自由自在
光も闇も同義に捉えている。
キャラクターがチープになるシーンが無ければ良作になれたものを。
白紙
未熟な2人が、未熟なまま歩む。
なのにどうしてか美しく生まれ変わったかのような心地になる。
50
ライブ映像
こんな作品でも映画的になりそうなのが凄いところ。
なってないけどね。
ナンセンス地獄
オゾン監督はもっと捻くれた作家かと勘違いしていた。
ストレートに美しくない、面白くない。
応答
終盤の急転直下には疑問符が付くが、それ以外の瑞々しい瞳のギラつきが素晴らしかった。
綺麗じゃない
キャラクターの表情や言動、呪いの描き方、話の運び方。
どれも子供騙しで退屈。
でしゃばり
テレビドラマならこの程度の人物描写でも良い。
映画だと仕事への侮辱になる。
幼稚な変態性
自己陶酔のアホ男と色気の欠片もない女のどうでもよいシチュエーション。
数値化の限界
こんな点数を付けておいて何だが、自分が映っているかのような気さえする素晴らしい映画体験だった。
ヒーローヒロイン
自分の趣味とは全く違う作品を観るのも贅沢でありがたい機会。
正しいも誤りもと言う台詞が謝りになっていたのは、良い皮肉に聞こえて面白い誤植であった。
自分の指を炙って舐めるシーンはフ>>続きを読む
浜辺の歌
気楽な昔話を装って、とんでもない場所にまで連れて行かれた。
貴女は真のエンターテイナーでした。
同じ馬鹿なら
ポジティブで元気なのはハリウッドに求める所だが、よくぞまあこんな子供騙しの物語とキャラクターで名作扱いに仕立て上げたものだ。
何もそこまで馬鹿にならなくても
無意味に斜めの画面演出はダダ滑り、あの駄作の前作にさえ劣る続編に仕上げた監督を軽蔑する。
自然物
ドラマは最低限の出来であるが、自然描写は世界トップクラスというアンバランスに屹立している。
後半へ歩を進めるにつれ、余分な人間の毒が抜け、純粋なカタルシスが生まれている。
恐れ入りました。
哀しきかな
娯楽作品としてのツボは押さえてあるが、激動の時代に揉まれて風化している。
最後までお付き合い
つまらないけれど、こうしてフィルムに残る事で、懐かしのキャラクターに出会える喜びは宝物だ。
よくある
つまらないインタビューの羅列の隙間に素晴らしい部分が隠れてしまっている。
原作厨乙
ふわりと浸れる心地良さはある。
だが、海街diaryはこんなもんじゃない。
ドラマ作りの嘘
こういう作品で、どのような台詞を付けるか、芝居をさせるか、とても難しいだろうが、何だか脚色が雑に思えた。
ナンセンス
ユーモアもペーソスも狙っているのに空回り。
これはもう才能が無いとしか言いようがない。
つまらなさの映像化
キャラクターの未熟さがそのまま動いているだけで、何も積み上げられていない。
即ち、監督も未熟。