ちぇぶのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.7

1の方が好きだけど、これはこれで良かった。ロスの友達や婚約者、ワシントンの法律事務所の人たちも良い味出していた。24のクロエが出ていて嬉しかった。彼女大好き❤

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たぶん2回目の視聴。すごく好きだったのは覚えていた。やっぱり痛快で気持ちの良い映画!見た目でおバカと決めつけられる主人公が努力と才能もあり成功する。みんな良い人ではないが、そこはドラマできっちりと落と>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

2.8

あるPodcastで一番怖かったホラー映画!!と紹介していたので鑑賞。
うーん、どこが?私の感覚が退化している⁈全然面白くも怖くもなかった汗

タンポポ(1985年製作の映画)

3.8

かなり面白い。
頻繁に入るストーリーとは関係のない場面がバカらしくって笑 子供には見せられない場面が多いのが残念なような、伊丹十三監督らしいというか。
謎の真っ白な衣装のカップル、死ぬ間際まで炒飯を作
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お葬式(1984年製作の映画)

3.9

カメラの回し方が面白すぎる。伊丹十三さん、やっぱり凄いわぁ!
お通夜、お葬式という場で不謹慎だけども、やってしまう事をうまく捉えていた。
正座で足が痺れたり、お通夜でご近所さんたちを帰らせようとしたり
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Ribbon(2021年製作の映画)

3.7

のんさん自身が描いたということです、素晴らしい😀
ストーリーもすきです。大学の親友、田中くん、妹さんも素敵でした。
焼きたてのメロンパンや、瓶入りのフルーツゼリーも美味しいそうだった。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

記憶に残らなそうな内容。漫画家の話は好きだけれど、結局不倫の話に終始していて中身がなかった。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.7

30年ほど前の映画だったんだ。陪審員に選ばれた12人の話し合い、それぞれの個性があり、上手くできている。
自分なら意見をはっきりと言えないタイプだろうなぁ。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

思っていたスポーツ映画とは違ったけど、最後はスッキリした心になった。
ペコはプロになってドイツでプレーし、スマイルは次の世代に卓球を繋いで行く。一つの大会で優勝と準優勝で人生変わるのか。
男同士の友情
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

おっこ、ウリ坊、ミヨちゃん、ピンフリみんな良い子たちだー。
おかみさん(お婆ちゃん)、宿の従業員、グローリー(占い師のお姉ちゃん)も、素敵。あんなに洋服を爆買いして、占い師儲かるんだ。
おっこ、強いな
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.7

良かった。皆さんの感想のように、大久保佳代子の先生がハマり役。ベトナム人の彼氏のお金の使い方が泣かせる。
あのような映画館、近所にあるけれど行ったことが無かったけれど、行ってみようかな。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

2.5

全部暗い。女の子も母親も音楽も。ドキドキもハラハラもあんまりしないし、結末もなんだかなぁ、見なくても良かった。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドンパチリ映画はあまり好きではないが、敵同士が途中から味方になったのが良かったかな。でも殺されちゃって、美しい奥さんと可愛い坊やがいるので、生き残るかなと思ったのになぁ。あの状態から、タイラーどうやっ>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

美しい顔立ちをしているなぁ、フランス人。
飽きたからポイ、それはないよダヴィッド!

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.6

昔からケビンベーコンが好きで、多分3回目の視聴。タイトルから地震の話だったかなと思っていたが、地下の巨大生物の話だった。
今見ても青い目がかっこいい👀

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.0

藤原竜也が好きで見た。彼は縁起次第でカッコ良くもなるし3枚目にもなるのでスゴイなと思うけれど、この映画は全く面白くなかった。最後まで見終わるのに退屈すぎて苦労した😰

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

登場人物が素直にいい子たちなので、後味の良い映画でした。

予告犯(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣が豪華過ぎて驚いた。決して許されない事をしているのだが、心の中ではシンブンシ達を応援してしまった。ゲーツ、関西、ヒョロ、メタボ、のび太などあだ名の付け方が面白かった。ヒョロが可哀想過ぎ😢 ゲーツ>>続きを読む

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.5

政治の世界を痛烈に批判したコメディ。普通に楽しんだ。窪田正孝は朝ドラの時からのファン。かっこよかった。赤楚衛ニの、朝ドラのたかしくんとも、ペンディングトレインの役所とも違うところが見れたのも良かった。

母性(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

母親のための人生、最後にお姑さんの介護をしている姿、あのバカ旦那は少しは感謝しているのだろうか。りっちゃんが駆け落ちした男性と幸せそうに居酒屋をしているのが、唯一ホッとできるところだった。
大地真央の
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

特に見どころのない映画。主人公が役者として好きなので見たが、内容はイマイチ。最後は家族ごっこのような感じで終わり、良かった。しかし前カノに対する態度と違いすぎて怖い。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.8

爽やか!学園ドラマ!面白かった、楽しめた!
登場人物が良い人がほとんどのところが好き。蛭子さん、若かったー。

手紙(2006年製作の映画)

3.7

家族とは、を考えさせられた。直の子供のママ友たち、そんなに露骨に避けるかな、と思ったけど、実際に自分が親の立場だとどうなるだろうと考えさせられた。沢尻エリカのイメージと役どころが乖離があった。
最後の
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空気人形(2009年製作の映画)

3.6

心が空気な人は実際にはたくさんいるんだろう。松尾さんの演技がうまかった。

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あの地震からわずか2年後にこのような映画が作られていたのは知りませんでした。西田敏行さんの「死体ではない、ご遺体なんです。」の言葉が心にささりました。他にも沢山の遺体安置所があったでしょうが、このよう>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

2人の関係性が良かった。嫌な人が出てこないのがまた良い。
幼馴染の男子も、その彼女も。うららのお母さんも、漫画家も。評判通り良かった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

映画好きのポッドキャストで紹介されていたので視聴。
派手さはないが心が温まる。もう一度見たいと思わせる素敵な映画だった。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マフィアの息子と後見人クソ女(!)が手を組んで、成功して終わっていたら、全然面白くなかった。が因果応報、最後はやはりああなるべきだよな。

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中で英語字幕で視聴。全体に暗いトーンで陰鬱な気分になる。ラスト近くでそれが報われたと思ったら、どんでん返しになり……
うーん。もう一度見てみたいとかはないかな。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.1

ギャングの映画、何が面白いのかさっぱりわからない。自分には向いていなかった。

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.7

最初はあまり面白くないと思っていたが、差別がどんどん酷くなる状況にゾッとさせられて、引き込まれていった。事実に基づいているのが怖い。58年前の事件だけれども、今は実際どれほど改善しているのか、本当のと>>続きを読む

残り火(2022年製作の映画)

3.4

ラスト近くまではどんでん返しが多くて、「そんな奴おるかぁ?」と思いながら観ていたが、最後の最後はつまらない終わり方だった。

モンスター(2003年製作の映画)

3.8

すごく前に見たことがあり、2回目の視聴。シャーリーズ・セロンの元々を知っているだけに、変貌ぶりに改めて驚いた。事実に基づいた話だったとは!

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人というだけで、人間以下の存在として扱われた第二次大戦時代。戦争はなんて愚かなんだろう、と改めて感じた。最初は儲け主義のように見えたオスカー・シンドラーが最後にはあと1人でも救えたのに努力しなか>>続きを読む