ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

ゆう

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.2

The王道クソホラー!
でもそれにしてもタイトルはもうちょっと内容に沿ったものにしたほうがよくないですかね?あとおっぱいは出てきません。
既婚者にああいう手紙とかプレゼント渡そうとする時点で気持ち悪い
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

社会で生きていくには自分が守れるものを取捨選択して"いい加減"に生きていくしかない

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

綺麗にまとまってるけど、あまりに綺麗すぎてありきたりに思えてしまった
明日には忘れてそう
鈴鹿くん好きだけど声優としてはまだまだ成長しそうですね

次元大介(2023年製作の映画)

3.1

銃を時計と重ねて表現する演出はかっこよかった
真木よう子のアクションは相変わらずかっこいいな〜
実写で次元1人だとどうしてもおしゃべりになっちゃいますね。それは仕方ないにしても次元はそこまで分かりやす
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

厨二病全開
もし中学2年生のときにこの映画観てたら「私もカトリックになる!!!」って言いかねない世界観

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

クラブで息子を追うジョン・ウィックはもはや悪役の歩き方
わんちゃんとマーカスの仕打ちを考えればロシアンマフィアが壊滅するだけでは私の心は癒されませんでした!

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.5

正直評価できない

子どももおらず故郷からも離れて暮らしている私にとって、子どもを巻き込んでまで故郷のために自分の主張を通そうとする気持ちが理解できない。
だけどそれが必要になることもあるであろうこと
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

オタ活っていいよね!

勉強や睡眠の時間も削っちゃうほど好きなことがあるって素敵
ジャンルはなんにしろ何歳になってもオタ活していたい

怪物(2023年製作の映画)

4.8

噛めば噛むほど味が出る作品
正解がないからこそ全ての観客に発言権がある

ミステリー作品などで「ネタバレ禁止」はよくありますが、これは安易に言葉にすることで作品の意味をなくしてしまうという新しい「ネタ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

絵は綺麗だった
内容は自分がみぞれに共感できないからかそこまで...。人見知りで相手に依存しちゃう人には刺さるのかな。

ワイルドキャット(2022年製作の映画)

4.2

ヤマネコは可愛い。そして逞しい。けど心が抉られた。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

5.0

ボロボロ泣いちゃった
ミレさんと同年代でリアタイ鑑賞しててアイちゃんが大好きでした!
あの頃の万能感はなくなって魔法に夢見ることはなくなったけど、自分の人生を自分で決めて歩けるのは楽しい
魔法で人生を
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少年の君(2019年製作の映画)

4.2

面白かったけどその分しんどかった〜!
チェンニェンが英語の先生になれててよかったよ〜!
歳をとると1年なんて大したことないけど、将来が決まっちゃう学生からしたらそこに全てを賭けるのは当たり前だよね。学
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

登場人物の人柄が全く分かんなかったし、物語を進めるためだけに動いてるようにしか思えなかった。

311を出してくる割にメッセージ性が激弱だったので、トラウマ持ってる人はそりゃ嫌だよなあ、と思った。震災
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.6

鹿野の桜井日奈子がしっかり根暗ブスでよかった。可愛い子なのに役になり切れてすごい!
ラストは意外といえば意外だけどテコ入れしちゃったんかあと思ってしまった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

題材はよかったし伝えたいことは伝わったけど推理部分難しかったからもう一回観たい

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

うとうとしながらも視聴
いい人と悪い人の割合がリアルに感じた
実際会う人会う人全員悪人じゃないんだろうなー
でもいい人がいなくなった途端に地獄がまた始まる

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.3

最初はホラー
死ぬことを怖がらなくなったらホラーじゃない
ホラーあるあるの「ぴえ〜ん死なないで〜!ってやってる暇あるならさっさと逃げろ」はちゃんとあった。脱出ゲーム味もちょっとあった。
サクッと見れる
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.6

水墨画を描いた日本映画

水墨画には日本の文化のいいところがぎゅっと凝縮されてますね。そこにあるものだけを全てじゃない。余白も含めて紙の上の全てがひとつの芸術となり、その作品は描かれた以上のものを物語
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

やっと観終わった...!
最後に彼に戻したのはジョーブラックなりの愛だったのかな
愛とは、人生とは、ビルの考え方や言葉がとても素敵でした。

スーザン役のクレア・フォーラニは美貌も去ることながら表情の
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ミスト(2007年製作の映画)

4.7

オチだけなら星5

最高の絶望エンド
上手いことオチつけたなあ!私ならこの後自害する
それにしても洋画のパニック映画は子どもが希望としてよく描かれますね。邦画ではあんまり見ない演出だよね?
起承転結し
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

なんのために?というところが最後まで混乱してしまったけど本当に「オスカル・ブラックに会うために」だったのね
中盤からのトリックの種明かしは面白かった。頭の中で整理ができていないからもう一回観たい

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

味わい深い映画でした。

全体的に淡々と続いては行くんだけど、不倫や人の死などショッキングな出来事も普通に出てくる。
空気感も含めてそれらは全て最後の手話に集約されていると感じた。
苦しんで生き抜くし
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

原作既読

マリアビートルをハリウッドで作るとこうなるのか〜の連続!原作はなんだかんだ穏便(?)に終わるんだけど、最後はさすがハリウッド!ド派手な方向に笑
あと日本ってそんなイメージなん?ってところも
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

思ってたのと違った

もっとゆったりとした感じかと思いきやザ・日本ドラマのような「観やすい映画」でした
登場人物も全体的に薄っぺらく、展開もお決まり。
幽霊なのにコーヒー飲ませてトイレに行かせる?未来
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