池袋のシネマロサにて鑑賞。上映後、自然発生した劇場全員の拍手が忘れられない。
広大なブロークバックマウンテンの自然を味わう映画であり、純愛のラブストーリーである。こんなに辛い映画はないよ。名作。ヒースレジャーかっこいい。
こんな脚本どう生きてたら思いつくんだ。最後のカットもオシャレすぎる。さすがノーラン。
フィンチャーとブラピとエドワードノートン。気狂った世界観がたまらなく好き。
オスカーの主演男優賞のスピーチでマシューマコノヒーが言った、自分にとってのヒーローは10年後の自分だと言ったのが大好き。
たとえ自分の中でそれが正義だとしても、暴力で解決してはならない。だが時として暴力が人の心を動かし支持を集めてしまうこともある。そんな映画。救われないなぁ(キングオブコメディやタクシードライバーに通づる>>続きを読む