タマカッパさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

魅力あるセンスの良い映画。
予想(ぶっ飛んだ容赦ない世直し女)とは少し違う、モラルある主人公だった。

音楽にも引き込まれるし、キャラ設定が良い。
だからかキャシーへの感情移入がしやすかった。
赦す心
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.9

燃やしたいものはなにか。
燃えたものはなにか。

もう一度見たくなるミステリー。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

邦画の最高峰。日本映画の良さが凝縮されている。暗いが、肯定力が強いのでプラスの感情を引き出してくれる。

いろいろ語りたくなる映画とはこれ。

まず演者全員の演技が素晴らしすぎる。

役所広司はずるい
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.4

古尾谷の"みなさまさようならでございますよ"がなんともいえない(苦笑)

岡山の津山30人殺人事件が題材になっているだけに、恐ろしい殺戮が怒濤に繰り広げられるがファンタジーな音楽が流れるので、なんの映
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.0

この韓国特有の映画、お馴染みの流れかもしれないがこの作品は目線が少し違うので少し新鮮。
おもしろい。最後がいい。パクソジュンの一重がいい🥺この人イテウォンクラスの人か!!人気の理由が今日ようやくわかっ
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

最後までしっかり見て文句いうのもあれだが、結構ひどい殺人が起きてるのに緊張感がない。
撮り方なのか演技力なのか💦
ハキハキ喋る千葉くんは終始可愛かった。
成田凌と井浦新がよかった。ニワトリスターコンビ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.4

"ホームレス"と"ハウスレス"の違い。
ホームは心にある。家があってもホームレスになる可能性を初めて知った。

はい!ここで感動!とかそういうシーンはないが、エモーショナルな映画なのできっとみんなどこ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

ようやく鑑賞!うん、いいお話!
勧善懲悪が分かりやすいので見やすい。
きっと心が綺麗な人ほどすごく楽しめる映画。
私はどうしても斜めから見てしまうので入り込むことは難しかった😂
それでも炭治郎の心の綺
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

これには実は裏があって、また裏があって、また裏があっての連続でかなり引き込まれる。

善人より悪人が多いバランスの映画は好き。

3/4まではぐいぐい引き込まれた。

ただラストはなぁ…ちょっと好みで
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時間離脱者(2015年製作の映画)

4.5

ジャケット写真とイメージが全然ちがうことはさておき、めちゃくちゃおもしろい。
見応えあるし、ストーリー性に富んでいるし、ハラハラスリラー要素もあるし、何より感動が待っている。
えーー、なにこれ本当にい
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

面白いストーリー。結末も好み。

土屋太鳳の声が一時的に低く勇ましくなるところがいい。
ただ、入れ替わった設定でも演劇の演技がどこかわざとらしい。
芳根京子は普通にうまい。
ただ、傷があっても十分可愛
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

好きすぎて、、、思い通りにいかないことで更にどんどん好きになって、、、
素直になるのが怖くなったり、自分らしくいられなくなるの少しわかる。

ワインもらったときの今ヶ瀬の表情が印象的。
"勿体無くて飲
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.1

ステムが始動したときの強さ半端ない!!
ボコボコにするときのちぐはぐの表情がいい😂!!走り方が姿勢正しくていい😂!!


ステムと会話をしているシーンは寄生獣を思い出す。

終わり方は結構好き!

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.4

きっとみんなエンドロール後の種明かしを見たとき、1からまた見たくなってしまうだろう。
とにかく2も見所がたくさん。

1の続きのお話(ジャソンの裁判)に平行して様々な伏線を華麗に回収。これを言いたかっ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.2

浅い感動から深い感動へ。ふろしきの広げ方と畳み方が何とも上手。

子供を救い殉職した消防士。あの世からの使者達と消防士の冥界アドベンチャーかと思いきや、彼に隠された過去はなんとも重く、、、
弟の悲話、
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ベテラン(2015年製作の映画)

4.0

勧善懲悪がはっきりしていて最後はスカッ✨!!
テンポも良い!!

