めちゃくちゃ面白いことに異論はないけど、やはりヨルゴス・ランティモス作品は好きになれない...
ギリシア悲劇の「アウリスのイピゲネイア」がインスピレーション源になってるとのことで、神話と本作の関連性を>>続きを読む
めちゃ面白かった!
カンヌパルムドールなので、尖った難解な作風がくるかと身構えて(期待して)観たけど、
高度な読解力がなくても置いてかれることなく、1秒も飽きず終始展開に惹きつけられる。
かなり広い層>>続きを読む
良かった...。「LGBTQが認められない社会の中で惹かれ合っていく禁断の愛」みたいなストーリーラインはありがちかなと思ったが、
実話がベースとのことでエモさ50%増...!
冷戦時代のソ連支配下、同>>続きを読む
良作。胸が痛いネイティブ・アメリカン居住地区の現実とか、FBIやBIA(内務省インディアン監督局)の管轄範囲とか、背景もいろいろと勉強になり興味深かった!
エリザベス・オルセン可愛い...
メモ 池>>続きを読む
とても良かった。余韻がすごい...my favoriteである。
アマプラじゃ作品の良さを十分に味わいきれなかった気がする、小さめの劇場で観ればよかった。。
まったく飽きずに終始たのしめためちゃくちゃ良作なのは大前提で、
ヨルゴス・ランティモスの露悪的でカリカチュア化された世界観がやっぱりfavoriteではないなぁとおもった。
特有のブラックユーモアもあ>>続きを読む
エンタメ大傑作!
めっちゃ面白くてあっという間だった。
バイオレンスけっこう苦手だけど楽しかった...
正義も道徳も仁義もないのに、なぜか芯が通っている気がしてすがすがしい
はんぱない😲
監督(故人)のパワハラにより熱量すごい傑作に仕上がってて、現代ではコンプラ的にもうこんな映画は作れないだろうという紹介を目にして、
そんなの気になりすぎて観るしかないと。笑
結果、めち>>続きを読む
とても良かった〜〜
一見トレンディ・ドラマぽい現代群像劇なのに、人生の悲哀が詰まっていてなんとも味わい深い。
台湾の経済成長イケイケ大都会の夜に交差する、迷走まっただ中の若者たちが美しくてまぶしい。>>続きを読む
王騎が...
原作読んでるけど映像も楽しみすぎて、後編が待ち遠しい🥺
宇多田ヒカルのエンディングも最高でした
原作の熱量そのままに豪華キャストで最高!
大沢たかおさんの王騎も最高すぎる。
ジャパニーズエンタメ大作、熱烈応援したい🙌
1950年代のNYブロードウェイへのオマージュだそう。
クスッと笑えるシーンが50回くらいあって常にわくわく画面をみれる笑
(他のどの監督とは言わんが)「これ本当にオマージュ?本当にリスペクトしてる>>続きを読む
自分の鑑賞力不足で細かい機微をあんまり探知できなかったんだけど、
youtubeの「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」を補助教材として観て納得した...
凄まじい叙事詩。ただ圧倒されて3時間あっという間。
まさに歴史に残るべき1本...
ただ個人的には、僅差だけどラスト・エンペラーの方が好みだった。
楽しい!ジブリ映画を劇場で観れる喜び!
きっとこれから何年にもわたって金曜ロードショーで放送されるんだろうなーとか、
何年後・何十年後に「これ当時映画館でみたわ!」とか友人と話したりするだろうな、とか>>続きを読む
シュルレアリスム好きで鑑賞。
位相幾何学は大学3年くらいで扱う分野らしく、高校の数ⅠAすら赤点だった自分には超ハイレベルすぎるのでせめてDVD手元に置いておきたい。3回くらい生まれ変わったら理解できる>>続きを読む
favoriteではないが終始ハラハラして面白かった。モンハンは知らなかったのでググった...
物語、予算、歴史etcすべてが壮大すぎて、私が言えることは何もないと思った笑
favoriteとかいう問題じゃなく凄かった。
中国近代史そのものへの興味がわいてくる、勉強し直したい。。
カロリー消費>>続きを読む
ソンガンホはもちろん、IUの演技がすごく良かった...
新幹線のトンネル通過するときに暗くなって表情が見えないシーンと、ホテルでソヨンが皆に言葉をかけるシーンが最高に好き
弱者への悲哀、ゆえの社会へ>>続きを読む
大爆笑ではないけど、常にコミカルでクスッと笑えて面白かった!勝手にレモン育てるおじさん、椅子取り合戦、セントラルパークの一連のシーンが特にお気に入り🤣
ナザレに戻ってきた主人公を観てから、「天国にちが>>続きを読む
率直にいって自分にとって大傑作...
映画史のなかで大傑作はいくつかあるだろうけど、それをこのジャストタイム、リアルタイムで現代日本のしかも田舎(地方郊外)出身者として観れた幸せよ...
パンフレ>>続きを読む
東京国際映画祭2016グランプリ上映で鑑賞。
アデル・エネル大好き。
ラストの衝撃と可笑しさと喜び
遠藤周作の原作を読んでから
→世界文化遺産(長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産)を観光
→マーティン・スコセッシの実写化映画を鑑賞。
自分はいわゆる現代日本の小市民なので、
お葬式は仏教・クリス>>続きを読む
日本に置き換えたらたとえば、歌舞伎とか能にロボットダンスやアニソン(しかも日本人以外が演者)を取り入れるようなレベルの、リスクある挑戦だったのかなあと想像した。
印象に残ったシーンめも
「頭で理>>続きを読む
中田あっちゃんの解説動画みて、どうしても気になって映画館で鑑賞。
▽ラストに出てきた金子さんの記者会見フル尺
https://youtu.be/gqwpooB1jaY
余談だけど、こちら↑も生の金>>続きを読む
アカデミー賞とパルムドールと金熊賞ぜんぶ獲ったとしてもまだ足りないくらい不朽の名作...
「おばあちゃん」は普遍的感動アイテムかもしれないけど、
そこに「ドラえもん=未来型ロボット」「のび太=ドジで>>続きを読む
ラストに脱帽。
童話をこんな風に現代版にアレンジするとは。
不穏で素敵。
ハリウッドにはない感性(だと思ってる)
居場所がなくてみじめで、どこにもいけない虚しさを抱えてる留学生と、無教養で無作法で不器用な炭鉱夫が、だんだん魂を寄せ合っていく過程が、もうたまらなく良い......
たまたま不運が重なったり、努力だけ>>続きを読む
2013年に映画館で観たときより、現実世界が追いついてきている。
2030年くらいにはこの映画のような世界になってるのでは。
東浩紀が2022年に落合陽一との対談で、「家族または恋人as a ser>>続きを読む
これぞウェス・アンダーソン!という、どこを切り取っても美しくて遊び心溢れる演出
こだわり抜いた細部にこそ神は宿る。
2時間ポップアートみてる気分だったし、楽しい特集がたくさん載ってるお気に入りの雑誌>>続きを読む
圧巻。とくに脚本と構成がすごい...
村上春樹『ノルウェイの森』の下記一節を思い出したのだけど、
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どのような真理をもってしても愛するものを亡くした哀しみを癒すことはできないのだ。
どのよう>>続きを読む
なんと荒唐無稽でわけ分からないまま爆笑して、いつの間にか「アレっなぜか感動して私、泣いてる?!」ってなる状況までがカオスで最高
こんなの手放しで絶賛したくなる、アカデミー賞総ナメもめちゃくちゃ納得😂>>続きを読む