tantanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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原作読んでないけどこれはマンガだから成立する世界観だと無責任に思う…
ダメ男しか好きになれないダメ女
でも最後のシーンでぜんぶ持ってく
バンドマンにハマるってこうゆうことか…というのはよく理解できまし
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ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

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東ドイツを描いた映画ってあんまりないから当時の雰囲気がわかってよい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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今年、ユダヤ人強制収容所跡に行って以来それ関係の本を読み漁っている中やっと見た。(今、アマゾンビデオで無料になってる)

やっぱ映像ってすごいわ…文章からできる自分のイメージ力ってほんとちっぽけなもん
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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たましいの片割れにわたしも出逢いたいと思わせるような作品でした。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

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親友の助言がささる。自分にも思い当たるところがちょっとある…人間関係は合理的にはいかないものだ。

ハッピーエンドで誰も不幸になってないかのようなラストだけど一番の被害者は長女だろうなぁ。思春期にあん
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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ベルリンに来ていて、明日、強制収容所跡を訪ねる予定なのでホロコースト関連だけど、直接的すぎない一本をチョイス…

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ああ、、愛のあるいい映画だった、、

映画とは話がちょっとズレるけど、最近、日本の虐待に関する記事とか読んでいたところだったから子どもを育てるというのはほんと難しいなぁ…と思ったり。
子どもにとっては
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ語版にて。

一緒に戦うお姫様はよいですね。最後、ラプンツェルの涙で生き返るとこなんて白雪姫の真逆だわ。

そしてディズニー映画は語学勉強にとても良いかも〜

マニトの靴(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ語勉強。
何喋ってるのかあんまり分からないけど、だいたいからしてインディアンがドイツ語喋ってる時点でおもしろすぎる…
なんかどこか懐かしくて嫌いじゃないな…

最後、レープクーヘンで救われるとか
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

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ドイツ語勉強に。でも半分くらい英語。

とりあえず長い、話がポンポン進まない。すごく笑えるわけでもない。2時間以上ただただシュールな時間が流れる。でもそんな映画もなかなかないよな…

これがドイツでヒ
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

主役二人会って早々言い合いみたいなマウントの取り合いみたいなシーンからいきなりブチューってしてるから、は?!?!なんで⁈イキナリ⁈って一緒に観てたフランス人に聞いたら「French is fast..>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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まさかのドイツ語吹き替え版で会話の内容2割くらいしか分からず…音響もあんまり良くなく。
あともっとクイーンの曲も本人たちについてももっと知ってから見ればよかったー
色々不完全燃焼。。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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ヒトラーが現代にいたらこうやって人を引きつけただろう、という脚本がほんとに良くできていて、かつての世論を追体験するような作りになっている。コメディかと思いきやほんと怖いよ。
戦争や虐殺は過去を忘れた頃
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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家族、生きてるうちに大事にしないとなぁ…
子役の演技がすごい。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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2人の時間があっという間だったのを表すかのようにこの映画もあっという間に終わるというのが面白い。
変な言い方だけど、体験型映画みたいな感じがする。主人公と同じ時間を生きれるような映画。

ジェシーが?
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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リアルな、きっと誰もが身に覚えのある恋愛の雰囲気。ちょっと画面狭いな…と思うほど2人だけに、2人の会話だけにフォーカスされていて自分が主人公になったような気分に。

個人的には今住んでるウィーンが舞台
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウィーンの日本映画祭で観ました。
英語字幕に気を取られて日本語聞き取れないとこあった。笑
海外の方言と一緒でお年寄りが話す日本語もなかなか難しいなぁ…

ドリフネタは元ネタを知らないオーストリア人にも
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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この冬、ウィーンの美術史美術館でウェスアンダーソン監修の展示があるそうです。
面白そう。

細かい演出がすごすぎて目が追いつかない。未来設定だけど時代なんてぜんぶ無視で絶妙にウェスアンダーソンミックス
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画をもって流行り言葉の“エモい“を理解した気がした

エモさの乱れ打ち(?)みたいな映画だよ…この感じを映画にしたのはすごいなぁ。

1つ疑問なのは集団リンチは許されるけど椅子で殴ったら少年院な
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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なかなか身近に感じにくい難民のこと。ごくごく普通に暮らしていたひとたちなのだと。話は劇的だけど、淡々と淡々とアキカウリスマキ。