このレビューはネタバレを含みます
すずめが旅をしていく中で色々な経験をしたり過去を振り返りつつ物語が進んでいく。閉じ師など古代の習慣が出てくるのも歴史好きなので面白く感じた。
芹澤さんがいて、すずめとたまきさん3人の旅が良かった。
このレビューはネタバレを含みます
山王戦を中心に、そこに至るまでの話が差し込まれていましたが、途中泣いてしまいました。もう一度スラムダンク読んでみようと思います。
このレビューはネタバレを含みます
耳が聴こえないケイコ。コンビニの店員や道でぶつかったおじさんとはうまくコミュニケーションが取れていないけど、ボクシングの会長やトレーナー、同じ耳の聴こえない女友達、弟とは深い関係を築いている。色々な人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山本さんが実在の人物だったことに驚きます。どんなに厳しく辛い状況でも明るく楽しくユーモアを忘れずに乗り越えようとする姿勢がスゴイと思いました。
山本さんを大きな病院で見てもらうために、みんなで行った>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後の方で谷口里枝さんが「亡くなった主人の調査をしないほうが良かったと思う、楽しい生活が確かにそこにあったのだから」というような話をした。本当にそう思う。
でも映画の中では人は過去(戸籍)や人種にとら>>続きを読む
和食が食べたくなる、料理がしたくなる、掃除がしたくなる映画でした。
自然の恵みをいかし、感謝して生活している様子が良かったです。
このレビューはネタバレを含みます
登場人物が内面の心情を会話のなかで明らかにしていくシーンが多かったが、自分の心の声を正直に話しているように感じました。
役作りなのか稲垣吾郎さんと玉城ティナさんが二人とも左手でパフェのスプーンを持た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中盤、終盤あたりから色々なところで悲しみ、切ない感情がおこり泣いてしまいました。
映画の中でも触れられていましたが、天間荘の場合は別れの前に食事や写真をとる機会がありましたが、普通別れというのは突然>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主要な登場人物がそれぞれ力を発揮されていて面白かったです。
映画の中に主人公達の足をひっぱる人が出てこず、日々を精一杯生きているようにみえる人達ばっかりだったのが見ていて気持ち良かったです。
このレビューはネタバレを含みます
雫がおじいさんから、大人になるにつれ色々経験すると心の中の水が固まって氷になってしまい、子供の頃に聞こえていた音がきこえなくなってしまう。耳をすますことできこえるかもしれないと言われたシーン、自分も大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
窪田正孝さん演じる釣り人が良かったです。
釣り人がシイに「あなたの友人との楽しい記憶のためにもあなたは生きなければならない」というような言葉、「やがて海へと届く」という映画をみて感じたことに近かったで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後の妙子さんが韓国から日本に帰ってきて猫、そして夫と出会う場面。夫とのやりとりが緊張感ありました。
妙子さんの義父母とのやりとり、主婦の鑑のように感じました。感情を制御しながら毅然と話したり、寄り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マキモトさんは地道に身寄りのない故人の遺品整理などをしている。
難しいことは何もしてないはずなのに、カブラキさんのことを多くの人が振り返る良いお葬式ができた。
気遣いができず風変わりで、だけど真面目に>>続きを読む
夫婦の関係が揺れに揺れて、どうなるのか予測不可能な場面が多かったです。
私自身が結婚したことも深く異性とお付き合いしたこともないからか、深く共感できる場面はなかったです。
しかし、映画館ではすすり泣>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供から大人になっても魚に夢中のミー坊、見ていて気持ちよかったです。
最後の方のお母さんとの会話で分かる、ミー坊の家族は魚料理が嫌いだったのに驚きました。
高校時代の不良連中とのやり取りなど笑って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
母、百合子さんは親子の記憶を完全に忘れてしまったようだけれど、息子、泉さんは子供の頃お母さんと見た半分の花火の記憶を思いだす。
泉さんにとって、記憶をなくしたお母さんと見た半分の花火は大切な思い出に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
勝てば官軍負ければ賊軍と言いますが、勝たないと意味がないというソ・チャンデの言うことはわかるけど、自分ならどこまでできるのか?考えさせられました。
最後の方でイ・ジョンピョ室長とソ・チャンデの正義と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年、映画館で視聴し、あらためてDVDを購入し見ました。
最後のマナがビデオカメラ越しに、スミレに向かってこちらのことが見えてますかというシーンに号泣してしまいました。
このレビューはネタバレを含みます
音楽の楽しさ、実際に楽器を演奏してみたくなった。
音楽隊の皆がそれぞれ難しい立場の中、いい演奏をしようと頑張る姿が良かった。
成瀬さんが変化していくのを見るのが楽しかった。