ぽんぽこさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんぽこ

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

改めて家族をおもった。
オーディションやコンサートの場面、
きっと自分なら家族の姿を見た瞬間、
安心感で泣いてしまうだろうな

消えない罪(2021年製作の映画)

4.2

良かった
映画のまま、こちらも感情の影響をモロに受けそうやったから、途中から「これは映画だ」と何回も唱えた

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.3


自分の機嫌は自分で取れるようになってから結婚するなら結婚したいと思った。

自分と違う考え方のひとの意見は、鵜呑みにせずに、そうなんですね、と返事してそのままその人にお返しするのが生きる術なんちゃう
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アメリ(2001年製作の映画)

3.4


見終わった後「真面目すぎやろ!」と
自分自身の人生にツッコミを入れたくなった。

人生の使い方が面白かった。
時計の描写は沢山あるけど、ある意味時間を気にしていない人生のように感じて、楽しくなった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.1


観終わった後、何かしたくなるような衝動に駆られた。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7


構成がめちゃくちゃ面白かった。
自分の命(持ち時間)で家賃を払ったり、
労働の対価に時間を得る。

もしお金の存在を知らずに、時間で全てをやりくりする世界にいたら、気が気でない。
持ち時間が減る=死
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0


映画館で観てから約三年経ちますが、
「何もしないをしているよ」というプーの言葉に、プーも何もしてないから少し休もう。と励まされることが多々あります。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4


観終わった後、仕事帰りの母がリビングのソファーで寝落ちしているところを見て、そっとタオルケットをかけておきました。

自分にとってはそんな映画でした。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

おまんじゅうちゃんがオススメしてたから。

最後自宅に帰れたあとの、
子供部屋で息子と一緒にいるシーン。
子供部屋がヒーローもので溢れていた。
それを観て、一番近くにいるお父さんが
勇敢でリアルなヒー
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潜入調査!監獄島「アルカトラズ」(2015年製作の映画)

3.4

南北戦争時から刑務所だったというアルカトラズ島。
そこに最も悪いことをした犯罪者たちが”生き埋め”にされる。
このことから、よっぽど当時の政府は
犯罪者を罰することに頭を悩ませたんだなと感じさせられる
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.2

人生の豊かさなんて、その人自身が決めるもの!
誰かの物差しで測るものではない。
というかその誰かって誰だ!と思った。

自分が幸せと思えたらそれは幸せ。
幸せの定義は人それぞれで良い。

自分の足でし
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5


わたしには一回ではよくわからなかった。
何回も観ようと思う。

ただ、生きている中で、ここまでしっかりと自分の意見をもっている人たちがいることに感銘を受けた。
社会のことを自分ごととして捉えて主張し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0



ケンタッキー食べたくなった。


“寂しい時は、自分から先に手を打たなきゃ”っていうトニーの言葉を、しっかり自分のものにしてクリスマスパーティーにやってきたドン。
キュンとしました。