ダラーッと進んでいく展開にパッケージ負けを感じた。もっと面白いのかと期待しすぎていたのか、、、正直物足りなく「つまらい」が後味に残った。
part2で面白くなるとのコメントもあるが、part1から盛り>>続きを読む
序盤からテンポの早い男の話がテンポよく進み、、、
中盤からテンポの遅い女の話がのほほんと始まりだしたときから伏線回収スタート。
面白い回収やなぁと楽しく観ていたら終盤からファンタジーに。。
ん~~>>続きを読む
スパイ映画はたくさんありすぎてあまり手を出してこなかったけど、これは手を出す価値あり。
グロテスクをオシャレに描く新しいスパイ映画。
教会でのアクションシーンのカメラワークが良すぎて盛り上りがすごい。>>続きを読む
前作で30年ぶりに初代ゴーストバスターズのメンバーが同窓会をした感じで、今作はその二次会的な作品。
トータルで観ると初期作を大事にしすぎてキャストが溢れてる感じ?ちょっとキャラが多い割に活躍度はそん>>続きを読む
物語の展開的にハードに終わるのかなと思いきや、結構きれいなエンディングでおわった印象。
爆撃音がピカイチに良い。
コンマ何秒の無音の使い方がリアルで、恐怖を感じる爆音。
作品のクリエイト力に魅了さ>>続きを読む
1968年版のベースストーリーが強い中、ティム・バートンらしく新しい解釈で描いた猿の惑星。
23年ぶりに観直してもストーリーを覚えているほど、インパクトのある作品。
ペリグリーズの所からさらにもうひ>>続きを読む
全てを無にする映画。
旧シリーズが5部あるなかで、いきなりこんな設定で無にするあたりに「え、、、?」となる。
ほぼほぼ前作と同じストーリーをたどるあたり眠くなる。からの地下物語。うーん。
改めて見返すと、とてもシンプルな物語。
今ほどのサントラを駆使せず、基本は音楽を使わずに素の音だけで見せて、ピンチにはホラー感満載の不穏なメロディを挟んでくる。
作品の荒さがあって面白いけど、小さい>>続きを読む
猿の脱獄物語。今回は猿側がメインもウイルスに変異株が生まれ、人類にとって不幸な副作用が。。
この三部作は猿側、人間側どちらも丁寧にみせていることでより悲しいストーリー展開にならざるを得なくなっている。>>続きを読む
1度渦ができると周りを巻き込んで、大きな渦へと、、、
人間もシーザーもコバも、、、それぞれが違った生き方をしてきて、違った感情がわく。だから、誰も間違っていないのかなと。だからとても悲しい物語になっ>>続きを読む
「なぜ猿の惑星が誕生したのか」その第一章として描かれたチンパンジーの心の葛藤物語。
ちょっと心が苦しくなる演出もあるが、それが心のスイッチが入るきっかけになるので物語として外せない。
オラウータンな>>続きを読む
よくもまぁ9作品通してキャストを固定して完結できたことがすごい。ランドまででてきちゃって。
闇のライトセーバーを握ったカイロ・レンより光のライトセーバーを握ったベン・ソロががつよかった。
内容は同じ>>続きを読む
背景のグラフィックが凄まじい。ワンシーンのためにどれだけの時間をかけたのか。
ファントムメナスの頃のように観客をマッチ棒で表現するようなアナログスターウォーズからデジタルスターウォーズへ。
の中で、ヨ>>続きを読む
人もジェダイも同じ過ちを繰り返しすぎてなかなか落ち着かない銀河物語。
BB8がベテランドロイドに引けをとらないキャラで良い味を出してくれている。
謎を残しつつ進めていく展開。
ライトセーバーのリア>>続きを読む
タトゥウィーンでの奴隷から始まったアナキン・スカイウォーカーの銀河を巻き込んだ物語が完結。
1人の人生で何万人の生き物と星がなくなったのだろうか、、、
最後、おどおど迷うダース・ベイダーがなんかか>>続きを読む
ルークとダース・ベイダーの親子共演。
ヨーダのテンションがちょっとぶっ飛んでいる。よっぽど1人が寂しかったのと、ルークが成長して来てくれたことが嬉しかったのかな。あんな感情的になるジェダイも珍しい。笑
素人フォース使いの大冒険物語。
レトロでありながらの最新鋭。ストーリー展開は今や王道の展開となる礎となっている。
スターウォーズといえばやっぱりタトゥウィーン。あの砂漠からここまでの話によくもってい>>続きを読む
シリーズの中で一番悲しい物語。
ジェダイマスターたちの不安が全て当てはまっていく最悪のストーリー。
エピソード4へ続くためにゴールがわかって観ててもやっぱり後半はえげつない。
アナキンの物語でありな>>続きを読む
