琥珀のタナさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

琥珀のタナ

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来る(2018年製作の映画)

3.8

あれ?これってスカッとジャパンだった?

育児を動画やブログに掲載して公開してるのって現代は多いけど
段々とそれが自己満や義務になっていって家族への愛情深いんですアピールの為の道具に成り下がっている現
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デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

2.5

起承転までは良かった。
特に転の切り返しはキャストのイメージもあって
おぉ!そうくるか!ってなった。

ただ1番大事な結が物凄くフワッとしている上に矛盾していて、そのままEND。っていうので台無しにさ
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.5

どんな映画?と言われたら
私はこう答える
ヤバい映画。

良い意味でも悪い意味でもなくヤバい

コンジアム(2018年製作の映画)

4.3

意外と評価低くてビックリ。
最恐ホラー〇選!とかに余裕で入る怖さだと思いました。

ホラー好きでホラー慣れしてしまったため大抵のホラーは
「あぁ、はいはい、それね、ありがちありがち」と怖さより寒さを
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ドアロック(2018年製作の映画)

1.0

胸糞。
キチガイのDQNがそこらじゅうに居る世界。

いや、治安悪すぎでしょ。
こんなところ住みたくない。

30分くらい観て生理的に無理が溜まってやめました。

ブロックアイランド海峡(2020年製作の映画)

4.5

個人的には神作品でした。
導入からラストまで上手く話を誘導してい来ましたね。
最初「あぁ、もしかしてそういう話…?」
中盤「おぉ?どういうこと!?予想外っ」
終盤「なるほどねぇ!まさか!」

色々納得
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赤い光点(2021年製作の映画)

2.1

飛ばし飛ばし且つ1.5倍速で視聴。
それでも分かる。
駄作?とまでは行かないけれど、心に何も残らない映画。

やったらやり返すだけの映画。

そこにドラマは無い。
喜劇も悲劇も何も無い。
ただそういう
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感染家族(2018年製作の映画)

4.5

マンネリ化してるゾンビ映画にメスを入れる作品でした。
ゾンビコメディとしても文句なしの100点!

ロマンスあり、コメディあり、ゾンビ定番もあり!涙もあり?

前半に種まいて、後半に花開かせましたね。
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

名作と言える作品でした。
このクオリティが2005年の時点で制作されていたという驚き。

そして終始通してキャラクターが全員ブレなかった点が1番好み。
そしてセリフセリフに伏線が隠されていた事に感動。
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.5

アニメ調のCG映画。
ドラゴンクエストBGMがプレイしていた記憶を揺さぶって良かった。

ただ、作中ずっとラストに向けて期待を積み重ね続けてきた末に、あの結末にはガッカリ。
あの展開は賛否両論あるでし
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.9

意外と良かった。
人死に出てるし実写化したら全体的にアニメより暗くなるのは仕方ない。
これで明るい感じだったら狂気。

原作を忘れず、だが実写ということも忘れずに、、、という妥協点を上手く掴めたのかな
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パラノーマル・アクティビティ4(2012年製作の映画)

1.2

3でだいぶ飽きたが、3まで観てしまったからだったら最後まで観ないと3まで観た意味が無いか。と半ば意地で4を視聴。

やっと別の家族、時間の話になって、
ほぉほぉ…少しは面白さを取り戻せたかな。と中盤。
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テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

4.5

私は結構好きなんですが、意外と評価が低かった。

ホラー、POV、パニックの3つのジャンルで良作でした。

ストーリーも分かりやすく、何故こうなった?というのに納得もいく。

登場人物も変な違和感もな
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パラノーマル・アクティビティ3(2011年製作の映画)

1.7

段々と登場人物にイラッとポイントが溜まってまいりました。
存在しないものを認めない信じない人のあの頑なさは何?
あれだけハッキリとした証拠があって家族が観てくれ、信じてくれと必死に訴えているのに完全拒
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パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

1.8

狙ってるなぁ。と露骨過ぎて怖くない。
1と同じ話?なのかどっかで見たことあるなぁ。と同じ話をもう一度聞かされる気持ちでした。

家族の言う事信じないとか。
終始「このクソ親父」って歯がゆい思いをさせら
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

