岡田拓朗さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

岡田拓朗

岡田拓朗

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

息を殺して観てた。優しい男が人を殺しまくっていかれていく。こんな姿見たくない。

何が正しい、何が正義だ。そういうゴールデンクエスチョンを投げられまくる映画。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

本当にリアル過ぎて、最後の生きろに感動してボロボロ泣いた。
戦争の実態を知るには、これですね。名作。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.5

名作。戦争の実態ではなく太平洋戦争でおされてる中、今後の日本のことを考えたときにどういう答えを出すのがよいのか、それぞれの立場から日本のために考えて終戦を選んでいく姿、それぞれの葛藤が描かれてる。1人>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

戦争映画の中で、そのときの人の考え方やその時代の中でも今に生きるものを伝えてくれた映画。よかった。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.2

ルワンダ内戦のことはこれで知った。内戦って本当に悲惨。
これは泣いた。戦争映画の中でも観入った作品。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

ただの純愛映画じゃないか。学生のときに一度は憧れるシチュエーション。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.1

遠距離恋愛切ない。小さい頃の恋をここまで引きづるのがすごい。ただ、何を伝えたかったかはわからず、バッドエンド。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

インターステラー(Interstellar)

極めて現実的な映画(直近だと「愛がなんだ」みたいな)が好きな自分でも、興奮せざるを得ない、SFの中でも間違いなく一番好きな作品。
確か初めに鑑賞したのは
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.9

もう3回くらいは観たな…最後の感動。エアロスミスがさらに引き立てる。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.3

まさに愛のむきだし。
夜中にたまたまテレビやってて、主題歌、挿入歌にゆらゆら帝国が使われているから、観たんやけど、気づいたら朝まで釘づけになって観てた。
愛してしまうとそれはもう一直線に周りなんか見え
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怒り(2016年製作の映画)

4.4

邦画で名作が多く生まれた今年の中でも一番ハマった映画。
邦画はこういう作品が真骨頂なのではと思う。

原作未読。
信じることで裏切られたときの失望感、疑うことによって生まれる後悔。
どれだけ愛する人も
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