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実在の廃病院を舞台にしたホラー映画。
実在する病院故にか、斬新な解釈の提示や、考察のしがいのあるストーリー、と言うわけでは全くないんだけど。
それでも、超テンポよく進むジェットコースターの様な展開>>続きを読む
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主人公はロケット🚀
Wikipedia調べで申し訳ないが、
「ロケット(英: rocket)は、自らの重さ(質量)の一部を後方に射出し、その反作用で進む力(推力)を得る装置(ロケットエンジン)>>続きを読む
前も見た気がするがほとんど覚えてない…為ほぼ初見。
タフな主人公が、コレまたタフなおばあちゃんと取っ組み合いのバトルを繰り広げる映画。
そう、これはバトル映画です。
コメディタッチなグロも入>>続きを読む
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極端にf値を抑え、構図とアングルに徹底的にこだわった映像が本当に美しい。
前半はスローな立ち上がり。
森のトンネルで不穏なものに出会う辺りからの窓の外にヤバいの来てる辺りまでの怖さは際立っていた。>>続きを読む
子どもの頃ロードショー系で見て以来!
丁寧な作り。
キャラクターも立っていてそれぞれ見せ場もしっかりあるので印象に残るキャラ造形。
ワクワクするメカ達。
パワーローダーをはじめとした素晴らしいメ>>続きを読む
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現実のシリアルキラーを題材にした映画。
この映画は本当に見せすぎないところがすごいと思った。
最終盤のあるシーンまで、テッドが犯行を本当にしたのか?と思わせるような作り。
コレは主人公のリズに感>>続きを読む
大好きなアーニャ・テイラー=ジョイが出てる!
主人公の女の子も可愛い!
ミュージカルタッチで楽しい作品。
ホラー演出もライトな作りで、程々なミステリーもストレスなく見られる。
主人公夫妻がカッコ良すぎる。ホンットに整いすぎてて、そのせいか、少し緊迫感が感じられない様な…ほんの少しですけどね。
有名なアナベルちゃんには次回で触れますよって事かな。
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コレってジャンル分けするなら何なの?って映画。
とは言いつつも、映画でも音楽でも文学でもそうだが、ジャンル分けすることに何の意味があろうかと思うわけです。
突き詰めればそれってビデオ屋の棚に並>>続きを読む
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正体わからない系。
でも見てればわかるけども、夜に来ると言われてる「それ」そのものがストーリーの中心ではないから全然。
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全編通しての陰鬱さと言ったら。
かつて職務中に何かあったらしい主人公のナースが、ある資産家女性の在宅看護をしていく中で取り戻すものもあったが、元来の資質も出てしまう。
彼女と決別し、金銭的にも追>>続きを読む
お恥ずかしながら初めて観ました。
あえて僕からは言うことはないですが、昔のブラジャーって物凄い形なのね
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「インシディアス」も含めて観ると、ほぼほぼファンサービス映画。
全体的に演出面で、湿度がなくカラッとしている印象の為、怖さがあまり感じられない。
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先に「インシディアス 最後の鍵」を観てしまい、恐らくあちらが3作目の様で後追いで1の今作を観る。
時系列的にはむしろ「最後の鍵」がエピソード1的な位置だったため、時系列的なネタバレも大きくは発生せ>>続きを読む
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冒頭からずっと時系列がバラバラに、短いカットを見せられる。
タイトルからしてネタバレもクソもないんだが、主人公の女の子は幽霊。
幽霊は記憶を長く保てないのか、記憶のリセットが掛かるたびに、生前の行>>続きを読む
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内野聖陽の抑えた演技がたまらない。
それは当然、大竹しのぶ・西村雅彦の熱演があってこそなのは言わずもがなと言った所でしょうか。
今まで見たホラー映画の中でもオールタイムベスト10に入るほどの怖さ>>続きを読む
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犯人・ある人物の正体が明らかになってからの一連のアクションシーンを撮りたくて、この映画は作られたのではないか。
そう思わせるほどに序盤中盤のあらゆる演出よりもお金かかってる笑
確かに見応えもあり。>>続きを読む
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ウェルメイドなミステリー感。
全体的にコメディタッチだが、二転三転する展開で飽きさせず、駆け抜けてくれる。
一つ気になったのは、助手役を務めるインターンシップの男、彼が何か隠してる様にも見える人>>続きを読む
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独特な世界でとにかくカップルが酷い目に遭って死んでいく話。
無機質でいて毒々しい。
後年(2022〜2023あたりにかけて)流行ったbackroomsというゲームを連想する
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こりゃたまらん!!!!
やたらとキャラクターが立ってる。
登場人物の魅力的なキャラクター造形がたまらない。
人間だれしも、〇〇だけど××といった様に、一つの側面では測れないモノ。
どの登場人物もそ>>続きを読む
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軽々しく「サイコパス」を乱用する風潮にはウンザリだが、彼はそれに該当してもいいのではないかと思う主人公。
全てが計画的ではなく、刹那的に食い荒らしていく。
気になったのは彼女が生きていたのは何と>>続きを読む
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終盤、真実が明かされる一連のシーンのエグさと言ったら無い。
撃ち合いが結構シビアに描かれていて、バンバン人が倒れていくあたり、この映画が「とりあえずアクション入れときました感」がある映画とは一味違>>続きを読む
全編通して黄色っぽいフィルターがかかっていて、それが何とも嫌な雰囲気を醸し出していた。
単なる入れ替わりモノとは一味違う面白さ。
そしてオチの「何じゃこりゃ」
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とんでもない異物感。とでも表現すれば良いのか。
序盤から中盤にかけてはゆったりとした展開ではあるが、カフェでのシーンを機に異物感が一気に首をもたげる。
家族が襲われる病については何のメタファーな>>続きを読む
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序盤からどうしても「聖なる鹿殺し」がチラついてしまう。
ただあちらともまた違った展開が待っていた。
過去と現在を交互に見せていきながら、「あぁ何となくこんな感じのことが起こりそうだなあ」と一点を除>>続きを読む
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前半と後半で全く毛色が違うモノになった。
霊媒師の人の演技に正直笑っちゃったり、岩佐真悠子の演技が若干キツいなど、フェイクドキュメンタリーの観る側も含めた難しさはあったけども、前半のテイストは凄く>>続きを読む
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公開当時に見て以来2回目の鑑賞。
「あれ、旦那さん◯されるっけ?」というところが1番ビックリ。
初見時のエスターが大人というトリックの衝撃度が1番のポイントだったなと2回目は思う次第。