ポテチ好きさんの映画レビュー・感想・評価

ポテチ好き

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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.6

スパイサスペンスだけどラブロマンステイストのミンスミート・オペレーション。なかなか面白く観了🥹。

史実ベースとは言えゴーサインを出すチャーチルは凄い。ウィ‼️

んじゃね😀

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

 最近のアニメ実写版の中でも最高の
出来。配役の選定は90点。中でも白石役の矢本悠馬は秀逸。

 次回作への期待が膨らむ。んじゃね😝

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.9

それぞれキャラが立っていて、セリフの独特の間?が面白い。

ただいつもの政治スキャンダルを事件の背景に据える演出で一気にチープな映画に。うんざりだよな😮‍💨

んじゃね🤪

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

 生死の狭間で戸惑う弱き人間と圧倒的で神々しいゴジラの対比。映像は言うまでもなく素晴らしく、途中からは涙腺が崩壊。年の瀬に良き映画を観たよ。よいお年をお迎えください。 んじゃね🇯🇵😝

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

4.0

 クリスマスイブのシンガポールからの帰国便🇸🇬。引越し疲れで前半爆睡🥱。後半何気に見始めたこの映画。

 観終わってみたらとっても良き映画だった。小津テイストを感じるのはわたしだけでせうか。 んじゃね
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストの頬のピクピクと綿棒の女とThe Smithsの曲が印象的。

クライアントがその後どうなったのかかみさんと意見相違したよ。んじゃね😂

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

政治とマフィアとユニオンの黒歴史。全てひっくるめて自由の国アメリカなんだろうね。209分堪能したよ。ジョー・ペシが最高にいい。

フランキーがジミーをやるシーン。ジミーは声出してんだよね。なんともリア
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

年代によって観了の感想が変わるんだろうな〜。ちなみにわたしは涙腺が決壊してしまったよ。

クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を思い出したな。

んじゃね😛

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

なかなか知ることのない書籍業界の裏側を垣間見たよ。比較的地味なストーリーだけど、大泉洋が演じることでハラハラ感が生まれる。つくづく本当に稀有な俳優だな〜と。 んじゃね☺️

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

実在のユダヤ系ポーランド人ピアニストの物語。ナチスドイツの異常性に息が詰まってしまった。戦争の狂気。

どのような気持ちでドイツ陸軍将校にピアノを弾き聞かせたのかな〜。

んじゃね🥸

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.3

最終章The beginning を観たあとで二部作だって知った。さてThe finalを観るか否か迷い中。巴の変節に驚いたよ。

んじゃね😆

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

1930年にユニバーサル映画を観たような記憶があるけど、本作は2022年のドイツ作品🇩🇪。

対峙した仏独の壮絶な塹壕戦。格闘シーンは「プライベート・ライアン」を思い出した。抗うことができない本能と結
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.1

 最初の30分観て1週間後に観了。「東鞘会」組長役にMIYAVI。岡田准一はザ・ファブルとダブったな。

んじゃね😆

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

これは文句無しに面白い。劇団ひとり監督の才が冴える。ビートたけし役の柳楽優弥、深見千三郎師匠役の大泉洋の役作りには脱帽。

師匠の手指の過去でボケるタケと、それを受けて立つ師匠とのシーン。見事。三度見
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

とってもストレートなクライムムービー。昔なら健さんがやってたのかな〜。綾野剛も悪くなかったよ。舘ひろしの親分役が映画のタイトルを象徴してるな〜。豊原功補は言わずもがなの鉄板役者👍。

んじゃね😃

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.5

 泣ける映画かな〜という勝手な期待から入ったからかもしれないが、完全に肩すかしを食らったな。顔❌表現もストレート過ぎてちょっと嫌になったな。

 予測不能な15-16歳の年代の硝子の内心を覗き見たのか
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

 この作品は「君の名は」のプロローグ的作品。新海監督作品に描かれる「空」。「空」というより様々な表情の「雲☁️」かな。素晴らしいね😀。

 雪で遅れる電車のシーンもいいね。ボタンで開け閉めするドア。夕
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

歴史考証はさておき、エンタメ満載のラブロマンス。木村拓哉と綾瀬はるかの演技も秀逸。クライマックスの本能寺の変。こういう視点もあったかと感心しごく!

