ラブ・ストーリーのスジは正直あんまりよく分からなかったんですが(もっと研鑽しなきゃな)、メインテーマの良さとタイピングを全面から映画にしたものとしての新鮮さ、そしてビジュアルのキュートさだけでじゅうぶ>>続きを読む
撮影がすごくよかったです。
構造的な欠落はけっこうあったんですが、それが気にならないのはこれが希和子と恵理子の2人をメインにした物語であるからで、そこの強引さと、それが強引だと思わせない手腕に唸りまし>>続きを読む
クールかつファニー。バランス感覚のよさ……。シリアスからコメディへと何度も揺さぶられるけれど、不愉快じゃない。
「あたしね コンビニやスーパーで買い物してるときね お店の人がさ あたしの買ったものをせっせとさ 袋に入れてくれてる時にさ あたしなんかのためにさ その手はせっせと動いてくれてんだよ」
しんど……
詞がめちゃいいですね。文章としてスっと入ってくる……。
ドラマ版を数話流し見してた程度の前知識でしたが、設定がわからないとかいうこともなくスっと観れました。
いやでも画面から発されるエネルギーがすごすぎますね。ドラマ版でもそうでしたが、映画館のスクリーンで>>続きを読む
直近で『イン・ザ・プール』を観たせいか、それに重ねて鑑賞してたんですが、こちらはかなりミステリの要素が強かったです。『二重螺旋の恋人』という邦題は秀逸。
それにしてもヌードシーンが多すぎる気もする。
(今年250本目)
作画めちゃ良
過去作品へのリスペクトなのかファンへのプレゼントなのか、けっこう回想の描写が多かったんですが、本編に必要なものだとちゃんと分かるので不快感はなし。
『復活の「F」』よ>>続きを読む
ビルス様がいるとめちゃくちゃ緊張感削がれますね。
悟空とベジータの舐めプっぷりも鼻につく感じ……。
距離感の演出がめちゃ下手で、意味わかんない近さに立ってたりこの距離だと巻き添え喰らうだろ……って位置>>続きを読む
キャラクターで持ってる映画なんですけど、なんだろうな……この……好き放題キャラクターが動いてる映画って、見ていて心地いいんですよね。そういう感じ。
市川実日子さん。この頃の市川実日子さん、めちゃくちゃに好きなんですよね。
内容はほんとにハチャメチャでなんのこっちゃって感じなんですけど、いや~、なんかいいな……
キュート!
本筋はしっかりとミステリしつつ、きちんとキャラの立った登場人物たちと突然挟まれる学芸会っぽいミュージカルシーン。すごいバランス感覚だと思います。
撮影がひたすらに永遠に好きで、語り口も好きで、音楽も好きで、なにより主演のコリンヌ・マリシャンがすごく好き。好き映画。