オカルトとは別の世界に復活した江野は天国(魂の解放)を目指す
その為にはいくつか条件があって、今作の江野は既に最後の条件以外>>続きを読む
徐々におかしくなっていく人間の恐ろしさと友情を描いた本作
コワすぎ最終章と密接に関わってくるので最終章前に見る事をおすすめします
ちょっと前フリ長いかな…と思いましたがそこからの怒涛の伏線回収に大興奮
白石監督は天才なのかもしれない
相変わらずの面白さプラス感動的な展開
まさかコワすぎに泣かされるとは笑
前作とセットと言っていい関係性で登場人物や伏線が密に絡んでいます
この次の作品にも絡んでくるようなので今から楽しみ
これは凄い…
POVホラーとしてもモキュメンタリーとしても最高傑作
オチも好きです
笑える要素もありますが、河童という滑稽になってしまいがちな題材をちゃんとホラーとして消化してる手腕は見事
もう工藤が出てくるだけでワクワクするようになってしまった笑
怖さも笑いもパワーアップ。テンポがいいのでサクサク見れます
すっかりこのシリーズのファンになってしまいました笑
正直あまり期待してませんでしたがなかなか面白かったです
ホラーとシュールコメディが見事に融合しています
残りのシリーズも見てみようかな
若干自業自得さもあるので完全に主人公に肩入れする事も出来ませんが、権力に抵抗するポール・ニューマンがとにかくカッコいい
見る前は長いし古いし大丈夫かなと思ってましたが、いざ見てみるとめちゃくちゃ面白かったです
予想に反してかなりのエンタメ映画でラスト付近の戦車競走は勿論、他にもアクションシーンが多く見所が豊富
続きの>>続きを読む
所々チープさはあるものの、シナリオと世界観が魅力的。それを彩る役者陣の熱演や音楽も素晴らしい
上質なB級映画といった感じで私は好きです
今まで見たヒッチコック作品の中で今の所一番面白かった
こっちが先だと思いますがまるで刑事コロンボをみてるよう。
ラブコメの王道的なパターンの大半が90年前のこの映画ですでに描かれている事に驚き
この監督は本当に凄い
このレビューはネタバレを含みます
見るたびに人としての大事な何かを思い出させてくれる名作
最後ペインが自殺を図ろうとする場面、なぜ拳銃を持ち歩いてるのか不思議だったが、親友が銃殺されて以降護身用に常に持ち歩いていないと不安だったのか>>続きを読む
とにかく音楽が良い
目を覆いたくなるほどの汚いシーンがあるものの、音楽とスタイリッシュな映像の融合で中毒性のある独特な映画になっている
何度見ても素晴らしい最高の映画
視点が変わるだけでこうも人生が豊かになる
人生においての教科書のような作品
登場人物が多く複雑な話で、さらに長さが4時間あるものの不思議と退屈しなかった
映像や空気感がとにかく美しく魅力的
鑑賞前は4時間ある事に尻込みしてたが、当時の台湾の方達の置かれた環境やそれぞれの人>>続きを読む
神がかった芝居、構図の美しさ、革新的な撮影技法、そして伝説的なラスト
この映画を構成するあらゆるものが愛おしい
うーんちょっと乗りきれなかった
全体にまとまりが無く乱雑、もし監督名を伏せていたらポンジュノの作品とは絶対に分からないかも
ただデビュー作なのでしょうがない
アクション映画としても青春ドラマとして見ても面白い
予算は相当少ないであろう中、アクションやキャラ造形、シナリオ、カット割り等あらゆる部分に創意工夫と監督のセンスを感じる