私の中学生時代の蓋をしていた感情が全部蘇ってきて涙が止まらなかった。
見終わっても心臓はばくばくしながら、涙を必死に堪えなければならず大変だった。
その後放心状態とはまさにこのことかと身をもって知った>>続きを読む
この主人公みたいなタイプの女の子を見ると、高校生の頃の自分とそっくり!といつも思う。
所々昔の自分を見ているようで腹が立った。
忘れた頃にもう一回見ると感じ方が変わってそう。
めっちゃ良かった!!!
ECが普及している現代に、実店舗のあり方をこの映画に改めて気付かされた。
街のため、一人ひとりのお客様のため、商品を1つ1つ”自分が”売っていかなければいけないという責任。
本>>続きを読む
ちょっと良く分からなかった
最初の肉の解体と清掃のシーンが印象的。
きっと3年間彼女を轢き逃げした男を殺す瞬間を何回も思い描いて実行したのだろうけどいざ殺すと期待していたもの以上にはならなかったのか>>続きを読む
特に序盤、胸糞悪いシーン多いけど終始ふざけた要素いっぱいで、監督この構図面白がって撮ってるやろ!ってとこがちょいちょいあった。
ただ胸糞悪いだけなら印象に残らないけど、そこにユーモアやアート感じさせる>>続きを読む
登場人物はみんな無表情で無口。
え!なにこれ!ってツッコみたくなるシーンも多数。そこが絶妙でなんかクセになりそうだった!
とてもいい勉強になった!
どんなに異常な人でも、自分はそうじゃないと思って生きている人が殆どなのかなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
想像していたよりも面白く、感情をえぐられた。
ミンミのわざと大切な人を傷つけてしまうところ、とても気持ちが分かってその分見ていて苦しかった。愛されたいけど、それと同時に愛されるのがとても怖いのだと思う>>続きを読む
とっても良かったんだけどこれが人生だよなって感じでつらくもあった。
下妻物語の中でいちごが行ってた「みんななんか抱えて生きてんだよ どっか痛えんだよ」っていうセリフを見てて思い出した。
つらかったり>>続きを読む
親の描く人生を歩んでいた少女が自分の人生をあゆみ出す話。
自分がこの人の娘だったら嫌だろうなと思った。
映画の中でマイヤ・イソラが旅の途中に残した娘宛ての手紙や、手記が幾つか読まれます。
その中に素敵な表現だなってものが幾つかあり良かったです。
特に印象>>続きを読む
このニューヨーク公共図書館は、本だけで市民に貢献するのでは無いところが他の数多くの図書館との1番の違いです。
普通の図書館とは違って、様々な講演がありそれの様子や、子どもたちの勉強を教える様子が映さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人は一人では何も出来ない。
協力して初めてシナジーが生まれ、達成出来る。
このことを私も最近になって知った。
主人公はまるで以前の私を写したようだったし、とても共感できた。
とってもいい映画だった!
自分がキリスト教文化に育っていたらまた見方も違ってそれはそれですごく面白いんだろうなと思う。
「救う」とはなんなのか?人は様々な形で救われる。聖書で言う「救い」だけが救われることではない。
このレビューはネタバレを含みます
いかに実力が優れていても人間性が欠けていては、SNSが盛んな現代ではそれが世間にすぐ露見してしまう。
実力ではなく人間性で評価される。
そのようなメッセージこの映画から感じました。
深くて切ない映画だった
大人に向けた映画
登場人物の名前をマンスロン以外忘れてしまったので名前無しでレビューします。失礼します。
見終わって第一に思ったこと
主人公の息子さんも、弟子に取った元貴族の女の人も経営の才能があってすごい!
私が人>>続きを読む
こういう見ごたえのある映画だいすき!
ギリシャ神話が由来になってるものも多いそうなのでギリシャ神話をもう少し勉強しようと思った。