takuyahさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

oasisのWonderwallとともに広がった画角、道路の真ん中でキックボードを漕ぎ、俺は自由だと叫ぶスティーブ。最高のシーン。

施設へ連れて行くシーンはとても辛い。でも愛はちゃんとある。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.8

エマワトソン可愛い。2軍とかコミュ症あるある映画すぎる。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.9

とてもキュート。結婚式のシーンとかたまらん。
「50年ってどれくらい?私を愛し続けられる?」に対して「できるよ、もう1週間も愛してるんだよ?」がパンチラインすぎた。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

A24。思春期の背伸びしたい年頃の娘と父のバカンス映画かと思えば、至る所に違和感が。多くを語らないためわずかなヒント(違和感)を頼りに答えを導く必要あり。(正直解説読まなきゃた答えにどり着けんかった)>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

4.9

戸田恵梨香と永野芽郁。こういう母親リアルにいるんだろーなー。すごく悲しくなる。

空白(2021年製作の映画)

5.0

俳優の演技力高すぎるが故に所々胸糞悪く感じるけど、とても良い作品。あと伊東蒼がすごい。

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

是枝監督。演技力チートの4人の女優。そこに風吹ジュン樹木希林、大竹しのぶまで。それでも1番輝いてるのが広瀬すず。自然豊かな街の撮り方のお手本。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

5.0

これはおもろい!最後どう終わらすのか全く検討つかんかった。良作。國村さん流石の演技。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

話は大好きのんが可愛い。ただ大衆映画って感じでちょっと。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

結局他人のことなんて家族にも親友にもわかんないよな。是枝監督と坂本裕二のタッグなんて名作が約束されすぎだろ。完成された構図とふとした会話劇の坂本節よ。メディア、ジェンダー、DV(毒親)、いじめ、隠蔽、>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

あらゆるシーンの構図が美しい。役者北野武の演技(特に目)が最高。このギャップが芸人北野武の笑いの深みを生み出してる。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

若きステイサムみれる。ガイリッチーで1番好きかも。色々あって振り出しかと思えば、、これぞハッピーエンド。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

5.0

韓国ノワールの代表作。噂通りのおもしろさ。謎が解けた瞬間の鳥肌よ。よくこんな脚本作れるな。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.7

女に刀持たせて暴れさせる映画。タランティーノの血の演出に慣れると他が物足りなくなるんよ。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

最後の「天国ではみな、海と夕陽のことを話す〜」のセリフたまらん。死にかけの2人が車盗んで海見にいく映画。構図も音楽も何もかも最高。ツボ押されまくった〜。全てのシーンがかっこいい。ブルースブラザーズやパ>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

98年公開。おもろ。今敏ワールド炸裂やんけ。現実なのか、夢なのか、撮影なのか、別人格なのか。全く違う人なのか。ミスリードもふんだんでしっかり混乱させられ、最後に綺麗にまとめてきた。名作ですわ。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

5.0

雰囲気好き。ポップカルト。セブンのようなストーリー。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

いやーやばすぎ。ガーディアンズの全てが詰まった最高傑作。色々あったけどジェームズガンが監督やってくれてよかった。この緊張と緩和をぶん回される独特なテンポと空気感はガンしか不可能。やっぱりマーベルシリー>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

5.0

終盤鳥肌もん。劇中歌のイムジン河も悲しくてやりきれないも最高。川の上でギターぶっ壊すシーンお気に入り。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

楽しみにしてたやつやっと観れた〜。
全てが最高。A24らしさ満載だしちゃんとオスカー狙いにきてる。編集の細部へのこだわりえっぐい。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.8

戦争なんてくそったれ。
映像や構図、色彩、音響など全てが美しすぎる。
ネトフリの配信だけではもったいない。