てぃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

てぃー

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

リリーの必死さがとてもアンバランスで途中苦しいくらい辛くなった。
リリーの目がどんどん色っぽくなっていく、エディ・レッドメインの演技が素晴らしすぎた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

強すぎて好きだった。
女子会してパジャマパーティしたくなる映画。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

爽やかで艶やかな色合いでグロさは半減されてる。どういう感想を持つのが正解なのかわからない映画だった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

転職して、より一層組織感強い会社に入社したからこそ感じる、営業のノルマとか苦悩とか、、働くって何だろうと考えさせられる映画でした。働きたくない。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

「少女時代が終わってしまうのね」という台詞が胸に来た。姉妹がいる方は共感するような、幸せだけど切ない映画だった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

奇想天外な設定がうまく現実とで調和しててよかった。埼玉より群馬の扱いの方が酷い映画です。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

音楽が良かった。時間が経つのもあっという間で夢中で観れた。
けど、最終的な感想は祈らずにはいられない、これに尽きる。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.6

なんなんだこのストーリーは。
全部ぶん投げて浜辺で「ここが私のアナザースカイ」って叫んだ映画だような映画でした。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

おしゃれで派手なスパイ映画だった。凸凹コンビの掛け合いも好きです。
カーチェイスが良い。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

アクションが良い!洋画みたいな派手さはないけど、ちゃんとアクションしてる映画でした。ヤクザの世界は難しいな思った。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

天才たちの視点を少しだけ覗き見したような映画だった。
雨の描写がとても綺麗。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

冒頭とラストに繋がる演出が好き。
映画館で見て、ほかの観客の感動とか一体感とか感じながら見たかったな、と思える映画だった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

痛々しいんだけど、そんな、ヨシカの痛さが身に覚えありすぎる。思い出だけを美化して、被害妄想して、衝動的に叫びたくなる。
うまく生きたいけど上手く生きられない、そんなモヤモヤが赤裸々に描かれてる映画でし
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あん(2015年製作の映画)

3.5

無自覚な無神経さで人を傷つける人がいる中で、自然に耳を傾けて穏やかな気持ちで生きる徳井さんの優しさが身に染みる映画だった。
一つ一つのセリフが詩的で綺麗だった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

悪魔と天使が思った以上に人間味あって、面白かった。ガブリエルの美しさと、サタンの陽気だけど恐ろしい感じがツボでした。
悪魔もので、アメコミの割に暗い映画でした。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

吉岡里帆さんの盲目の演技がとても素晴らしかった。
サスペンスが好きな人は楽しめる映画だと思います。ただ、痛い描写はちゃんと痛いので、苦手な方はいるかもしれない。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.0

壮大ですごく不思議な映画だった。
海はまだまだ未知のことが多くて、未知だから魅了されるのかもしれない。
映像と音楽がとても綺麗。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

雨と共に嘘が流されてしまった映画です。
最初と最後で映画の雰囲気がガラッと変わる。夏からいきなり冬になったような温度感の映画でした。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.7

可愛い少年少女の甘酸っぱい初恋だと思って、観たので衝撃的でした。邦題とジャケットに騙されました。
…ある意味純愛です。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.2

テンポの良くて楽しい映画だけど、変わりゆく世界でどう生きていくか、といったメッセージ性もあって、今の世の中にぴったりな映画でした。
カメラ目線の使い方が個人的にツボでした。
ルイ・パトーリッジ君の美青
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

ホラー、サスペンス、ヒューマンドラマ?どれもが中途半端な映画でした。エンドロールが良かった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

竹内結子の淡々と話す口調が良かった。
近所のお婆さんに「あんたが家建てたところなんだったか知ってるんかい」って、引っ越した時お母さんが言われたっていうのを思い出した。
穢れはどこにでもあるかもしれない
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

派手な出来事が起こるわけではなく、淡々としてるけど、会話のテンポがいいから飽きない。
コンプレックスとか愛とか友情とかごちゃ混ぜになってるけど、爽やかな映画だった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

アクションがいい。私は見事に騙されました。スピード感のある映画で、面白かった。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

特攻服とロリータのアンバランスさが最高でした。テンポがいいから、あっという間だった。イチゴの今どこ?が可愛すぎた。可愛いが詰まった映画でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

説明なしにはじまるから、話について行くのに精一杯だけど、全然不愉快じゃなくて、必死についていこうとのめり込む感じの映画。
何が面白いのか説明したいのにしたいのに、とりあえず面白い!としか言えなかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

前半はホラー感ありましたが、ラブコメとホラーを混ぜた感じの映画だなと思いました。
てっててー!とドッキリ大成功と書かれたプラカード誰かが持ってきそうなノリの映画でした。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

4.5

「性的描写は成人女性の代役」と最後に説明があって安心したけど、つまり、そういうことだよねって思った。
始まりと終わりに流れる音楽が不穏で、終わりのない辛さがある映画だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

私は、ジョーカーを格好いいと思ってしまう人間だと知れた映画でした。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.7

子役の可愛さに癒されました。
怖さポイントが分散されすぎていた気がします。それぞれをもう少し掘り下げて欲しかった。
びっくりするにはぴったりの映画でした。

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.0

矛盾と謎がそのままで終わってしまった。拳で勝負って映画でした。

来る(2018年製作の映画)

3.0

しっちゃかめっちゃかなお祓いと松たか子さんをはじめとする女優の方々が素晴らしかった。
ただ、あまり怖くなく、ホラーを見たあと特有の高揚感は感じられませんでした。
そこまで死に恐怖しない映画でした。気付
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

青い光の中で二人がベットで向き合ってるシーンが、とても綺麗だった。
嘘の中に優しさがある映画でした。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

5.0

ヴィオレッタの美しさ、危うさに目を離せなくなる。ヴィオレッタを美しいって感じた私もあの母親と変わらないのかも知れない。