このレビューはネタバレを含みます
主人公のまぬけさ、少し過剰でコミカルで良かった。
綾野剛の演技もやっぱえぐい。
静けさが爆発する瞬間が。
緊迫感あるシーンとのメリハリが、飽きさせない構成をつくる藤井監督っぽい。途中までは人間ドラマ>>続きを読む
マイノリティとしての世界、苦しいな。
正統化できないようにつくられてておもしろかった。
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めっちゃいいやん…
ベタな恋愛映画の大筋はある。
ただ、それぞれの土地とそこに根付いたり訪れたりする人々を丁寧に丁寧に清く映してて、ほんとに夢中になった。
映像美というだけでは勿体無いというか違ってて>>続きを読む
初めからノーラン監督ならではの時間軸の入れ替えに振り回されて、未知のシーンを差し込まれるスピードが加速して、最終的にどんどん臨場感が際立った。恐ろしかった。
SF的なギミックでなくとも独特のチカチカし>>続きを読む
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原作の方読みたくなった。
読まないとわからないけど、個人的には演出もう一押し欲しかったです。
嗜好とその在り方については、危害の及ばない範囲では平等だと思う。
一般的とされる男女関係においても強姦が>>続きを読む
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冒頭シーン含め、特に幼女の顔を踏みつけるシーンなど苦痛な時間が多かったです。
支配されたり不可抗力的に魅了される、そんな恐怖心と共に、"惨いこと"への意識がが鮮明になって気持ち悪くなった。
1:1の対>>続きを読む
