たま子さんの映画レビュー・感想・評価

たま子

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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

弟のベンの名を名乗って自分の事故の被害者家族への償いをしている男の話。

感動作を期待しすぎたのか少し拍子抜けかな?

名前(2018年製作の映画)

3.8

期待せずに観たら面白かった。
「自分」とは何なのか?
名前なんて名乗ったり、自己申告するものであるあくまでのもの。

自分自身を見つめ直すストーリーとして面白かった。
もっとどんでん返しがくるかと思っ
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小さいおうち(2013年製作の映画)

4.1

松たか子、素晴らしいな。
演者たちのレベルが高く、日本らしい作品。

見入ってしまった。

モテキ(2011年製作の映画)

3.2

いやー、くだらない笑
非モテオタク男のモテ期ストーリー。

Twitterしまくったり
DMでのやり取りとか全てがリアルオタク非モテあるあるエピソードが多くて面白かった。
芸が細かい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

世界観が、空気感がちゃんとあって目が離せなかった。

村上春樹の小説の独特の空気が
文字間からいつも流れてくる空気が作品から出ていて長いと感じない作品。

西島秀俊さんの演技がクールでありながら、押し
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.2

精子提供をしていたら、とんでもない数の子どもが自分にいることが判明。

身元を隠しながらその子どもたちに会いに行くストーリー。
しょーもないんだけれど、なきにしもあらず。
ハッピーエンドなので安心して
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

ハン・ヒョジュがとにかく可愛い!綺麗!!!
それだけで見る価値あり!

毎朝起きると別人になっている家具職人がイスという女性に恋をし、愛を深めていくストーリー。
繊細な感情の揺れが見え、素晴らしい作品
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.2

2022.9.12
催眠術で音楽が流れると踊り出してしまう催眠にかかった主人公が
催眠術を解くために奔走する話。

やっぱりなんかミュージカルがダサく見えたのがもったいない。
色彩?なんだろう?
ララ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

-

2022.9.16
なんだこのくそ映画は…と思って最後まで見れなかった。

女を馬鹿にしてるのか?
それともこの女が馬鹿なのか??
ヤリマンなのか???


こういう映画に感動する男性も多いのかしら…
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しゃべれども しゃべれども(2007年製作の映画)

3.0

2022.9.15
落語家として成長していく国分太一くんが印象的。
恋愛については正直いらんかなー。。。

松重さん演じる野球選手もいい味出てたなぁ

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.0

2022.9.13
安心安定の三谷作品。
同じような俳優陣で安心安定。

深津絵里がかわいい。
そして、妻夫木聡のどうしようもなさが最高だった。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

2022.9.10
役所広司さん、ブラボー!!!!
安心安定の三谷作品。

色んな所で、色んなことが起きて
パニックになって
ハートフルなこともあって
伏線回収して
ハッピーエンド。

安心安定の流れ
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僕らのごはんは明日で待ってる(2017年製作の映画)

2.6

2022.9.10
高校時代に付き合った女の子とずっと続いていたけれど
お婆さんの反対で別れて
彼女が病気ということを知り
カーネルサンダースを抱えて病室へ…
みたいな映画だったと思う。

生ぬるい空
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函館珈琲(2016年製作の映画)

3.0

2022.9.8
函館のとある芸術家たちが暮らすアパート?を、舞台にした作品。

書けなくなった小説家がそこから這い上がって自分を見つけていくストーリー

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

2022.9.8
見ていて色んなものが消えていく。
そんなにも自分の生命に価値があるのか、生き延びる価値があるのか考えてしまった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

2022.9.5
深津絵里がとにかく可愛い。
そしてどこまでも三谷幸喜節のコメディタッチの作品。
少し間にほっこりさせる、急緩急作品。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.6

2022.8.23
内容的にも俳優陣の演技もとても良かった。

県庁さんの変化に胸打たれた。
にしても、終わり方がなぁ…なんでそうなっちゃうのかなぁ。

男と女がいたらくっつけたがる作風どうなんだろう
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.0

2022.8.22
小栗旬っていい演技するなぁ…ただのイケメンじゃなかったのね。
そして岡田将生がまさにヒビトそのもの。

宇宙兄弟の原作ファンがなんと言おうと、映画作品としてこれはこれで好き。
これ
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団地(2015年製作の映画)

