物語は常に淡々と進む
誰目線で鑑賞するのか人による気がする、AIロボット側なのか、開発者である社長側なのか、主人公側なのか、、
大筋は理解できるが所々わからなかった部分あり
ほぼ会話劇な中で、最後の方は正直まだ続くんかいな!と思ってしまったが、割と飽きなく観れた方
恋をしている人が光って見えるというSF的な設定から想像したものとは違った古典的かつ哲学的な恋の話だった
常識と非常識、マイノリティ、ダイバーシティ、、何が正解か何を許容するか難しい
ガッキーの目つきが他の作品と明らか違って演技良かった
軽い気持ちでみたら深かった
結局世の中はこーゆーものに対してまだまだ他人事で綺麗事なだけなんだよなぁ
公開時映画館で観たが再観賞
誰が犯人なのかという点が最後まで気になるのはサスペンスとして良いが、それ以外はヒューマンドラマ
話が進むにつれて点と点がつながり、予想しない真相へとつながる作品、最高
慶○の内部生がクズというメタファーだった
登場人物がわりと複雑で流し見では理解できないストーリー
ヴィーガンを人肉にするという皮肉な発想
グロいはずなのにそこまでグロいと思わなかった
キャストが豪華
主要キャラが多く人物相関がよく分からなくなってくるが、一貫してキャスト全員カッコいい世界観
ヤクザって世間では反社と言われ排除の対象となっているが
震災の時に誰よりも支援運動とかしていたのは暴力団の人たちだったりとか、
彼らは彼らなりの仁義と人情で生きてるんよな
けど反社を撲滅するのは仕方な>>続きを読む