ジェダイ軍団の戦闘シーンは迫力と強さが集まっていて爽快。
アナキンの情緒が不安定過ぎて観てて辛いが、パドメやオビワンのフォローでギリギリ光のフォースを保つところがこの物語の軸。
エピソード4以降に>>続きを読む
二十数年ぶりに鑑賞。
ジェダイの全盛期。やっぱりジェダイがライトセーバーを持ってワチャワチャしてくれるのが見応えがあって楽しい。
ダース・モールのビジュアルも最強。
キャラクターみんないい。今見返すと>>続きを読む
物語としてのテンポは悪くない。ストーリーもしっかりしていて、展開のもっていき方もよい。
タイトルがわざわざ「アムステルダム」でなくてもいいけど、じゃあタイトル何がいいかな?ってなったら「アムステルダム>>続きを読む
ウェス・アンダーソン節が溢れた家族物語。
それぞれ個性に溢れた家族とその周りの人々。みんながバラバラの個性でチグハグな家族関係に。
でも、1人が変わり始めたとたん、繋がりを感じるかのように変わり出>>続きを読む
1つの「真実」を3人の視点と、3人の感情とで描いた歴史的な実話物語。
1300年代後半のフランスで起こった裁判という時代設定がありつつも、今の時代でも1つの真実を各々が各々の真実として語り、泣くものと>>続きを読む
癖あり黒人トリオがアメリカと宇宙を切り開いていく物語。
情熱に溢れるNASAの本部長役がケビン・コスナー。厳格ながら頼もしい良い歳の取り方したなぁ~っと役にハマっていてかっこよかった。
「肌の色が違っ>>続きを読む
トイ・ストーリーでのバズのイメージがある分、求めていたバズライトイヤーとは少し違ったかな?見た目は少しよせてくれているけど、人間味が強すぎたかな?
お茶目さ的な要素も欲しかったかなぁ。
トイ・ストー>>続きを読む
映像美や設定の作り込みは安定のピクサー。
でも、なんかそこまで入り込めない。
なんか、キャラクターが可愛くない。
なんか、主人公が1人で背負い込みすぎててモヤモヤする。
トータルでみると面白いのに、>>続きを読む
昔プーさんのアニメで出てきたズオウとヒイタチの演出に不思議な怖さを感じていたのを思い出した。この映画では姿形は見えないけど、社会の中に潜むズオウとヒイタチにどう立ち向かって行くのか。100エーカーの森>>続きを読む
3作目にしてシリーズの中では一番面白かった。
シリーズ全体的に尻上がりに良くなってきている。
ホラー映画を思わせる演出をたっぷり入れて今までとは違うテイストに。でも、この探偵にはそれくらいがいい刺激>>続きを読む
探偵ものやのに、1人殺されるまでに1時間以上かかる。怪し~感じの展開のままなかなか進まず。テンポとしてはちょっと入りまでが長いから、中盤まではただの新婚旅行です。
オリエント急行同様、怪しい人しかい>>続きを読む
原始的な面構えのプレデターが登場。
なのに、装備は今まででも高度な技術を搭載したハンタースタイル。
プラズマ砲ではなく、追跡槍砲ってところに少し時代に合わせに行った感が出てしまってたかなぁ。高度な技術>>続きを読む
すごいきれいに物語を描いているけど、結局は大富豪がお金で全てを解決していくストーリー。
それがリチャード・ギアがカッコよくダンディーに演じているから違和感が薄れている感じ。
ジュリアロバーツの歩き方や>>続きを読む
ジム・キャリー節に期待してみると、ジム・キャリーが担うおふざけ役をペンギンが担っちゃって、ジム・キャリーを生かしきれず物足りなさを感じる。
ペンギンが賢すぎて、人間味が強すぎて、キャラがしっかりしす>>続きを読む
音楽が良いなぁ~
アラン・シルベストリのシンプルながらセンスが光るサントラにプレデターの恐怖がマシマシに。
わざわざ遠路遙々人間を狩りしにきてるのに、ほぼ暗殺に近い仕留め方で満たされるプレデターの意>>続きを読む
なんとも不思議な映画。
それぞれが母国語で話す展開ながら、うまく構成して通訳が無理なく入る感じで進めているのはある意味新しいのかな、と。
日本といえばネオン街というアメリカ人あるあるには手を出さず、>>続きを読む
観終えた時、たった1日のロードムービーを観ていて気分に。
ヒューマンストーリーでどんどん進んでいくのかと思いきや、人生がジャズりだそうとした時に「ピクサー映画の真骨頂」出現!
こういう世界観を描か>>続きを読む
モノクロとカラフルのコントラストが素敵な映画。
オムニバスストーリーを「雑誌」という枠でオシャレにみせていくあてりウェス・アンダーソンのセンスが光りまくっている。
情報量が相変わらずものすごいけど、>>続きを読む