3.2

2022.7.26

関西色バリバリのコメディタッチの作品。
藤山直美と岸辺一徳の組み合わせが絶妙。

なんか後半わけわからんくなってきて、何しか不思議なことになってしもて残念。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.1

2022.7.25鑑賞

三浦春馬くんが印象的。
伊坂作品の独特の世界観。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.9

『北欧、暮らしの道具店』オリジナル作品ということで鑑賞。
youtubeで見ていたドラマよりも長編なのに、長さを感じない。

インテリアやファッション、料理など全てが細やかに作られているのが見ていてわ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

高校生のヨウが家族、友人、恋などを通して成長していく姿を描いた作品。

なんて事ない作品なんだけれど、少年少女たちの表情がひとつひとつ眩しくて尊い。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7

隣の家に暮らす高校生に片想いしている中学生のつばめは、書道教室の屋上で『星ばぁ』というお婆さんと出会う。
星ばぁと出会うことで行動する事の大切さや経験をつばめは知っていく。

つばめが瑞々しくてかわい
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ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

2.9

レズビアンカップルが片方の実家でカミングアウトしないまま過ごすクリスマスの5日間を描いたコミカルな作品。

何回かハーパーにイラッとしてしまった。
それだけ無意識に習慣的に殻をかぶっていたんだろう。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.2

警察官の夫のDVから着の身着のままNYに逃げてきた妻と子供2人。
なんとか生き延びる3人とNYでの人との繋がりや暖かさを感じる作品。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

ほんとにくだらない笑

結婚式の前日にハメを外した4人の男たちのドタバタコメディ。

ほんとにくだらないんだけれど、それがいい。
あたま空っぽにして見たいし、全部忘れて笑いたい。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.1

認可施設に入れないくらいの重度自閉症の子どもたちを
薬漬けにしたり閉じ込めるのではなく受け入れて自立支援をしていく認可外施設を営むブリュノとその環境を描いた実話を元に作られた作品。

とてもリアルで、
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体操しようよ(2018年製作の映画)

2.6

定年後の時間を何に使うかわからない男がひょんなことから、ラジオ体操に参加し何でも屋さんでお手伝いを始める家族の話。

いやー、駄作。←失礼、ごめんなさい。

定年後の男の人生を書きたいのか
家族の話と
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.0

竹富島で育った主人公、風希は幼少期に姿を消した母からの毎年誕生日に届く手紙を心待ちにしている。
そんな彼女の成長と家族や島の人たちを描いた作品。

良くも悪くも、想像通りというところ。
邦画あるあるの
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億男(2018年製作の映画)

3.2

原作本を読んでからの鑑賞。
思っていたよりは良作。

モロッコの砂漠での景色は圧巻。
そして、ひたすら佐藤健がカッコいい。
内容よりもその2点が際立ちすぎていた。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.1

とても好き。
透明感に溢れているのに、停滞していないストーリー展開も好き。

池脇千鶴の演技がとても好き。


「好き」だけじゃ一緒にいられない。
身体に不自由さを感じ、世の中を全く知らない状態のジョ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.6

原作本を読んでからの鑑賞。


本より映画の方がいい作品は初めてだ。
本では主人公がとにかく嫌な男で読んでいて不愉快極まりなかったが
本木さんの演技が素晴らしくて、こういう男の人を表現したかったのかと
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かったーーーー!

半地下で暮らす家族がひょんなことから金持ち家族の家で
家庭教師や運転手、家政婦などとして働くのだが
その家には秘密が潜んでいた。。。

ずっと違和感があるんです、見てる間。
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.3

多分2度目の視聴。

くだらないし、女のめんどくささも多々感じるんだけれど
やっぱり女友達ってかけがえのないもので最高!
感情ぶつけあったり、思ったことを失礼でも言っちゃう所も心地よい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

約40分のワンカット映画を撮影する事になったしがない映像監督の主人公。
そのワンカット映画の製作と舞台裏のお話。

学祭みたいに爽やかな作品。
爽やかでクスリと笑える。

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