傑作。日本屈指の創作者が創作者へ向けた問いかけの映画。
こっちのが「君たちはどう生きるか」じゃない??
実在の人物・堀越二郎の半生を描く映画。
創作するという生き方、創作したものが誰かを傷つけるとい>>続きを読む
優しくて少し苦い青春世界。
どうせ戦時中か戦前の苦しい感じの物語なのかと思っていたら青春胸キュンモラトリアム世界だった。
若者が活気に溢れる良い時代を描く。
個人的に嬉しかったのはどのキャラクターも>>続きを読む
タイトル通り平成の空気を感じられる懐かしき映画
初めて視聴。
高度経済成長期に入り、都市開発の真っ只中で奪われる自然の立場を狸として描く。
狸もまた人に紛れて生きているという設定や、ジブリらしい表情>>続きを読む
思ってたよりちゃんとしてたB級映画
CGアレだったけど、まぁ最後まで楽しく見られたのでヨシ。
主人公がちゃんと良いヤツで好きになれた。
ラストの大爆発は結構面白い。
こういう映画は派手さが大事。
0点の脚本と120点の作画で平均60点みたいな映画。
とにかく脚本が面白くない。
セリフがありきたりでギャグがつまらない。
二次創作でももう少し一味のことを理解しているんじゃないかとさえ思うほど酷い>>続きを読む
美しい湿地を舞台に描かれる、ひとりの少女の一生。
7月16日鑑賞。
たまたまGEOで見かけて「あ、これ絶対面白いやつだ…」と即レンタル。
原作がアメリカで売れているらしいが知らなかった。
幼少期よ>>続きを読む
現代アニメーションの最先端。
7月1日鑑賞。
全作もかなり面白かったので、新作のハードルは爆高。
しかしそんなハードルは軽々と飛び越えて、現代アニメーションの最先端を魅せてくれた。
いちばん度肝を>>続きを読む
7月14日鑑賞。
Twitterでネタバレを踏まない先に思い切って仕事帰りに見てきた。
「これを一切の情報無しで放映したのか…?なんだこれは…?」というのが最初に浮かんだのが、正直な感想だった。
イン>>続きを読む
いつ見たか忘れた。
たぶん6月。
続編やるっぽいので鑑賞。
サスペンスかホラーかと思ってたらバチバチに超能力バトルアクションで最高にテンション上がった。
主人公の子の表情がすごく決まってて、この子の>>続きを読む
5/27 舞台挨拶中継付で鑑賞
原作未読のため、勝手に「先生がルーヴル行って謎に巻き込まれる感じだろう」と高を括っていた。
岸部露伴の過去、自身のルーツ、そしてそれ故にルーヴルへ行かなくてはいけない>>続きを読む
4/23、4/29鑑賞
最強のクロスオーバー作品。
TRIGGERは定期的に自分の人生を揺さぶる作品を叩きつけてくる。
ダイナゼノン未見だったので本作を見るために再履修&グリッドマンも再度視聴。>>続きを読む
4/8鑑賞
あまりにも好評なうえ、アカデミー賞にも入ったのでさすがに見た。
1か月半経ってもまだ記憶が鮮明に残っている。
なんとも気持ちの良い映画だった。
3時間超えと聞いていたのでかなり身構えて>>続きを読む
チルい導入からトンデモ展開で大笑いした
2/15視聴
窪田正孝が見たくて見たんだけどサイコーの映画だった。
いやぁ~、イケメンをカッコよく映すありきたりな恋愛邦画だと思って舐めてたら痛い目にあいまし>>続きを読む
受け継がれる魂の物語
3月21日視聴、忙しくて感想を書くのが遅れた。
頭の中ぐるぐるで上手くまとまってないかも。
『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と続く“シン”シリーズ。
自分が平成仮面ライ>>続きを読む
「いーか!お前はおもちゃだ!飛べやしないんだ!ただのおもちゃなんだよ!」
2/16鑑賞
(✋軽いネタバレ含みます)
今まで積み重ねてきたおもちゃたちの物語をぶち壊すがごとき所業。
トイストーリーが見>>続きを読む
おもちゃとの別れを描く傑作。おもちゃとの付き合い方を全人類に問いかける。
2/14鑑賞
久しぶりに見返した。本当に面白かった。
1では「おもちゃにも命があること」を、2では「人間がおもちゃを愛してい>>続きを読む
トンデモメチャクチャフシギなバースでハチャメチャバトルのアクション映画!!
事前情報ほとんど無い状態で見たけど、とにかく楽しかった!
細かい部分とかはわかんないけど、とにかく楽しい映画だった!
