たまちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

たまちゃん

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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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前作「ガール」がとても衝撃的だった。私の周りには映画を観る人はとても少なくて、特にこのような作品を観るような人はいない。でも誰かと語り合いたくて堪らなかった。
トランスジェンダーの人達の苦悩を、さもわ
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X エックス(2022年製作の映画)

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みなさんの評価はとても高いですが、私はちょっとそこまで合わなかったです
老婆の性欲を気持ち悪いとか、そういう気持ちは毛頭ないです。人間の三大欲求ですものね。
悪魔のいけにえとかヴィジットとかの影響か、
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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ハリソンフォードとショーンコネリーが素晴らしい化学反応を引き起こした大傑作。

リバーフェニックス演じるインディの少年期の盗掘団から十字架を奪い返そうとするエピソードから帽子、鞭、ヘビ嫌い、などなど、
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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運命のダイヤル を観て、また久しぶりにシリーズを観ていこうと思っての第一弾

魔宮の伝説が好きで、観た回数もそちらの方が圧倒的に多いけど、久しぶりに観たらやっぱり面白いなぁ。

[好きな場面]

テン
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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10年くらい前に貴船に川床料理を食べに行ったことがあります。
真夏なのに澄んだ空気がヒンヤリとしていて、市中とは全然違う空気感。ちょっとお高かったけど、良い経験をしました。

2分間ループ
楽しい映画
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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始まった途端に泣けてしまいました。
やっぱりこのシリーズ好きだ、
もう新しいインディの冒険を観ることはないんだ、と思ったらは万感込み上げるものがありました。
え?え?え?えーっ!?みたいな展開もあった
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最後まで行く(2014年製作の映画)

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岡田君と綾野剛でリメイクされた日本版「最後まで行く」が、とても面白かったので、オリジナルを鑑賞。

細かいところで少しずつ変わっているので、その辺りも違いを楽しみながら鑑賞しました。
やっぱり面白いね
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怪物(2023年製作の映画)

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子供のいじめの問題か、モンスターペアレントを描いているのか、教師の無責任さを描いているのか、何が「怪物」なのか

是枝監督作品はハマるものとハマらないものとあります。
これはハマりました。面白かったで
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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面白かったー!
次の展開が気になってハラハラドキドキ。
映画の醍醐味ですね。

お母さん危篤の病院に焦って車で向かっている途中に「ヤクザからわいろもらってんだろ、お前.週刊誌にリークされちゃうからな、
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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あるコミュニティーの中で一人二人ではなく、大勢の女性が強姦されていたと言うのに、「気のせい」「悪魔の仕業」と取り合ってもらえていなかったと言う実話を描いた作品

昔の話かと思っていたら、2000年台の
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

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機内3本目

久々の海外旅行で嬉しすぎて、ケチすぎて、寝てる場合じゃない。
3本観るゾ

それほどアクション映画に興味がないので、なかなかチョイスしてこなかった。
アクション!アクション!アクション!
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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機内2本目

ハワイのデパートでキラキラのお洋服が売っていて、娘と「誰がどこでこんなの着るんじゃ、
高校生のプロムとか言うやつ?」なんて会話をしていたら、サンドラ.ブロックが着てた^_^

この作品の
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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飛行機の中で鑑賞
ずっと観たかったので迷わず一本目

面白かったー次の展開が気になって、食い入るように見てしまいました。

料理はお金を払ってきてくれるお客さんを喜ばすため、お客側は誠心誠意魂を込めて
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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難しかった。観ながら推測していくしかないので、こういう解釈かな?いや、違うのかな?
なんか見落とした?などなど頭をフル回転。

長回しの場面が多くて、そこまで必要な場面?
集中力切れそうになるよ、、
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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サム.ニール、ローラ.ダーン、ジェフ.ゴールドブラム
この3人が揃って出ているだけで、ウォーってテンション上がりますね。

でも恐竜に襲われたり、悪者と対峙したりっていうのは、ちょっと食傷気味です。
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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17日からハワイに行ってロケ地を巡ろうと思っているので、事前学習のため「ジュラシックパーク」「ジュラシックワールド新たなる支配者」に次いで鑑賞

パーク内がお客さんを残したまま、大変な惨事になっている
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ジュリア(s)(2022年製作の映画)

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まずは主演のルー.ドゥ.ラージュ美しいし、とにかく凄い。
17歳から80歳まで大熱演。

人生、ほんの少しのズレを描いた映画は沢山ありますね。
いくつものパターンを見せているという点で、本作は新しい切
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

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5月17日からハワイに行きます。
2019年以来、コロナでずっと海外旅行に行けなかった。本当に久しぶり🥲

ハワイに行ったらクアロアランチに行きたいとずっと思っていました。
ジュラシックパークのロケ地
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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GW二本立てで観よう!の2本目。
一本目は「せかいのおきく」
二作共黒木華ちゃんなのです。

