kouさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.7

T4作戦という名称は知らなかったけれども、障がい者を安楽死させていたという優生思想は知っていた。
子どもなのに。子どもだからか。ホラーより恐怖しかない

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

最初は面白く観てたんですが、記憶除去装置を頭につけたところから長くて話がよく解らなくなってきてしまいました。
ジョエルとクレム、パトリックが場面場面で入り乱れて。時系列がどうしてもうまく繋がらない。ク
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

2.6

私、オバちゃんだからかなぁ。イマイチ共感できなかった。
『面白いのはどこから??』邦題が悪いと思う、要らなかった。
恋・友情・田舎あるある・経済的問題・人種・多様性など様々な課題をぶち込み過ぎてる感が
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ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

3.9

女性なら解るよね、少しでもこの不快な時期をマシに過ごしたいって。
そしてインドでは女性に職がない、家庭を守るべき存在で稼ぐ手段を持たない。そんな彼女たちが稼げる手段として、ナプキンを作り売りに出ること
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ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

3.5

世界の最貧国のひとつ、アフガニスタン。
未だに難民キャンプに住む人々も多く、テロや内戦も続く。
若い夫婦、国防軍に入って家族を守りたい青年。
危険すぎる職場だと反対する青年の家族。
22分の中にこの国
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物ブツ交換(2018年製作の映画)

3.5

ジョージアの映画初めてみました。
ジャガイモ◯◯キロと古着や生活用品と交換。
やたらシャボン玉推しの商人。
どうしてもおろし金が欲しいおばあちゃん。5キロの価値はおろし金にも満たない地域なのかな。
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レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

2.5

別にストーリーが日中戦時下で、対日本軍であっても別に胸糞悪くなるとかじゃないんですよ。単純に面白くないんです
痛快コメディとありますが、別に痛快でもないしコメディとしても質が低い。
もっと中国らしさを
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

納得のラスト。
勧善懲悪とはまた違う形だけれど、ちょっと観てるこっちが報われるみたいな感覚。
目には目を歯には歯を、って何も解決しないからこの先もずっと繰り返しなんだろうね

ラスト・パラディーゾ(2021年製作の映画)

2.5

さっぱり解らんのだけど、どういうこと?
は?なんでハッピーエンド?
まず誰か相関図(ラストで明らかになった正しいもの)をくれ(笑)
チッチョは途中でああなってしまったよね?
そしてラストは、ん?、、、
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.6

ツイキャスのシアパで視聴。
でも昔レンタルビデオ(ビデオの時代かっ)で観た記憶が。
きっと昔は泣いたんだと思う。

今は泣けない、どこで泣けるのかも解らなくなってしまった。
前半は非常に刺激的で他にな
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ザッツ・アモール!(2022年製作の映画)

2.5

軽い軽いロマコメ。
パエリアってそんな簡単に作れるの?ってそこに食いつく私も変。
なんで王道のラブコメって、ギリギリまで迷って空港へ行くんだろう。
そういうシナリオじゃないとダメなのかしら。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

帰還事業だから北朝鮮に帰るのは解るのだけども、そのから先がアニメーションにしても残酷で辛い。

自国でいきなり政治犯にされて送られる強制収容所。
昔じゃなく現代もある話だから一層恐怖感が強い。

独裁
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だから、君なんだ(2023年製作の映画)

2.6

うーん…キスをしたら未来が見えるという主人公の男。
ある日親友の彼女とキスしたら運命の女性と知ってしまう。
いろいろあってからのラストがなんやねん、タイトルの伏線回収と言いたいのだろうけど見てる人たぶ
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ジャスト・ア・メリークリスマス(2023年製作の映画)

2.9

皆様のレビューを見るべきでした。
なんとなくクリスマス作品をいろいろ選んで見たら…うーん。
これって彼女と家族がもてなす気持ちがあったとしても、すべてが説明不足からくる我慢と不満だけが募っていく要素し
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愛してるよバカ(2020年製作の映画)

3.2

最高、いやアドバイサーの最後が。もうラストのラストまで見て!
そこが一番おもしろかった。

見るからに見た目がイケてない男性が30代なかばにしてプロポーズに失敗、実家に出戻り仕事もクビという人生最大の
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40代のセオリー(2022年製作の映画)

2.5

パスタとティラミス片手に、ソファで寝転がってみるのにいい感じの作品です。
タイトル、なんでこうしたのかしら。もちろん主人公が40歳になるっていう事実はあるんだけど、どうでもいいんだよね、それは。

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ラブ・イズ・ア・ストーリー(2015年製作の映画)

1.5

ルーマニアのクリスマスが見れる以外は特段観る価値なし。
始まって20分、街で出会って恋に落ちた大人のただの中途半端なイチャイチャシーン(エロさのかけらもない)。
元旦那が凄い気持ち悪いくらいに未練がま
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Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

3.5

Netflix配信終了のお知らせが出たので滑り込み視聴。
現代と昔の記憶が交互に映し出されて、主人公に繋がっていくナタンとレオナールの関係。
家族にとってずっと謎だったことがやっと明らかになったのに降
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.5