(>>続きを読む
2023年映画初めはこちらから(2023年1本目)
NHKにて元日に放送していたので視聴。
映像美だけでなく、キャラクターの表情や動作まで美しい素敵なアニメ映画だった。
私は主人公の目の動きと雪や氷>>続きを読む
賛否両論あるのもわかる。
だがこの映画のやりたかったこともわかる。
『カタルシスと残念感と掴む腕』
ようやく視聴。
オーズの物語を終わらせたくなくてずっと先延ばしにしてました。
そもそも私は「いつか>>続きを読む
とち狂ったドラえもん(褒め言葉)
なんだこれ…なんだこれ?
もう少しでアマプラから消えると聞いて視聴。
おもろかったけど、なんかこう…めちゃくちゃでびっくりしちゃった。
無人島に流れ着いてしまった>>続きを読む
ネトフリにあったので鑑賞。
12分くらいだったので「なんじゃこりゃ?」と思って見てみた。
内容としては「学校での銃乱射事件の被害者の両親にスポットを当てたサイレントア二メ」といったところ。
日本で>>続きを読む
【2022/10/15 鑑賞】
自分史上最恐のホラー映画。怖すぎた、怖すぎた、怖すぎた。
思い出しながら書くの嫌すぎてずっと先延ばしにしてたら11月になっちゃったからさすがに重い腰を上げた。
恐ろし>>続きを読む
きたぞザワクロ!今回も激熱だァ!!!
村山の卒業によってSWORD地区の不良高校たちがテッペンを取るために動き出した!
かつてのテッペン、鬼邪高を獲るために暗躍するは三校連合。
物量で押してくる連合>>続きを読む
ヤバ~!ヤバ~!知識も語彙力も無いからヤバ~!しか言えなくなっちゃった!
ずっと何の映画なのかわからず頭の中がぐるぐるしていた。
開始数分でチンパンジーの惨劇が出たとき、完全に予想外のショッキング映>>続きを読む
映像の迫力というただ一点が良さなので映画館で見なきゃ微妙になる作品
コングの映画、ゴジラの映画をそれぞれしたあとに両者を戦わせるという本作。
モンスターバースにおける”アッセンブル”としてかなり期待>>続きを読む
世間が言うほど悪い作品ってワケじゃあねェ…。
だがよォ…。
主演とラストシーン、こいつァどういう了見だァ!?ダボがァ!!
『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』を実写化した本作。>>続きを読む
ダンブルドアとグリンデルバルドの過去に迫る第3弾。
いよいよ代理戦争が終わり、物語は盛り上がっていく。
本作はかなり政治的というか、魔法世界全体の話が多かった。
ダンブルドアとグリンデルバルドは直接>>続きを読む
これからの人生を歩む20代に捧げるような映画。若人賛歌。
「この瞬間が一生続けばいいのに、という時間のために生きていける」
このラストシーンに救われる。
私たち20代を励ますような、背中を押してくれ>>続きを読む
終盤に怒涛の展開、最終決戦は必見
面白かった。それは間違いない。
見終わったときの感動はひとしおだ。
だがどこかやりきれない気持ちが残っていた。
それはなぜかと考えていた。
数日考えて出た結論は「前>>続きを読む
SF作品としては普通に面白い。
MCUとか関係なくきっちりまとめるつもりで作ったのを見てみたいな。
上映時間長い割りにそこまでのカタルシスは感じられなかったな…。
これもMCUらしいので見たけど彼ら>>続きを読む
ホラーかと思ったらめちゃくちゃアクションで笑っちゃった
設定はホラー、だけど主人公がプレイ時間100時間越えのガチプレイヤーみたいに攻略法把握してて、めちゃくちゃサクサク敵を倒すのが爽快なアクション>>続きを読む
ダークナイトを彷彿とさせつつも本作の味もしっかり楽しいクライムサスペンスアクション
レンタル開始したので早速鑑賞!
(映画館が遠くてなんとなく後回しにしてたら上映終わってたのでずっと見たかった…)>>続きを読む
伸びまくったラーメン大盛り、最後のスープがほんとに不味くて辛かった。
話題の映画がプライムに来たので早速鑑賞。
全編通して何とも言えないクサさと寒さで、いまいち乗り切れないままエンディングを迎えた。>>続きを読む
アベンジャーズvsアベンジャーズ。なるほど、これがフェーズ4か。
予告編でワンダが登場するって知って「いつもの感じでさらっと登場して手助けしてくれるんやろなぁ」と思ってたらまさかの敵対!
MCU最強>>続きを読む
マーベル版Mr.インクレディブルみたいな感じ。綺麗にまとまってて面白い。
ブラックウィドウの過去、家族にこだわっていた理由を語る作品。
派手なアクションシーンと小粋なジョークを言うだけのよくあるア>>続きを読む
光の国から僕らのために!来たぞ我らの!
懐かしさと新しさを兼ね備えた超エンタメ映画だった!
初めて「シン・ウルトラマン」のタイトルを見たとき、「シン・ゴジラ」のような映画を想像した。
だけど実際に見>>続きを読む