asopiyaさんの映画レビュー・感想・評価

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セッション(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

フレッチャーの振る舞いに深い意味など無く、ただの陰湿なパワハラ野郎だと自分は感じました。全然反省していなかったり、こういう奴に限って評価されたりする辺りもリアル。主人公のガールフレンドに対する仕打ちも>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

好きな映画は?の問いに、本作を挙げる人が多くて気になっていたので拝見。特に女性人気が高いので見ておいた方が、なんて下心が少しあったのは内緒。
見終わった瞬間は、どういうメッセージを伝えたかったのだろう
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

エッセイのような映画だった。変わらない日常の中に、ふと訪れる非日常な瞬間が描かれていて良かった。
「別れ」が一つのテーマだったのかもと邪推。清掃中の看板を掲げているのに入ってくるような奴は、大概ちゃん
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

こんなの面白いに決まってるじゃん。笑
最後インタビューでたじろぐシーンとかあれば、もっとノンフィクション味があったかもw

福田村事件(2023年製作の映画)

4.4

見て良かった。ぜひ多くの方の目に触れて欲しい映画です。

構成・キャスト・展開の細かい部分で様々な感想があり、もう一度見ながら整理したいぐらい。どうしようもなく腐っている奴に対する舌打ちが止まらなかっ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

フィクションであれば、良くも悪くも色々と邪推してしまうのだが、ノンフィクションになった途端にフランクはマジでイカれてるなという凡庸な感想に終始してしまうジレンマ。笑
あとはディカプリオかっけえ、とかね
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.2

ジジイと化したジョーンズ氏。それでも相変わらず戦闘能力は抜群。
もともと本業は考古学者ではなく格闘家なのでは?という感じがしたが、年取ってその様相が増している気が。ジジイになり何かを追い求めているとい
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.1

金曜ロードショーで拝聴。
いろいろ思うところはあるが(もちろんポジティブな意味で)、昔のアクション系映画でこれだけ楽しめるのは良いね。
酒飲みながら見るのに適していました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.7

高校生の時に父親に薦められ初回作を見てとても気に入り、特にプレイリストが秀逸で毎日通学路で聴いていました。そんな思い入れのある作品の第3弾は、やはり最高。
これまでもそうだったけど、各キャラクターの変
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

インド映画にありがちな、踊ることで全部チャラみたいなチープ(というか雑)すぎる展開ではなく、物語があって面白かった。
そりゃ一般的な映画に比べればチープだけれど、「インド映画だから」で全部解決できるし
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

クソくだらなかったけど面白かったw
酒飲んでみたのあってケラケラ笑いながら見れました

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

絶対前作を見てから見た方が良い。
IMAXデビューでしたが、迫力が凄いね。
最後、ガガの曲に合わせて手を握るシーンが印象的でした。

トップガン(1986年製作の映画)

4.2

熱い。音楽もファッションも古いものが好きな一方で、映画はどうしても最新の技術を使ったものが好みな小生だが、時代を感じさせない熱さがあった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

新卒3年目を迎えた小生も、コロナが無ければこんな甘酸っぱい生活を送れたのだろうか。いや無理だな。社会的マイノリティだし。←

物語としては後半からオチにかけてが何とも。
残り30分はあっても無くてもっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

尻上がり的だったが、めちゃめちゃ良かった。
コンサートのシーンで音が消えたところ、オーディションで二階に向かって手話をつけたところ、この2シーンがとても印象的。
ずっと男前な兄貴、アホだけど人情味溢れ
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ディエゴ・マラドーナ 二つの顔(2019年製作の映画)

4.4

ナポリというワンクラブに絞ったことで、彼の栄光と盛衰をより強く感じることの出来る映画となっていました。

アルゼンチン代表はロマンがあって、やはり好きです。
コカインって怖いねぇ・・・。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

・オジサンの博多弁は親戚を思い出してウルっとくる
・今年はじいちゃんの墓参りに行こう
・そういえば俺の教官も生粋の博多っ子やったな〜
・"普通の"人間にはなれんかった、なるぐらいならって心があったんだ
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