主人公は優れた遺伝子を持つ弟に子供の頃から全てのことで負け続けてきた。そんな弟に物語の最後で、海の沖までの耐久水泳を挑み人生で初めて勝つ。
映画モーターサイクルダイアリー を見た時にも、数世紀も先の未>>続きを読む
「泳ぎ」のシーンは本当に力強かった。ハンセン病患者が収容される南米の島から、陸までに跨る前人未到の川をゲバラが泳いで渡る。戻ってこいという島民の叫びは、川の半分を渡った頃には応援に変わる。ゲバラが命か>>続きを読む
#加瀬澤充 監督「#牧師といのちの道」@上智大学での上映見た。人が自殺に走るようなきっかけは、実は誰の身の回りにもあるような悩みだったりするということが映っていた。死なないで欲しい。
女性にとっての母親の存在の大きさを思い、そんな母との関係がどの女性にも一人一人にあるということを想像させてくれた。台詞に込められたたくさんの伏線を辿るために何度も見たくなる。大きな作家の言葉や国などの>>続きを読む
ずっと忘れられない映画になりそう。 二人だけにしかわからない二人だけの言語で会話をするということを、映像でしかできない表現で描いてた。一緒に見た人は泣いていた。
面白かった!上映後の #長久允 監督と #カンパニー松尾 監督のトークも作品の裏側でなされた入念な準備の話が聞けてとても勉強になった。詰め込まれた多くの要素で見た人によって姿を変えるような様々な顔をも>>続きを読む
映画 #新聞記者 見た。東京新聞はこういった映画支援していてすごいと思いました。エンタメは影響力があるからジャーナリストがこういう形で発信することって大切だと思いました。ツイッターやSNSに書き込む雇>>続きを読む
自殺というテーマに向き合った作品には本当に衝撃を受ける。向き合って編集して完成させるまでを乗り越える道のりは並大抵のことではなかっただろう。強烈に命を感じる作品