この映画、見ようかどうしようか迷ってる人がいたら参考にして欲しい。

この3部作のおかげで、ジェイミー・ドーナンやダコタ・ジョンソンが出てる作品を観ると、頭の中で「SMのアイツら」がよぎってしんどい。
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.2

イギリスの荒野において繰り広げられるヒューマンドラマ&ゲイのラブストーリー。
主人公は仲間と違って大学に行くこともままならず、家業の牧畜をし夜は酒に溺れる毎日。父親は半身不随で口だけ指図。ある意味狭い
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君がそばにいたら(2020年製作の映画)

3.2

結婚して子供もいる普通の男が、ゲイバーで運命的な出会いをして恋に落ち、その恋が家族にバレ二人の未来のためにアメリカヘ不法入国。

手に職があったからアメリカでも洗い場から見習い・シェフ・オーナーと上り
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近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.3

ラブコメで軽いのかなと思っていたのですが、もてまくる主人公の親友の女性があっという間にスコットランド人と婚約。
そこで気づいた、モテまくる女性に不自由しない主人公は、今更にして親友が大好きで愛してる事
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聖夜の贈り物(2018年製作の映画)

3.0

クリスマス映画に多くを求めちゃダメ。
もう在り来りのロマンスと雪景色、ツリーといい男があればイッチョ上がりですよ。
内容は薄いし軽いけどハッピーエンディングなだけで寒い時期にはほっこりできるし。
親友
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6年愛(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだろう、見終わった後にズシーンと来る胸の痛み。
相当参ってしまってかなり辛くなった。
いろんな胸糞映画をみるけど、胸糞っていうんじゃなくてだんだん負の連鎖に陥って、こんなに長く続いてる愛も簡単に壊
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甘美なる裏切り(2023年製作の映画)

2.5

パーティで知った彼氏の浮気、その後殴り込みでバチクソ切れまくっててその気持ちは解る笑
だけど他はただのエロシーン、サスペンスだけどただエロさをとにかく全面に出していけと。
裁判官の家庭の問題とか何も頭
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ニュー・オリンポスで(2023年製作の映画)

4.0

昔の恋愛って本当に時と運の要素も大きい。
今と違ってすれ違ってしまう怖さ。

ハッテン場(?)の映画館で出会い激しい恋に落ちた二人の絡みが美しい。二人のモザイクなし全裸はおまけの目の保養。

二人の思
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恋をするなら今宵のディナーで(2022年製作の映画)

3.2

恥ずかしながら、途中で何がなんだかさっぱり解らなくなりここの感想欄を拝見。なるほどそういうことね、と。
例えばこの二人が付き合った場合…の展開とあっちの二人の場合の展開。
妊娠したときの話し合いの仕方
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

年令を重ねても相変わらずドジでバシッと決められないブリジット。
今作はヒュー・グラントの出番なし、いきなりアーメン。
それにしても痩せた体を手に入れたのはいいけど、年月って残酷だと私も鏡を見て思う。彼
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.2

この映画に羊たちの沈黙のような見入るようなサイコ的要素と鋭さがなかった。
ジョディ・フォスターだったらラストのあのシーンがもっとゾクゾクしたのに。クラリスが変わってしまったので個人的に素っ気なく見えて
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.4

昔実際に映画館で見た作品。
なんとその映画館では同時上映でプリティ・ウーマンもやってて、今では考えられないお得感でした。

これ内容的には1回目は涙するんですが、2回目以降は多分佳作っていう感想だと思
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ケータリング・クリスマス(2022年製作の映画)

3.0

海外のクリスマス風景を観たい方におすすめ。ストーリーとか本当に在り来りな内容だから、ながら見でちょうどいいです
執事さんがどこまでも紳士的な点くらいしか頭に残りませんが、重い作品を見続けて心がしんどい
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レベッカ(2020年製作の映画)

3.5

ヒッチコック版を見ていないのでこれが初見のレベッカ。
使用人としてぞんざいな扱いをされている主人公が、前妻を亡くした金持ちの男と恋に落ちて…からのラブストーリーかと思いきや、古い屋敷内に越してから前妻
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Cici ~愛しいナース~(2022年製作の映画)

2.5

他の方も指摘されていますが無駄に長い。
その無駄なシーンをもっとまとめ上げればラストのシーンがもっと盛り上がったのに。というかラストもそれでどうなのという描きっぱなしという感は否めないけど。
ストーリ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

この作品を見る前には前知識が必要だと思いました。
ベルファストが何なのか。
北アイルランドにあって、常に難しい問題を抱えている地域だということ。プロテスタントとカトリックが半々で対立が激しいこと。
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ファイナルコールが聞こえる前に(2023年製作の映画)

3.8

そういう事だったのね!と納得。
在りきたりな旅で出会って恋に落ちたものと思って見たので。

いやー突っ込もうよ、夜のNYにあんな格好で出たらそりゃ駄目よと。
それと女性の才能は結局どうするの?と。

マスカ ~夢と幸せの味~(2020年製作の映画)

2.6

3点すらあげたくない。時間を返せ系映画。
このバカ息子を誰かなんとかしてやってくれと思いながら最後まで観た自分を褒めてやりたい。
イラン系カフェというものを知れたこととバン・マスカが美味しそうだったの
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