坦々麺さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

記録


最近全くレビュー更新できなくて申し訳ないです。
再開します、

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.7

今年ベスト級の面白さ!
個人的には大満足の出来でした。

スピンオフ、のドラマ版、の劇場版。
非常に人気の高いドラマではありますが、自分的には話によって不完全燃焼感を感じでしまう物もあり、今回の劇場版
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マーターズ(2007年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

胸糞グロ映画の人気作を勇気を出してやっと鑑賞。
ゴアや監禁のイメージしか無かったんだけど…いやぁ……面白かったなぁ……

まずストーリーが読めない。
穏やかな家族の風景から始まり、銃を持った女性に全員
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デモンズ(1985年製作の映画)

3.9

ゾンビ映画ならぬデモンズ映画……

デモンズが案外知能あるの笑える。
ロープで首絞めてくるとか、襲い方が謎に人間味アリ(笑)。

燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

4.4

「ホアァチャー!!」とか「アチョッ!!」なんて叫んで、何故かうるうるした顔で闘ってる癖強めおじさん、ブルース・リー。
しかし、この映画を観終わる頃には既に魔法がかかり、彼の虜になってしまう。
とんでも
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

3.7

恋人とボクシングの間で揺らぐ主人公が切なくて良かった。
コーチも自分勝手なように見えるけど、後半にかけて、オリマキへの信頼が伝わってきて惚れた。
ラストのちょっと残念な感じにも心が暖かくなる。

ただ
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.5

カウリスマキ監督の作品の中でも、「レニングラードカウボーイズゴーアメリカ」の次くらいに好き。

まさに「男の世界」って感じの映画。
全く幸運に恵まれない男が、シングルマザーと出会い、遠い国を目指す話。
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.1

魔性の女ってやつですかね。

パク・チャヌク監督の独特の演出が全体に高級感を纏わせていて、『大人』の映画というのを体感した。

サスペンスとラブロマンスの間を行ったり来たりする構成も見事で、自分みたい
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

-

早朝に観たら絶妙にノリについていけなかった。

あと「ホラーマニア vs 5人のシリアルキラー」ってタイトルなんだから、主人公のホラーマニアがホラー映画の知識をいかしながら敵と戦って欲しかったな。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.2

頭の悪いスプラッターアクションを期待して観たら、微妙にシリアス要素があって、なんか振り切れてない感を感じてしまった。

殺し方は結構すき。
ボートで突っ込むのいいね。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

もうアマプラに来てるの?
って思ったら、アマゾン制作だったんですんね。

超王道お仕事ムービー。
おじさん達の起死回生をかけた戦いがめちゃくちゃかっこよかったです。

ベン・アフレック演じるCEOがい
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

オスカー作品賞にノミネートされ、かなり前から話題になっていた「TAR/ター」。
やっと日本公開ってことで、観てきました。


とにかくケイト・ブランシェットの演技と美しさに魅了され、3時間近くある上映
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

4.3

病的で突飛なSFサスペンス。
変わった設定のみならず、しっかりとしたストーリー性があり、かなり楽しめた。

''セレブのウィルス''を体内に注射する事が流行している近未来が舞台。
もう異常なんですよ、
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.3

リンチ監督の描く妄想世界は、最高に不気味で最高にスタイリッシュ。
音楽と映像の融合が生み出すトリップ感に、非常にテンションが上がった。

まずデヴィッド・ボウイの楽曲を使用したオープニングから素晴らし
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.7

本当にクローネンバーグ監督の特殊効果は素晴らしい。


ユニバーサル・ピクチャーズ配給みたいだから、USJにもいつかしらビデオドロームのアトラクションができるはず。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

20分の映画としてあまりにも完璧。


にしても救いようが無い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

やっと観れた。
超絶面白かったなぁ……
やはりエドガー・ライト監督はエンタメ映画を撮る天才。

音楽やファッション、舞台など、とにかく60年代ロンドンの描写が非常に作り込まれている。
なんと言っても最
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EO イーオー(2022年製作の映画)

3.9

ロバ、可愛い。

絵作りのこだわりが凄い。
稀な映像体験ができた。

しかし、最後の方は時間帯も相まってめちゃくちゃ眠くなってしまった……
もっかいちゃんと観たい。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

最後の方、何を見せられてるんだろうっていう感情しか湧かなかった……

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.4

3回目の視聴。
見る度に好きになってる気がする。

謎の中毒性

レコードをゾンビにぶん投げるシーン好き