4.0

トンデモねぇバカ映画(褒め言葉)

ユーモア溢れるティーンなスプラッター映画。
前作を引き継ぎ、さらに深堀りした内容に納得のいく伏線回収。

安っぽいセットに
やり過ぎスプラッターや
過激で下品な言動
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#生きている(2020年製作の映画)

4.0

奇跡的に最初を生き延びた
ただ平凡な少年がそこにいただけ。

それが起きた時、家族は居らず
残されたのは
「生きて」という言葉だけ。

唯一の形見の言葉を芯に足掻くただただ一般人の少年のサバイバル。
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悪の教典(2012年製作の映画)

4.2

上手い。
じっくりと積み重ねて積み重ねてそこから段々と不吉な雰囲気に持って行ってから積み重ねた物をまとめて潰す!

サイコパスが徐々に本性を表していくのは怖いもの見たさを刺激する。

学校という舞台を
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

開始5分程度からデスゲームが開始されるので人間関係構築前に始まってしまうのでどうしても厚みが出ず即物的になってしまっていますね。

シグナル100個に対して有効に作用しているシグナルの数も少なかったの
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

なかなか度し難い。
他と異なる事、共感し得ない事の非情さがリアルに描かれている。
ヒーローが居ないから当然だけど、ヒーローものではなく社会性の高い映画でした。

モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ(2016年製作の映画)

3.8

緩急があっていい脚本。

ゲームの映画?どうせ....。
という先入観が少なからずあったので期待超えてくれて思いの外楽しめた。

どうせっていう先入観が強いか、モンストアニメ観てないとダメかもね。

亜人(2017年製作の映画)

4.8

CGも役者の演技力もアクションもどれもレベルが高く日本の実写映画としては大成功と言っていいのではないだろうか。

映画サイズに収まるように〖亜人〗が映えるように話をうまく構築したなぁ。と関心。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

前作は子供視点の視野が狭くよく分からない(=恐怖)で
今作は大人視点の視野が広がり分からなかったものが明らかになった感じ。

そりゃ大人になれば怖いものは減るよね。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.5

とってもホラー仕様なスーパーマン幼少期。

周囲から虐められて.......それに抗える圧倒的な力があったら.......?
な話だと思い込んでいたらそんな事はなかった。

グレる理由がなぁぁい、
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マスク(1994年製作の映画)

5.0

子供の頃何回か観ていて、それから10余年ずっと忘れられない作品で、
Netflixにあったので久しぶりに視聴。

やはり名作と言わざるを得ない。

子供の頃はとりあえずコミカルで楽しいって印象でしたが
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

5.0

アキトの時もそこそこ良かったけど、やっぱりコードギアスはルルーシュじゃないとね!

反逆のルルーシュの時の熱、再び…っ!

最高の一言!
そして最大の感謝を制作陣に!

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

5.0

控えめに言っても最高でした。

一人一人に熱いシーンがあって、感動続きでうるうるさせられっぱなし。

普段アニメにグッズ欲まで出ないけど、この映画を観てからは色んなグッズを見る度に欲しくてたまらない!
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.6

途中からこれはまさか…
と思い始めたが、
いや、やっぱりそっちかぁ?
と思ったら
あ、まさかそういうこと!?
って思ったら
まさかのラスト!

これゲームでも楽しめたろうなぁ。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.3

映画ってエンターテインメントだって思い出させてくれました。
Theエンターテインメント!

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.3

ずっと興味はあった作品。

面白かった。
ただ単作の枠に収めてしまっていることが惜しく感じる作品でした。

あとヒロインが魅力的。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

アベンジャーズファンにはたまらない話。
そこまででファンでない人には少し退屈するかもしれない話。

小ネタ小ネタに気づくとめちゃくちゃ楽しい。

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.2

原作も映画も物悲しいラストでしたが、
原作より好きな終わり方でした。

本音を言えば夜の中での戦闘も観たかったなぁ。

実写系映画で成功の作品と言える作品でした。

超常だからこそ浮き彫りになる人間性
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ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

4.4

ブレア・ウィッチ・プロジェクトという珈琲豆を
焙煎し、熟成し、丁寧に恐怖を抽出した作品。

ホラー映画の新たな金字塔と言える一作品でしたね。