んじゃね😃

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.1

ドラマを観ていないので、映画との比較はできないけど、2時間枠でDr.コトーへ心酔するにはちーと出来過ぎ感の方が強かったかな。

あの役柄をこなせるのは吉岡秀隆しかいないかな〜と思わせた作品でした。
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.2

アニメは観ていないが🧐。犬屋敷壱郎の家族との関係は酷すぎるし、民家に押し入って無実の人を殺害し無差別殺害を繰り返す獅子神にも一切の大義がない。不愉快な場面が最後まで続くなあー😮‍💨

 アニメで観るべ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

色入れしていない中途半端な刺青が全てを物語ってるかな。役所広司さすがです。

んじゃね😝

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.6

中井貴一と長澤まさみに惹かれて鑑賞。結果的には濱田岳が一番良かったかな。

んじゃね😝

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

1.0

フジテレビ系ドラマの映画化だね。12回の平均視聴率が12.6%だったんだね。

テレビは観ていないが、本映画はとても厳しいスコアになっちゃうかな。事件の関連性が無理筋だし、リーガルサスペンスの緊張感も
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

 面白かったな〜。謎解きはそれとして、マリーナベイサンズがああなるとは。街の風景もGood vibesだったよ。

んじゃね😝

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.2

寅さんマラソン最終第50作。冒頭の桑田佳祐の歌から涙腺が決壊😭。

メロン事件と水元公園事件は何度見ても面白く、映画史に残る名場面。

名場面を散りばめた編集の勝利。「シネマ・イン・パラダイス」を彷彿
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

3.9

寅さんマラソン第49作。特別編。第25作「寅次郎ハイビスカスの花」のリマスター。わたしもこれを選ぶかな〜。

んじゃね🤪

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.8

男はつらいよマラソン第48作。渥美清出演の最終話だね。リリー登場。リリーの家は鹿児島県の加計呂麻島だね。

寅とリリー、満男と泉ちゃん。いよいよ佳境へ。んじゃね😝

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.8

男はつらいよマラソン第47作。ロケ地は長浜だね。ヒロインに牧瀬里穂とかたせ梨乃。

んじゃね😝

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

3.8

寅さんマラソン第46作。マドンナに松坂慶子。1993年の作品だね。ジュラシックパーク、ハスキー犬🐶。時代だね〜

シリーズもいよいよ佳境に入ってきたよ。
んじゃね😝

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.0

 冒頭、前作のあらすじ説明と展開にもたつきを感じたが、後半に向けてドライブがかかってきた。6月に後半ロードショー。無いよー😫。中休憩で3時間ぶっ続けでやって欲しかったな。

んじゃね😛

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

 本作も美しいアニメーションを堪能しました。ただストーリーが少し難解だったかな。すずめの過去、大臣の役割の謎解きが主題になっちゃった感じ。

んじゃね😩

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

3.0

寅さんマラソン第45作。テンポが悪く、話の流れもチグハグだったかな〜。ちょっと辛口採点になっちゃうな。

んじゃね😆

ある男(2022年製作の映画)

2.5

平野啓一郎原作。スリラーのようで、サスペンスのようで社会派でのようで、ミステリーのようで。。。😅こういう映画はどうも苦手だな〜。完全に不完全燃焼。

そんな中でも安藤サクラは安定の演技。

んじゃね😆

雨月物語(1953年製作の映画)

3.9

もう一度観ておこうかなと。世界的にも最高傑作の一つとして評価も高い。

あらためて京マチ子の映画だな〜って思ったよ。『羅生門』が1950年で『雨月物語』が1953年と後なんだね。

朽木邸でのシーン。
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