トニーが最高のバカ野郎でドクとの最高のバディで。
ドクの高潔さと信念に乾杯。
界隈を周辺から眺めていた「あの頃。」
あの露悪的で悪趣味で純粋なほどバカバカしいノリに涙が滲んだ。
あの頃真ん中に居た彼らはどうしてるだろう。
のんさんの愛おしさが爆発してた。
気が付くと思わず「がんばれ…」とスクリーンに話し掛けていた。
普通のアニメでした。
中国アニメ独特の同人ノリは少なくて見やすかったです。
終始不穏な空気、だが何も起きない。
芦田さんはいい役者さんだ。今作が本格主演初作品になると思うけど、この作品を選んだ事に覚悟みたいなものを感じた。
最後まで救いを求めて観終わった。凪紗さんが最後に見た海に、救いはあったのかしら。
良作。
期限切れ間近のチケットが有ったので。
まごうこと無きおバカ映画。深夜に地上波でやってたらバカ笑いできます。