閉鎖的な村で父親が放火殺人を起こし、村の中で虐げられながら生きる青年優を横浜流星
都会の暮らしに疲れ戻って
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

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GW映画館鑑賞、本日2本の予定です。
「せかいのおきく」と「ヴィレッジ」
両方とも黒木華ちゃん

モノクロな映像は静かで奥行きがある感じがあって良いです。
訳あってお役御免になり、父親と長屋に住む娘お
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パリタクシー(2022年製作の映画)

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好きな映画観たなー
借金に追われて日々疲れた感じのタクシー運転手シャルルと人生の終末を迎える女性マドレーヌの一日の出会いのお話

お年寄りの昔話なんて聞きたくないよ、俺今それどころじゃないんだもん、だ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

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聖地に蜘蛛は巣をはる  と同じ日に観たのに、 何も書けずに一週間。
最近文章化するのが難しくて難しくて😵‍💫
上手く言葉が出てこなくて、本当に困ってしまいます。

恥ずかしながらビル.ナイをあんまり認
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

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あの「ボーダー」の監督作品ということで、観る前からちょっとドキドキ。
あの不思議な世界観に入っていけるかな

聖地アシュハドで起きる娼婦連続殺人事件
街を害する者たちの駆除、のような扱いの中で、女性ジ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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ムムム、感想を書くのが難しい映画を見てしまった。
とにかくブレンダン.フレイザーの復活!アカデミー主演男優賞おめでとうございます🎉

妻子を捨てて、教え子アランとの恋に走ったチャーリー
そのアランが亡
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少年の君(2019年製作の映画)

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久しぶりに頭が痛くなるほど泣きました。
優等生のチェン
イジメを苦にして飛び降り自殺した同級生を囲んで写真を撮る他の生徒達に耐えきれず、服をかけてあげる。
その事でいじめっ子達の反感を買い、いじめられ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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BSプレミアムでやっていて、ついつい観てしまいました。
何度も観ているし、DVDも持っているのに。
でもこの映画が画面に映っていたら、観ずにはいられませんよね。

オードリー.ヘップバーンがとにかくキ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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2020年の作品だったのね。当時全然知らなかった。
「スキン」でも感じたけれど、ショートフィルムってものすごくインパクトあるね。
端的でわかりやすく伝わってくる。あの場面必要だったのかなー?みたいなも
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏(2022年製作の映画)

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制作の裏側を見せてくれるの良いね。
本編はもちろん素晴らしいけど、余計に造詣が深まりますね。
制作してる人達のランチの注文取って「頑張って!」って渡してあげたい。
ケイト.ブランシェットが猿の役しか残
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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ギレルモ.デル.トロのストップモーションアニメ
「ピノッキオ」

デル.トロの作る世界が大好きです。
大勢の人達の途方もない努力で作られた作品。

ピノキオというと、あのディズニーの可愛らしい子供がす
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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久しぶりにハラハラドキドキ怖いものみた。
ていうか、まずこのポスターから不気味で怖いです。


少年が気弱な顔からドンドン強く逞しい顔つきになっていくのがいいですね。

訳もわからないうちに誘拐されて
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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とっても好きな映画観たな。
観てから数日経つけど、毎日思い出して色々考えてます。

思いの丈を込めて優しく愛しても、それは「エゴ」なのか

エゴイスト という題名もとっても良い。

宮沢氷魚君がアジア
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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有名な本、映画のリメイク

次々と繰り出される辛いシーンの連続に、今までの戦争映画の中で1番リアルに悲しく、怖かったように感じました。

敵地に向かって突撃し走っていく姿。
そういう画は何度も見たこと
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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いやーこれはちょっと、、、苦手です。
A24はちょっと違うかなーと感じるものが多い。
一方で「ルーム」「カモンカモン」「ライトハウス」「聖なる鹿殺し」なんかは面白かった。

でも本作はダメでした。
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バビロン(2021年製作の映画)

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「カオス」

一夜のパーティーのために象を呼ぶなんてなんたる贅沢。ゾウさんかわいそう。
酒池肉林とはこのこと⁉︎

サイレント時代の大スターをブラット.ビット
スター女優になりたい野心満々の女性をマー
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

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オープンユアアイズ と言う映画のリメイクだったんですね。
そんなことも知らなかった。
若い頃のトムクルーズはちょっと苦手意識があり、公開当時観ていなかった。

若くてお金持ち、ルックスにも恵まれている
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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可愛らしくて陽気なんだけど、心が不安定な女性を演じさせたらこの人が一番では⁉︎
ミッシェル.ウィリアムズ!
気の良いお兄さん役もセス.ローゲンがドンピシャです。
大好きな「テイク.ディスワルツ」の夫婦
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