ユ・ヘジン、、、こんな嫌な役なの⁉️っと悲しい気持ちになるが、我らがファン・ジョンミンはやはり違う!彼が奴らをスッキリ始末してくれる🧚
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.3

序盤からおもしろい。
掴みがうますぎる。

展開も早いので見易い。
過去と未来が繋がる面白さ、恐怖を上手に描いている。

チョン・ジョンソの美しさ、狂気をまとった怪演でクライマックスまでずっと引き込ま
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ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

4.2

「ハローゴースト」を見たときと似たような感覚になる。
とにかく最後は目頭熱くなった。

愛情を知った主人公の変化が見ていて楽しい。
いやぁ、、、旦那さんかっこいいなぁ……顔は勿論のこと中身もかっこいい
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激突!(1971年製作の映画)

3.5

煽り運転の恐怖!!と思いきや、もはやストーカーの恐怖。
通り魔が途中から怨恨で追っかけてくるような感じ。
何この犯人。

最後に主人公がピョンピョンするところがかわいい。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.3

これはこれは!
ドンソク兄さんが輝く役所。
はまりすぎだ。

ヤクザが警察と連携して連続殺人犯を追うという新しい切り口。捜査会議をヤクザが熱心に聞くシーンがとてもいい。

変にいい人がいないので見てい
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.5

オーラ半端ないドンソク兄さんありきの映画。

とはいえ「家族じゃないと一緒に暮らしちゃいけないの?」という女の子の疑問には目頭熱くなった。

ベタだがとてもいいお話し。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.5

初恋の特別感。

マスク取った広瀬すず(未咲)に、恋に落ちた神木くん(鏡史郎)の表情にキュンした。

"君にまだずっと恋してる"っていい響き。
だけど、それは時の流れを止めることになる。

初恋の呪縛
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

終始目が離せない胸くそ映画。
ここまでムカムカイライラしたのは久しぶり。
成長のない人間、人の成長を阻む人間。見ていてうんざりした。

なのに最後まで見てしまうのは、役者の演技に引き込まれたから。
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.2

がっかりしない、失敗じゃない実写化!!
リョウもカオリもすばらしいし、撮り方も面白い。
事あるごとにいちいちオチをつけて、伏線も全て回収してくれるあっぱれシティーハンターだった。

GET WILDが
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暗数殺人(2018年製作の映画)

4.1

駆け引きが面白い。
力のない警察への皮肉とも捉えられるシーンが幾つかあり面白い。

基となった事件が気になるが調べても詳しくわからなかった。

キム・ユンソクの淡々とした演技。
チュ・ジフンの憎たらし
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.3

始まりはいいのに結末がもったいない。

犯人がイケメンだから最後までしっかり見てしまったが、ブサイクな犯人ならきっと見ていない。
ヒョンビンに救われた映画。

鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

4.0

将軍様が運ばれてきたらびびるよね。

南の音楽、テレビを面白いと堂々といえないのは辛いだろうなぁ…

ラストは思わずしみじみしてしまう。
うまく収めてる。

クァク・ドウォンがめちゃくちゃ良く見えた。
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.7

ブッ飛んだ奴は、愛し方までぶっ飛んでいた。

ファイが不憫でならない。。。
容赦なさすぎるが、これぞ韓国映画。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

金銭の心配が一瞬で吹っ飛んだあの笑顔。
先生から"お母さん"と呼び間違えられたときの凪沙の喜びようがとても可愛かった。

ただ、負わされた傷の量に対して救いが少なすぎる。

実生活でオデット状態、昼間
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.3

これはこれは…最後まで見応え抜群でなんとも面白い。
とあるシーンで、主人公同様「えっっ!」ってなる。

そして謎解きから、ヒューマンドラマへ。

ネタバレになるので多くは語れないがよくできた映画。
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

傍観者は有罪か無罪か。
自らが関わること、事が起きてから、そうでないと人は大抵動かない。
きっとそれは私にも言えることなので刺さるものがあった。

実話をもとにした韓国お得意のクライムサスペンス。
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

演者がとにかく全員うまい。
役と演技がはまりすぎていて、、、
不自然な展開も自然に見ることができ、岩井ワールドにどっぷり浸かることができた。

なかでもCoccoの不安定な役どころは印象的。

リップ
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(2020年製作の映画)

4.0

カオリやカオリ父のセリフに感涙した。良い意味でこの親にしてこの子ありというか。
「行け」の背中押しがとても良い。
永島敏行の演技力と存在感は流石のもの。

あと港の回想シーンで、菅田将暉が去り行く車に
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.7

これは…この作品は……なんと言ってもファン・ジョンミン演じるアニキの存在😭!彼のお陰でヒューマンドラマが生まれる。圧倒的な存在感。
私の中では主人公喰っていた。

「ブラザー」…

エレベーターの抗争
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.3

ドキュメンタリーだから目が離せないというべきか、セルゲイが魅力的だから見いってしまったというべきか…。

華のあるルックス、美しい跳躍、力強さ……画面越しになのに食いついてしまった。

幼少期からの抜
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

粗削りだが面白い。
計画通りライトダウンしたシーンはジワジワくる。

マ刑事のキャラがいいなぁ。
彼が作るカルビたれのチキンを食べてみたい。

気楽に見られる映画。