信じることは難しい、そして個々に抱えている狂気や苦しみを自分に当て嵌めて見ると登場人物の要素が少なからず自分にもあったような気がした。
見終えたあと犯人の心情を肯定してしまう自分が正解なのか不正解な>>続きを読む
外様がNo.2に成り上がるハングリー精神の教科書ビギンズ的な。
殺し方マニュアル的な側面もあるが感情押し殺してサヴァイヴするのに着目すると身近に感じてしまう謎感。
手榴弾カチコミと首ロープは最高。
復讐に帰結するの明け透けなのに新キャラが良いスパイスになってて飽きない作り。
塩見三省の凄みは3部作通して1番なのだと再確認したし、ブランディングされた台詞回しも健在。
もうちょっと陰鬱な感じが欲>>続きを読む