役者が変わるのはしょうがないとしても、そのキャラクター自体もわるい方に変わってしまった気がします。1作目のキャラクターが魅力的だっただけに残念。
最近流行りのリアルなアクションと長回しがこの映画の肝かと思います。続編を期待させるラスト。
新たな強敵の出現にまだまだマーベルシリーズは終わらないと期待させてくれました。粒子の世界がスターウォーズ感満載でした。
6歳の子供と観ました。キャラクターは知ってるもののゲームは知らない子供でもとても楽しめたようです。勿論散々ゲームを遊び倒した大人ならニヤっとさせられるシーンが多く子供以上に楽しめました。
これまでみたゾンビ史上最悪のゾンビ。こんなゾンビは嫌だ!の究極だと思う。
キャストの顔ぶれにかなりハードルがあがっていました。結果何が言いたかったのか…
悪意は当事者たちの中ではなく部外者に溢れているということでしょうか。なんだかみていてそこに腹が立ちました。
終盤の父親の「みんなどうやって折り合いつけてるんだろう…」ってセリフが印象的でした。
ジャケットポスターからかなりエグい内容かと思いきや、意図的にあえてエグいシーンを排していました。
賞をとったのは納得だけど個人的には観るのも嫌になるほどの暴力的なキャリーマリガンをみたかったです。
なにか含みのあるラストでした。続編があるのか…
バイオレンスシーンは健在でした。
ジェイソンの華麗なアクションは少なめだけど、渋い演出はさすがのガイリッチー監督。