原作は途中で読まなくなってたので内容をよく掴んでなかったがこんなにも一大SFスペクタクルだったとは。あのちゃんの声の演技も素晴らしく、音響も映像もかなり良かった。原作ちゃんと読もうと思う。
話があっちゃこっちゃ飛んでよくわからない部分も多くてよくわからんと言うのが本音。音はめちゃめちゃ良かった。
石原さとみの鬼気迫る演技がすごい。missingは、子供が居なくなった意味、世間から段々忘れられる意味、そして当事者の自分たち自身も最初の感情をだんだんと失っていく意味、など色々あったと思う。
アイドルの青春もね。ストーリー展開とか読める内容だったけど結構感動した。映像が凄く綺麗で音も丁寧。主題歌などもしっかりサラウンドで作られていて良かった。
スピリッツ連載中に読んでた作品。原作読んでた時に「こういう音が奏でられてるんだろうな」って思ってた通りでよかった。舞台が神戸じゃなく横浜になってた。なら主人公の2人も無理に神戸弁わ喋らすこともないんや>>続きを読む
歴史ものがやりたいのかアクションがやりたいのかサスペンスがやりたいのかファンタジーがやりたいのかどれも中途半端で全く面白くなかった。
誰ど誰が何と何が何を目的として何の為に戦っているのかさっぱりわからない超駄作。VFXに物凄くお金がかかってるんだろうけど「ゴジラ-1.0」の滲み出る迫力に比べたら足元の爪の先程にも及ばない。王家の墓で>>続きを読む
よくある下町人情話。中条あやみの演技がさほど江口のりこに負けてないのが良かった。尼崎出身ならたまらない映画だろうと思う。
違う時間軸の物語が同時進行で繰り出されるので意味がわからないところが多かった。サウンドデザインは意図的でとても素晴らしかった。
4Kリマスターのリバイバル上映。子供の時に観た時はボウイがカッコいいのと音楽が素晴らしい以外、意味がわからなかったが、大人になってから観ても一緒の感想だった、ダイアログの音処理の粗が目立ちすぎて気にな>>続きを読む
タイムループもの。シリアスだけど途中コメディみたいな要素あったけど中途半端で笑えない。シネリーブル梅田、改装されててエントランスやロビーは綺麗になってた。4/19からテアトル梅田に名称変更だとか。
流石に佐藤健と森七菜を同年代に設定するのはくるしすぎるやろ、と。過去と現在が交錯するお話で理解が追いつかない時が多かったが、長澤まさみ含めた実力派俳優陣の演技でその時代設定もなんとなく追いつけた。しか>>続きを読む
主人公2人の最初のセリフで声の演技のヤバさに帰りたくなったが30分くらいして慣れたのか上手くなったのかわからないが違和感なくなった。原作はスピリッツで読んでたから大体物語はわかってたけど原作同様よくわ>>続きを読む
佐藤二郎が出てる、あのベストセラーの本の映画化という情報しか知らずに、コメディだと思って観たが普通にホラーだった。ホラー苦手だしストーリーも辻褄合わないし荒唐無稽だし、で最後まで観るのが辛かった。
いいお話っぽい感じだけど、なかなか表面的な感じが拭えない。イギリスの美しい風景の映像と環境音の表現は最高に良かった。
音楽を極める為に全てを捧げる男2人の狂気の物語。再上映で映画館で見ることが出来て良かった。見てられないくらいのパワハラの応酬とFワードの連発。最後に大どんでん返しのその先が素晴らしい。
名作OF名作。とにかく目を見張る映像と美しい音楽に圧倒される163分。ビデオでしか観たことがなかったので再上映はありがたかった。
ヤングケアラー、ネグレクト、DV、トランスジェンダーなどん詰め込みよく一つの物語にできるものだと関心してしまう。いずれも当事者にならなければわからない52ヘルツのクジラたちの鳴き声。杉咲花の演技が圧巻>>続きを読む
リバイバル上映。映画館で観たことがなかったので観られて良かった。ストーリーはもちろん、音楽、音響効果ぎかなり丁寧に作られていてびっくり。
実話を元にしたハートフルコメディ。楽しかった、という以外の感想はない。楽しかった。
ものすごくよかった。演技のひとつひとつ、セリフのひとつひとつ、映像のひとつひとつが繊細でハートフル。予想できない結末だけど心が温まった。
IMAXで鑑賞。もう最高という言葉以外ない。音も映像も素晴らしかった。
80年代にこれほどのライブをやっていたことが信じられない。その場に居てたら失神してたかもしれない。
何をもって幸せというのかは人それぞれ。変わらない毎日の中に小さな幸せを毎日見つける事ができる心の余裕を持って生活して行きたい。
GUNDAM SEEDを一回も見たことないのでストーリーは全くわからなかったが最後の戦闘シーンは圧巻。音が少し飽和してる気がしたが全体的には丁寧に作られていてエンドロールまでしっかりと楽しむ事ができた>>続きを読む
ストーリーはアメリカや黒人社会の歴史を知らないのでそうなのかと思うことばかり。音、音楽は、さすが洋画のミュージカル映画で最高の仕上がり。最後の歌にはさすがに涙が出てきた。
時代劇コメディはスペシャルドラマ枠とかではつくれないもんなんかな。面白かったけど映画館で見る必要性も感じなかった。
原作の内容も知らずに観る。アイヌの話や特にグルメは楽しく観ることができた。しかし音に関しては、音楽はフロント2chしか出てないし、音響効果も出すべきところは出ておらずスローモーション時の音などは中途半>>続きを読む
誰しもがなる可能性のある病気、そして誰しもがであえるかどうかはわからない暖かい人々。音楽が全体を包み込む様な音作りをしていて終始暖かさを演出していた。松村北斗と上白石萌音はもう結婚したらいいのに。
ストーリーにしろ、映像にしろ、音楽にしろ、効果音にしろ、人が不快に感じる様なことを全部やってるんじゃないかと思うくらい鑑賞中は不快だった。
浜辺美波は可愛い。ピアノのシーン、音が歪んでいて残念。録音時なのかダビング時なのか映画館のスピーカーのせいなのかはわからないけど。
笑いというものの裏側の狂気の世界を生々しく描いていた。音響効果も生々しくて息を呑んだ、
特攻隊員を神として取り繕う戦時中の市民に対して唯一疑問を投げかける現代の女子高生、という設定がただただ悲しかった。終演後、満員の劇場が笑いに包まれていたので何だろうと思ったら泣いている一緒にきた人をお>>続きを読む
サイコパスがテーマの映画。色んなグロいシーンも多くてのけぞったが何気に一番怖かったのは染谷将太。
ディズニー100周年。その期間、良質なアニメ映画を作り続けるのがどんなに凄くて素晴らしいことか。音楽のサラウンド(イマーシブ)ミックスはディズニーが基本でお手本になると思うなぁ。
