hirotanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

なかなかのどんでん返しでした。
スリラーでは、ほぼ多重人格を題材にするけど、本作はラストとの関係性からも、その必要あるのかな。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

もっとフィリップの素性や仕事を描いてよかったのでは

切腹(1962年製作の映画)

4.3

仲代凄すぎ。まだ30ですよ。用心棒の翌年。
にして、この貫禄。
三國の言い分を遮るタイミングの良さ、よく通る野太い声。
ガチバトルを堪能。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.2

自分が加賀谷のようになれているか、、まだまだだ。

男と女 II(1986年製作の映画)

4.0

よくわからんけど、お目当てのエーメが美しすぎるんで満足
何と御年54!
原作の映像まで出されりゃダメと言えない

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.1

デニーロに脱帽。
ジェリールイス 期待したけど、小林信彦がクソミソに言う理由がよくわかる。
一体どっちがコメディアンなんだ?

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

ボリウッド、いいね。
明るいのが何せいい。
学生時代の友人、国は違えど鉄板。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

こんな脚本、余程の執着心がないと書けないだろ。
こういった精神障害系、アメリカはよく題材に取りますね。
エンディング、痺れた。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.9

うーん、その締め方はないでしょ。
そここそ映像で観たいわけで。

でも、これは言っておきたい。
日本のメディア、頑張れよ。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

書籍の方が、主人公がいかになりきったのかがわかって面白いのだろう。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.0

グレースケリーで全て解決してしまうのかも疑惑。
解説にあった、ウィリアムズ起用視点は要りますね。
他のヒッチコック観たくなった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

いい。
単なるスリラーじゃないね。
家族、夫婦、そしてどう寄り添うかについて考えさせられる。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

もう少し生活感を描くとよかったかな。
ある意味予定調和なんですが、それはアレックスの米国生活が見えないから容易に予見できるんですね…
ハサウェイのワンデイに酷似。
もちろん、ホロっとくるとこ一杯なんで
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

3.9

ジャケットがおかしなバイアスかけてるね。
想像と違ったが、それも無駄に長いからかも。
どうせなら、もっと反体制で押してほしかった。

情婦(1957年製作の映画)

4.2

どんでん返し。原作の力は大きいですね。
脚線美で売らなくとも十分面白い。
邦題、バイアスかかり過ぎるだろ。
美しいディートリッヒ、なんと56歳、弁護士と2歳違い…

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

ようわからん…
それにしても、ウィンスレットは名優だ。
タイタニック、ホリデイ、ライフオブデビットゲイルとあらゆる役柄を演じて、どれも完璧。
個人的にはホリデイのイメージが強いので、この作品には驚き。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

マクアダムス目当てだったのに…
でも、このファイトシーン凄い

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

いいんだけども…
父子の描き方、夫婦間の行方も、ある意味ありきたりか。
SNSを使うとこが、息子の存在感を強調してるってことですかね。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

名作ですね。
デカプリオのイメージから、ジャリ映画と思い、ずっと敬遠していたことに後悔。
ウィンスレット、ホントにいい。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

ケビンスペイシー、もう信じねえ。ユージュアルサスペクツといい…
ウィンスレットの違う魅力を堪能できます。

みんな元気(2009年製作の映画)

4.1

2人の息子のいる父親を泣かせる。
ベッキンセイル観たさだったのに、デニーロに参った。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1

うん、面白い。
ウィンスレット、しばらく追いかけよう。彼女もディアスも、似てるなぁと思う人がいるんですね。
その意味でも面白かった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

実際は、こんなミスマッチな教師の選任はないでしょう。
イーサン・ホーク、初々しい。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

4.1

何とも言えず官能的。アンナ・ガリエナに参ります。
老いが恐怖だったのかね。一生美しいだろうに。
タイトルから、かみさんのヒモの話かと思いきや、さにあらず。
男性なら、美人の床屋さんに通った子供時代、あ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

コメディなのかと思えばしっかり反戦映画。
でも、泣くまでは付いていけない…
なんと言っても、ヒトラー役の怪演にはブルーノガンツも真っ青⁈
ドイツ語なまりの英語なんでしょうね。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

アメリカにはこういった篤志の事例は多いのかな。
でも、南部だからね。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

泣ける。
自分の母親、妹のことも重ね合わせた。
施せる人間になりたい。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

メイスン、上の息子に似てるわ。
大学行っても頑張れよ。
イーサンホーク、好きだなぁ。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

キンスキー、美しすぎる。
ようやくの登場からガラッと変わった。
必見ですね。
それにしても坊や、いじらしい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.1

この日記帳みたいな展開どこまでいくんだよ、と思ってたところでまさかの…
ハサウェイの、野暮ったいのがどんどん素敵になるところがたまらない。
プラダを着た悪魔の影響で、そう観てしまうのか…