うぎょさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

うぎょ

うぎょ

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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.8

外人ショタの成長の物語
人のフリ見て我がフリ直せっちゅーことですな

音楽が好き
All is Love

マックスまじでかわゆす

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.0

んーー

展開がややぶっ飛んでたから若干ついていけなかった

色彩きれい
戦わないブルースウィルスも素敵

ガキどもませてやがんなぁ(( ^∀^ ))

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

色彩豊かで然ながらマリベルのチョコレート箱の様な映画だった

構成も面白いし、テンポも良い
後に残る余韻もステキ

オススメっす

紙の月(2014年製作の映画)

3.5


面白かった!
けど記憶には残らなそうだなぁ

横領に手を染めつつも徐々に美しくなっていく宮沢りえがよいですね〜
池松くんのクズっぷりもサイコー


お金は人を狂わせます
気をつけましょう。

赤い航路(1992年製作の映画)

3.3

八木家にて


うーーん...
途中まではよかったんだけど最後のオチが意味不明

あと20年後くらいに観たら分かる様になるんかなぁ

赤が効果的に使われてる、気がする

18禁

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系映画

最期かっこつけた割に呆気なく死んじゃったなぁ
もうちょっと粘ってほしかった

つまりは触らぬ神に祟りなしということですね

奥さん強い(^^;;

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

胸糞悪くなる映画
たぶん2度は観ない
とか言いながら観ちゃうんだろうなぁ

人生ってのはな、痛いんだよ!!
ぱしかにぃ〜

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

4.2

新海誠の原点

この監督は日常の風景を美しく切り取るのが上手いですね


猫になりたい

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.2


デヴィッドフィンチャー監督作品ということで期待していたがそこまででも無かった

タイトル通り、リスベット演じるルーニー•マーラが魅力的

OPかっけぇ

猫侍(2014年製作の映画)

1.6


北村一輝が猫とニャンニャンする話

ストーリーはクソ。ほんまクソ。
コメディー路線でぶち抜けば良かったのに中途半端に感動ものにしようとしたのがクソ。

猫が可愛い
猫可愛がってる北村一輝も可愛い
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスと結婚するとこうなるんですね、末恐ろしい

結婚は人生の墓場とも言います
うちの両親は仲良くてよかったです、はい






どうやらサイコパスでは無い様です(パンフから)

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.3

それぞれのキャラクターの中に日本人らしさが垣間見えて面白いです

トヨエツの原色ギトギトのファッションがイカすね

製作費安そう

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0


ミイラ取りがミイラになる映画

暴力的なまでにバイオレンス(白目)

犯罪者を追う内に、自分も悪の道に堕ちていく
邦画だと山田孝之主演の「凶悪」も似たような話やね

イ・ビョンホンかっけぇ



2
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

化け物映画

この監督の頭の中はどないなっとるんや
話のスケールはかなりデカい様に思えるけど、実際行われてるのは頭の中だけなんだよね

メメントにしろ、このインセプションにしろとにかくコメントしづらい
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メメント(2000年製作の映画)

3.1

構成力半端ねぇ
話が理解できた時は快感

ただ、話の趣旨はよう分からんかった
確かに話はよく出来てるし、ラストのビックリ感はあるけど、結局何が言いたいのか分からない
もっと観なくちゃ分からんのかな

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

初めの1時間が退屈

後半は最高だった
原作に忠実なのがいいね

よし
ボブ・ディランを聴こう

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

心身共に痛い映画

ユジン(黒幕)が犯行に走る動機が弱いと思ったけど、ユジンが自身とデスを重ね合わせて、自分が正しいということを証明しようとして犯行に及んだと考えれば自然かな

最後にユジンがデスを生
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

シュピルマンという1人のピアニストを通して、ナチスドイツによるユダヤ人迫害を伝える映画

戦場に鳴り響くピアノが美しい


ユダヤ人であるシュピルマンに後半ヒゲが生えてイエスキリストの様になった事と、
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0


台詞廻しがお洒落な映画
というかどこか小説的

内容は薄く感じたけど楽しめて観れたのでまぁよしとしよう

若かりし頃の金城武が大学の友達に似ている気がする

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.9


父の死に囚われていた少年が自分の使命に気付き、それを全うしていく話

少年の身に起きた事は確実に悲劇であるはずなのにそれを感じさせない空気感、世界観がいい

こういうメッセージ性のあるファンタジーは
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息もできない(2008年製作の映画)

4.7

世の中は不公平に出来ていますね。そして恐らく僕たちは「幸福」側にいるのでしょう。

呼吸困難。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.3

名作

と言われてるけどイマイチ何を言いたいのか分からなかった

羊達は何故沈黙するのか
何故逃げなかったのか

んー
理解力ほしい


映画としては普通に面白かった

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.1


こういう何も考えずにボーッと観れる映画は割と好きです

チェシャ猫可愛い

カラスと書き物机は何故似ているのか?

アメリ(2001年製作の映画)

3.9


内容は割と普通のラブロマンス映画

だけど、アメリという超個性的な主人公とそのアメリを取り巻く人間関係が上手く関わりあう事によって唯一無二の恋愛映画になっている
登場人物は多いのにそれぞれのキャラク
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.4


ミギー可愛すぎでした
キモかわキャラが好きなおれにとってはどストライクなデザイン
唇めっちゃキュート

ミギーの為に完結編も観ます

あ、橋本愛も可愛かったよ

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.2

ホラーに見せかけたヒューマン映画

ホラー映画苦手だからビクついて見てたけど、全然そんなことは無くて、むしろ感動して涙出た

コール少年が「幽霊が見える自分」っていうアイデンティティを受け入れていく過
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.5

近未来SFアニメの金字塔
これが1988年に作られたとは驚き

内容に関しては難解すぎてよく分からなかった...
とりあえずあと2、3回は観る必要あるかな

セブン(1995年製作の映画)

-

七つの大罪になぞらえて、連続殺人を行う殺人犯を追う2人の刑事の話。

面白かったけど、これはキリスト教信者に対する戒めの映画なのでは?
キリスト教圏ではない日本人が深く共感するのは難しいと思う

モー
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5


心は女なのに、身体は男、というセクシャルマイノリティの男性(女性)が主人公のフランス映画です。
映像、音楽共に綺麗だったのですが、内容は少しクドかったですね

ただ、性の問題について考える上では非常
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.7

さすが岩井俊二
思春期特有の心の揺れ動きをここまで緻密に描き出せるのはすごいね

青春は残酷だからこそ美しい

この作品を中高生が観てどう感じるのかが気になるなぁ



日を置いてもう一度じっくり観て
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