タムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.9

この先がどうであれ、過程がどうであれ、後悔するなら、今を精一杯大切かつ大胆に生きる選択をする。最善を尽くした結果ならそれで良し。

〝今が大事!!〟

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

4.2

太陽の光に照らされるケイティに、優しい歌声、ビーチからの夕日に、切ないキス。映る物全てがただただ美しかった。

最後泣きすぎてバブルガール(鼻風船)なった(笑)

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

最近チープなSFしか観てなかったから、久しぶりの革新的なSFに圧倒されて良い意味で疲れた。

いつ何処で観たのか聞いたのか不鮮明だけど、2045年までに実現される事リストみたいなのを見て、やべえってな
>>続きを読む

コン・ティキ(2012年製作の映画)

3.8

実写版エルヴィン団長。

このイカダに乗っていた人が2009年まで生存していたなんて、、

隠れ名作だよ、これ

(男の人の髭って100日間でこんなにも伸びるの???っていう素朴な疑問)

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

やられた〜〜

サスペンスとか伏線がはられてる系のお話って、頭の中で推測しながら見ちゃうし、自分がこうであろうと思っていた結末と違うかったら声出るくらい悔しい(笑)

彼女は夢見るドラマ・クイーン(2004年製作の映画)

3.5

〝夢よりも現実の方が楽しい〟
当たり前やけど、ティーン時代の私にとって夢はただただ見るものだったから、ティーンで気づけるのは素晴らしいことだと思う。

こういうデジカメみたいな画質の映画が好きなの、分
>>続きを読む

僕らの青春白書(2014年製作の映画)

3.5

イジョンソクがまあ残念で、絶妙にダサい。
未来の自分の黒歴史になるであろう典型的な不良たちが女巡ってタイマンタイマン。常に一触即発状態で血の気盛んで卍って感じ。
日本と一緒だね(笑)
フォレスト・ガン
>>続きを読む

私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

4.0

各々の魂胆に翻弄される可哀想なチョンス。ただただスニと居たいだけなのに。

見た目は変わっても、記憶は変わらない。
寒い寒い山奥の温かいストーリーにほろり。

⛄️

君の結婚式(2017年製作の映画)

4.5

昔から変わらない気持ちと成長してすれ違う気持ち。
たった一度の初恋と思い出が、時には気持ちの邪魔をする。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.3

ジャパニーズフィッシュ(ふぐ)が挑戦する物として認識されてるなんて、カルチャーショック。

〝特別って事が過大評価されている〟
特別な何かを求めているのではなく、ただ1人の人間として存在していたい。
>>続きを読む

グランピーキャットの最低で最高のクリスマス(2014年製作の映画)

2.3

今まで観た映画の中で1番チープでビックリした(笑)
合間合間で挟んでくる演出で冷めちゃう(笑)

NHKで放送してそうな、なんとも言えんユルさ。

グランピーなペットも可愛いね。

チャーリーと14人のキッズ(2003年製作の映画)

3.6

本を読んでいる風にしてるけどチラッとこちらをみたり、子供達の演技がぎこちなくて、可愛らしくてほっこり。

ハプニングとは言っても、てんやわんやなだけで楽しく観れて、私的ずーっとほっこり。

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

4.0

人生の内のたった1日。こういう日もあっていいよね!

みんなでトゥワークする陽気な家族(笑)
グミグミグミグミグミベア
グミグミグミグミグミベア

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.8

唐突な〝ケツにカメラぶち込むぞ〟は笑う(笑)

底抜けに明るいパジェットの前だと調子が出ない、すかしやろうのキャメロンが尻に敷かれてる感じがなんとも言えん、好き(笑)

SNSでの評価が第一優先がゆえ
>>続きを読む

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

4.1

〝ホリデート〟
海外の現代が少し垣間見れた。

〝化学療法の時、そばにいて〟
???
おばあちゃんになるまでそばにいて??
遠回しすぎて未だに意味分からん(笑)

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.5

それぞれの思い出を恋しく想うクリスマス。
クリスマス映画は洋画にかぎる。

だから、私は冬が好き!

サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.0

こういう超能力系の話って、一歩間違えるとチープで残念な感じになるよね。
これも、あらすじにスーパーヒーローっていう単語が出てる時点で若干危うかったけど、コメディに振り切ってるからまだなんとか耐えた(笑
>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

3.9

主要人物がほぼ2人っていうのが新鮮で面白かった。が、

そんなことより、シベリアの氷河の氷が溶けて、眠っていたゾンビウイルスが発見された記事を見て、もしかしたらがあるかも知れないって考えただけで震える
>>続きを読む

我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

3.2

ソフィアがいて成り立つ映画。
まあ言ってしまえば、LEONの二番煎じ感が否めない。

守護教師(2018年製作の映画)

3.5

友人のために危険を顧みない勇敢な女子生徒に、集金係の体育教師、その名も守護教師。

よくある、親子共犯で息子を親が庇ってるパターンかと思いきや、親も救い用のないパターン。

権力社会において、ヒエラル
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

母も夫もジヨンも、皆こうなったのは自分のせいと責めていて、切なくなった。

小説と映画の何が違うって、小説は自分で見た、文や言葉を想像して読み進めて行くから、人によって全く違う物を想像してたり、違う解
>>続きを読む

ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.9

バディムービーにラミランとイソンギョン、この二人のキャスティングは控えめに言って最高だった。

いつか家族に(2014年製作の映画)

3.6

なんてポップな略奪婚(笑)

奇想天外な男の人の古い考え方に一周回って感心する。
継父でも実父でもどっちでもいいじゃない!血は繋がってなくても息子は息子。ペットだって血は繋がってないけど家族。一緒やん
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

チキン大国韓国ならではって感じ(笑)

ドラマだったら絶対に見ないけど、映画やから本当に丁度よく楽しめる。

じつは、みんな実力者でした!ちゃんちゃん!
っていうオチの映画がすき(笑)

結局、ドラマ
>>続きを読む

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

4.0

私の大好きなドラマ二十五、二十一を握って、握って、2時間に丸めたみたいな作品(絶対違う)

ジェットコースターで愛を叫ぶシーンダっせ〜、
何て思ったのも束の間。
なんて切ない映画なんや、、
21世紀の
>>続きを読む