Tamakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Tamaki

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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.3

謎は多いままだけど面白かった。不気味な雰囲気が出ているところが好き。世にも奇妙な物語みたいだった。

サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.3

つっこみどころは多いけど何でかたまに見たくなるくらい好き。エフェクトが多くて画面が見づらい。

ガガーリン 世界を変えた108分(2013年製作の映画)

3.5

セリフや演出があっさりしていたというか、1つの物事に説明はあまりない印象だった。なので状況の共感があまり働かなくて、緊張や盛り上がりをあまり感じなかった。知識が足りている人が見たらさくさく観れて面白い>>続きを読む

サリュート7(2017年製作の映画)

3.8

神秘的で美しいシーンが印象的だった。実話に基いた話だが、フィクションもあるとか。それは関係なくストーリーが全く飽きなくて面白かった。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

2.9

茶番感がすごいけど受け入れられた。ダンボールの作品にこだわりを感じた。子供向けなのか、大人向けなのか判断に迷うし、そんなに面白くはないけど最後まで見れる。なんだろうこの中途半端な気持ち。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

前半は正直PVの印象が強かったけど、後半から今までの物語が生きて最後はかなり盛り上がった。さっぱりとした終わり方も良かった。画面の構成と配色がすごく綺麗でどこで停止しても雑誌に載りそうなくらいだった。>>続きを読む

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.8

十数年ぶりに観た。いい意味で低レベルな笑いが詰められてて面白い。ユニークで印象的なシーンも多い。主人公のトラブル体質がすごい。終わり方が気持ちイイ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

迫力のある素晴らしい映像だった。ストーリーが現実的に考えるとうまくいきすぎているのを気にしてしまった。映画館で見た方が感動が大きかったかもなぁ。

チェイシング・コーラル -消えゆくサンゴ礁-(2017年製作の映画)

4.0

環境問題は、考える前に動かないと間に合わないほどの切迫した状況になっている。コロナも大変だけど環境問題もメディアにたくさんとり上げてほしいな…
内容は素晴らしかった、世界の活動家に感謝。自分も生活の消
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

展開が大きく変わる場面が多い。コメディかと思えばサスペンスが始まり、人間ドラマで終わった。ストーリーは飽きないけど登場人物はあんまり好きじゃなくて観ていて長く感じた。みんなのレビュー評価高いなあ!
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

熱い展開とスカッとする終わり方が最高だった。主要メンバーの個性も強くて大好き。俳優よかったなー!正直もやっとするシーンは少しあったけど、すばらしい作品だった。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.3

予想よりレビュー評価が低くてびっくり。ストーリーに筋があって抵抗なく見れた。ビックリさせる演出が多いけど、意外性はないので怖くない。怖さを期待して見た人は星0かもしれない。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.3

最後まで観ると温めのやさしめホラーな印象。ストーリーは嫌いじゃないけど主人公が好きになれなかった。視覚的に暗すぎるシーンが多くて逆に怖くない。最初の不気味な映像はとても不気味で良かった。

フェイク(1997年製作の映画)

3.6

展開が多くて良かった。最後の切なさがすごい。好きなタイプの映画ではないので2回目は観なさそう。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.7

ストーリーの動きが大きくて飽きずに楽しめた。心に響くような重みは無かったけど、また見てもいいなと思える作品だった。映画史上ここまで不運な主人公って居る?

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

引き込まれる作品で最後の哀愁がすごかった。主人公の無実とは言えない行動や女性への違和感が純粋なラブストーリーを感じさせなかった。簡単に言うと詐欺師が詐欺師に騙された話でいいのかな。他人は信用できないと>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.9

リメイク前と比べてしまい物足りなかった。テンポも悪かった。前の作品は奇妙で不気味で人が狂いながらも切ない空気が良かったけど今回はそれが無かったかな。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.7

予想外のストーリーに翻弄されて、しっかりしたアクションに魅入った。演出のやり切った感が見ていて気持ちがいい。グロいシーンがあるので苦手な人は注意かも。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

面白いけど星4つ付けられるほど理解はできなかった。未来の話よりも現在と過去の印象が強い。スルメ映画というよりも一回で噛み切れない映画。今までに無いアクションで面白い。

フード・インク(2008年製作の映画)

3.8

章ごとに区切られていて見やすかった。産業の隠された実態のほかに未来への希望を感じさせる話も聞けて良かった。こういう映画を見ると消費者は巨大企業にとって小金を落とす家畜なんだろうかと思えてくる。
何を買
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

とても面白い。好きな音楽家も出演していて大変興味深かった。あと4時間は見れる。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.4

テンポ良い。話が出来すぎている所もあるけど娯楽として楽しめるかな。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

アニメと異なる要素がいくつか見えて面白かった。魔法や宮殿、財宝など映像がかなり派手。ミュージカルは慣れていないからか少し違和感がある。カメラワークがあんま好きじゃなかった。ジーニーが意外と馴染んでてよ>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.1

1800円は高かったぞ。ホラー演出は時々すごくいいなと思ったから、チープな演出が入るのが勿体なかった。あとホラーだったのが後半になってダークファンタジーに転換するパターンは海外作品でもよくあると思った>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

前作より演出が凝っていてバタバタしたストーリーになってた。飽きないけどシンプルな前作が好きかも。ラストのあの人の活躍が好き。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.7

丁寧に作られていて見ていて楽しかった。最初はただ可愛いけど、動物たちのあまりの人間臭さにオジサンとかに見えてくる。ファンタジーの中に妙に現実味があり、不思議な作品だった。全体で子供向けだと思う。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.9

結構面白くてエンドロールにじっくり浸れた。小ネタが多くてほとんど笑えたし、アンクションはしっかりカッコいい。原作への愛が詰まってて最高の作品だなあ。フランスありがとう!

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

女の心は海より深いを表現した作品。面白かった。数年前に視聴

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

SNSの演出は違和感が強かった。人物とストーリーがごちゃっとしてる。作品に入り込めない。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

3.7

スケールでかくてたまに王道で最高のアクションをインドの演出で楽しめる作品だった。ダンスもある。全体の印象はダサかっこいい。
インド映画でよくみる、このシーンはこう感じてくださいねー!!っていう露骨な演
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

隙がないような素晴らしい作品だった。重いテーマだが主人公の前進する姿や努力の結果を出す展開にスカッとする。記憶に残る印象的なシーンがいくつかあった。
キャストがオリジナルの人物に似ていてびっくりした。
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

よくあるホラー映画を殺人者側の視点でみられる新鮮さがある。コメディだけどR指定シーンはしっかりある。切るに切れない面白さがある。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.8

アメリカの差別問題を歴史や政治などあらゆる面から掘り下げるドキュメンタリー。アメリカは身近に感じる国の1つだが差別は理解できない。だからか内容が詳細なだけに頭に入りにくかった。

(2013年製作の映画)

3.1

半分以上寝ちゃったけど最後の展開は悪くないと思う。