二転三転するシナリオがすごく面白かった
ただラストに除霊の邪魔をする2人にイライラしてしまいました笑
タランティーノの映画と映画人に対する愛情の深さに泣きそうになった。
何故、間延びしながらも長い時間人物描写に時間をかけたのかが終盤に理解できました。
これから見る方はシャロンテート事件とマンソンファ>>続きを読む
思ったより怖くありませんでしたが、それより主人公の馬鹿さ加減とリアリティの無さが気になってしまいました…
2が出てももういいかな。
1と比べるとイマイチですがそこそこの良作だと思います。
イコライザーとホームアローンの融合のようなラストの戦闘シーンが好み。
選曲センス抜群なのと奥さんが理解者なのもいいですね。
よくジョンウィックと同じという批判を見かけますが、この手の内容は使い古されて>>続きを読む
戦争を通した人間の究極の狂気を描いた名作。
それまで塚本監督には苦手意識がありましたが、この作品鑑賞以降ファンになりました。
柳楽優弥の演技は完璧だし哀愁を誘うラストの長回しはお見事
ですが全体的に細かい心理描写がちょっと不足してたかな…
師匠の心境の変化が唐突だし弟子を想う描写に後付け感があるので前半に細かい伏線を貼って>>続きを読む
黒沢監督の演出はこの頃からすでに完成されていたんですね。
中盤のとあるシーンにはゾクッとしました
小津監督ってこんなポップな映画も作れる人だったんですね
もっと監督の映画が見たくなりました
2本目の溝口監督作品
計算され尽くした構図と台詞回しに惚れ惚れします
極めつけは水面のシーンの絵画のような幻想的な美しさ
いったいどうやって撮っているのか
しっかし1954年という年はどうなって>>続きを読む
時代を超えて今もなお愛される作品
曲は知ってるけど映画は見たことがないという方にもぜひオススメしたい
狂気をはらんだ森田剛の演技が凄い…
同情は出来ませんが、世に溢れている大量殺人事件も起源を遡ればこのような悲劇が隠されているのかもしれません
男のダメな部分がこれでもかとリアルに描かれていて同じ男として見ていて恥ずかしくなるようです
配役も絶妙で全員ハマリ役でした