HOさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

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キャラクターがみんな魅力的
主語デカかもしれないけどやっぱり韓国映画エンタメ的おもしろさと政治性のバランス感覚がすごい

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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ショッキングでつらい
爽快なリベンジものにもできたかもしれないのにああいう風にしたことわたしは評価されるべきと思う

ダンシングホームレス(2019年製作の映画)

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ビッグイシュー買おうかなって思ったから結果的には悪くない試みなのかもしれないけど「路上生活者は身体性がそうでない人より原始的である」みたいな眼差しは大丈夫なのかなって思う
マイノリティに対する危険かつ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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フローレンスピュー!!!!!!!!

しかしモチーフの割に批判精神が足りないというかもうちょいできただろ、という感じはある

しかしフローレンスピュー!!!!!!!!

ライトハウス(2019年製作の映画)

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二度と見たくねえ!

ウエットなんだかドライなんだかわからない男2人のエロチシズムと滑稽さのバランス
小学校の時に流行った替え歌の「ジジイは殺されババアは自殺残ったパンツは博物館」みたいな映画だったな
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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タップくん以外みんな頭がおかしい

なんか香港映画っぽかった
倒すべき宿敵が己のまことのそして唯一の理解者であるみたいなロマンチシズム
眞心英雄

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

5.0

大好き!!!めちゃくちゃかわいい

誰に対しても意地悪な気持ちがないというか、どんな人のどんなありさまにも眼差しが優しくて、不思議と肯定された気持ちになる
スープいっぱい取ったり浮かれ倒すヒロインのこ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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なんかトリッキーなことやってるわりに上手くなくて嫌だった

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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全然わかんないなりにおもしろかった
Dolbyアトモスだったから細かい音もよかったしアニメの光の表現と宇宙空間の表現のディテールもよかった、呼吸音がヘルメットに響くのとか涙が上に昇っていくセンチメンタ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

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ロマンチックなラブコメでパワフルなシスターフッド・フェミニズムものでさわやかな青春映画でよかった
ブックスマートの鈴木福くん似の子じゃん〜

カウチ・イン・ニューヨーク(1996年製作の映画)

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犬!!!!ジュリエットビノシュ!!犬!!!!犬犬犬犬!!!!ロマコメ大好き!!!!

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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想像してたより全然シリアスじゃなくてびっくり
ベリアル銀河帝国がこれでもかってほどオマージュしてたのわかって楽しかったしわたしはこれだいぶ好き

C3POとR2D2の運命の出会いかわよ

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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あ、えっそれでいいんだっていうオチでびっくりしたけどアニメーションは美しいから概ね満足 メイヴかわいい 
涙を流しながら「あなたのためなの」という切ない構図の循環と、「髪をといてくれて 花をくれた」と
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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人外のオークワフィナかわいい!!!!romantic feelingsよ……

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

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めっちゃキュン やっぱりロマコメが好き
親友の支持政党知って自分がレッテル貼りしてたことに気がつくシーンよかった わたしもおそらくそういうことしちゃうから気づけるようでいたいよ

フェアウェル(2019年製作の映画)

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お母さんの存在感すごいなて思ったら中国では有名な名優だそうだった
オークワフィナの抑えた演技よかったな お母さんの肩に顎乗せるのわたしもよくやる

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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ラストブラックマンインサンフランシスコ再見の予習に

死んじゃったのかなって思ったけど2回観たらそうじゃないってわかった
ラストブラックマンも、死んじゃったのかなって思ってたけどこの映画を観た後もう一
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トークバック 沈黙を破る女たち(2013年製作の映画)

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ラ・カチャダみたいだな、って思ったらラ・カチャダより明確な狙いのあるプロジェクトだった 暴力の連鎖を止めたいという祈り

陶王子 2万年の旅(2021年製作の映画)

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うとうとしちゃったところもあったけど/ほどとても心地いい映画
「僕の父は炎 僕の母は土」ロマンチックだ

人生フルーツ(2016年製作の映画)

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バリュー出せないのふざけてんの舐めてんのもういいよお前なんかいない方がマシだよって言われる時間が1日のほとんど占めてて死にたい日々で、ゆっくりコツコツなんていまとても無理なんだけどせめて生き残ろうって>>続きを読む

ヴィタリナ(2019年製作の映画)

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わかんなかった悔しい……
わかんなかったけど、最後彼女が屋根を直していることに安堵というか、したことは覚えている

イサドラの子どもたち(2019年製作の映画)

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すぐに感想書かなかったことを後悔してる、この映画を見たときの手触りを見失ってしまった……

ダンスは私より前にあり、太古から眠るそのダンスを悲しみが目覚めさせるという営みの、途方もない孤独感と祈りのご
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直土屋太鳳には正気に戻って欲しかった!
さんかく窓に続いて「でかめの施設に死屍累々」映画を見てしまった……

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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いやひっっっっっど!
久しぶりにここまでチープ感むきだしの邦画見たのでなんかハイになっちゃった
幽霊がチープなのはまあ個性かな…とも思えるけど、たぶんキメ画であろう黒背景に光る三角が出てくるところとか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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菅田将暉って「ノイズ」になりうるところが大きい役者だと思ってて、その「ノイズ」を起用してまで映画でやらなくちゃいけない物語だとは思えなかった モノローグが多かったというだけなのですが……

サブカル趣
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残酷ドラゴン 血斗竜門の宿(1967年製作の映画)

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「完」までの凄まじい流れなんなんだ 凄まじいけど究極的にドライでもある

せっかくキンフー特集だったのに休出でこれしか見れなかったの残念
羊肉の麺!三🍜

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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前作に引き続き2時間ぶっ続けにストレスフル
見た後吸ったたばこがおいしかった……やっぱりカンドンウォンにストレスをかけると甘くなる トマトと一緒

「女性の描き方がアップデートされてた」評もあるけど個
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかったけど、別に彼女の出生にああいう事情がなくてもこの話成立すると思う わざわざ理由づけしちゃうのはやっぱり妊娠出産ひいては母性神話?が美化されているからなのでは?
彼女の最後の選択が日本の女体ユー
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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ウーーーーーーッッッ
自分の恋愛がうまくいかないのを相手のせいにするのはやめようと思います