れもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

れもん

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ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.6

明らかに貧富の差描かれてるけど、しみったれた空気0なのよかった。マルコムとソフィア、ハードな状況なんてくそくらえって感じでタフだし。会えば会話が止まらない、喧嘩もするけど、二人にしかわからない愛情みた>>続きを読む

仁義の墓場(1975年製作の映画)

4.0

すごいなこれ。。任侠映画と思ってたら全然ちがう。
善も悪もなくただ暴力しかない。。なんだこれ

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

2.8

ジョイント太すぎるでしょ、初めて見たよあんなぶっといの。

他人のジャッジを気にしない生き方とは。常にハイとかむずいよな。ムーンドッグ、社会的にみたらうんこだけどちょっと羨ましく思ったり。

ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

-

チャーミングだなあ、イギー
「俺はどこにも属さない。俺でいるだけ」
彼は連帯を叫ばないしね。クール

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.7

他人を蹴落としてまで生きたいって思うのかな。家族を養うためってのは分かるけども。
貧困の街でチャリがパクられたら苦しいってのはアントニオが1番分かってるよね。

男は職持って稼いで養って1人前みたいな
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ノースハリウッド(2021年製作の映画)

1.0

マイケルの成長がどこにあったのか分からなかった
頑固親父との急な和解とか、彼女と別れる描写も終わりのナレーションも含め、全部取ってつけたような感じ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

他愛のない会話を続ける二人がとにかくチャーミング。相手の事知りたいからどんどん言葉が生まれてくる感じ最高

ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

いつかラッキーのように心に微笑みを引き入れる事はできるのかな。
”死”や”永遠に続くものはない、全ては無になるだけ”といった事に対して。

優しい気持ちになれたよ

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.1

魂削って描いた絵が広告的に使われる事への拒否感。自分と世界との折り合いのつかなさ。「彼には励ましが必要なの」彼女の優しい言葉も彼には届かない。
売れない絵、俺は一体何なんだ、不安をかき消すために酒を浴
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若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

3.5

男の色気やばないか。
わめかない、愛を叫ばない、惚れた女は最後まで立てる。

二人の秘め事を見ているようでどきどきした

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.7

夕陽に照らされた街並みきれいだったなぁ
ちょっと気が楽になった、いい映画だね

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ笑った
愛すべきバカ楽しい最高
しばらくはこのジムキャリーヘアーで生活します

荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

親密にピートに話しかけるチャーリー可愛かったな

誰もが生きるのに必死で他人になんかかまってられない世界はやっぱ悲しいよ

王と鳥(1980年製作の映画)

3.8

アニメーションおもろすぎる、画面に釘付けの87分
色もきれいだったね

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

気取り屋、ロマンティスト、女たらし
イーストウッド今回もかっこよかた
テンポもよかったし最高だね

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.0

「お前のコロンくせえから俺のを使え」
笑った

「ジョーは人を宝石に変える、彼はマジックだ、魔法使いだ」
ジョーいいよね

最近見ないな、こういう洒落た元気なおっちゃん

BOY A(2007年製作の映画)

2.5

世間が許す、許さない
世間から逃げる、逃げれない
世間ってそもそも何だよ

もやもやする

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

2.4

ロボが何気に表情豊か
「僕、僕」うるさい政府のおっさんは出直してきて

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃ重かった
一人の人間、ジョーカーじゃない、社会から踏みつぶされた人間の物語
悲劇が喜劇に変わる、そんな事言うのやめてくれ

それでも、愛してる(2009年製作の映画)

3.0

はあ、穏やかに暮らしたいね
劇中に流れたRadioheadのExit Music(For A Film)にこんな一節がありました
”We hope your rules and wisdom chok
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牝猫たち(2016年製作の映画)

2.0

おとこってかっこ悪いし、ださいし、滑稽だなって思ったけど
俺も似たようなもんで何も言えない

アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

2.0

終始ブチ切れてる親父、居場所ってなんだろな
金でもない、セックスでもない、地位でも名誉でもない、このおっちゃんを突き動かしたものってなに

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.5

別れた女の名前をタイトルにして愛憎を語りまくる、それを見せられた俺たちは

呆気にとられつつ圧倒されました