たろしまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

アメリカの昔はよかった〜的な時代のひと夏の避暑地物語、めちゃくちゃ楽しい快作!泣かないでお父さん

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.6

ろる剣みたいなアクション殺陣と重厚な緊張感のある殺陣いいとこ取り丼。ロードムービー仕立てで軽やかに進むので飽きさせない、ショッキングなシーンもあるがごろーちゃんなら仕方ないか!ってなるのでなんか気にせ>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.0

主人公が好きになれない。コリンファースは昔からイケおじだ

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

記憶喪失は嘘で家に戻る勇気を取り戻す物語とも取れる。リンゴからみかんに変えるシーンで記憶喪失は本当だけど辛い記憶を思い出したくないようにも取れる。

退屈ではあるけどSFの中に生活があって好き

夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

4.3

夢と現実の狭間。映画と絵本の狭間。ジャケ絵イカニンジャみたい

ノイズ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

死体が三つに増えるとこでめちゃめちゃ笑っちゃった。最後きっちり刑事さんが仕事して終わってほしかったな、片付いてない問題と粗が多いけど2時間ノンストップで心臓バクバクだったので良かった

天城越え(1983年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

刑事2キルやん

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.3

いやあ好きなやつでござんす。ささらの住民たちをもっと描いてほしかったなぁ、尺的にしょうがないか

寺田心くんがめちゃめちゃいい味だしてた

1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.7

全寮制の寄宿学校。キリスト系。おそらく長野県あたりの自然豊か、というか自然しかない密室。不自然なほど大人が存在しない。私の寄宿学校に思い描くほわほわ〜〜とした幻想をそのまま出力したような映画ですごい刺>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.5

リュックベッソンにグランブルーとレオンを求め続けている自分がいる。表面はさらっと好き

とべない風船(2022年製作の映画)

2.9

東出が当て書きか?ってくらいはまり役。三浦透子さんの透き通るような「いそう」な演技も大好き。


もう死ぬまで東出の不倫のせいで東出を正当に評価できない病治らない気がする。演技は好きだよ。

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

3.9

監督脚本主演!?!?しかも初??これで???????

工場長の息子役の俳優さんが喜劇王って呼ばれてる超人気お笑い芸人っていうの知ってほっこりした。めちゃめちゃ人に勧めたい映画

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.9

某シーンが鎌倉殿の畠山重忠のシーンに酷似してたけどオマージュ...ってコト!?


日本映画の様式美を踏まえつつびびるほど良い。心臓が震えるような大音量で聞くべし

耳をすませば(2022年製作の映画)

2.0

所々ツッコミどころが多くてげらげら笑いながら家族で見ました

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.4

物語冒頭は原作ファンorアイドルファン向けに振り切りつつバカバカしい学園ものとしてめちゃめちゃ良かった!湯浅監督版と比べると場面場面の迫力で劣るけどオリジナルも含め綺麗に纏まっててよき。伊藤沙莉より萌>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃよかったと思ったら今泉力哉監督だ!!!!監督の空気吸うの大好き☺️

神在月のこども(2021年製作の映画)

3.0

低予算や低学年向けに明快に作られてるけど主人公の描き方の芯がしっかりしてていい意味で裏切られた。東京→島根を走る物語なのにロードムービー感は薄い、ロケハンした意味あるか??神様を題材にしてるけどあくま>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.3

ドラマ版は安楽椅子探偵だった?気もしますが映画版はミステリー要素も少なくただの本の虫といった感じ。ミステリーも恋愛要素もアクション?も薄い。監督の他作品もキャストも好きなのでうまく噛み合わなかったのか>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.2

個人的にミッドサマー並にダメージ受けた

一周回って信頼関係なのかなぁと思ったり。笑って泣けるコメディ映画だと思ったら違ったけど、すごくよかった。愛の形はそれぞれではあるけど子供の心労やばそうだからや
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.6

石田監督の疾走感のあるアニメーション好き。短いながらも少年の淡い気持ちが感じ取れて好き。無駄にお色気要素入れるのオタクの嫌なところやぞ

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.0

岡田将生がイケメンのおっぱいを揉んで心を通わす映画

望み(2020年製作の映画)

3.1

しんどい。ワンシチュエーションではないけど開放的なアイランドキッチンのリビングを舞台に、第三者からの情報を頼りに家族の「望み」が移ろう。

上映時間が3時間とかだったら心労で倒れてたから1時間半ちょい
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.8

序盤はこういうものづくり系映画のキャラクター達のリアクションに対して説得力がない現象を感じるもののポンポさんの言う映画術を地でこの映画でいってるのが好き、実写とアニメじゃまた根本から違うスキルが必要そ>>続きを読む

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.4

タイトルとジャケ絵でコメディ系かと思ったら真面目な時代劇、殺陣がかっこいいしシリアスで淡々と面白い。謎に評価が低いけどみんなコメディ期待してたから?かなり好きな時代劇。ちょびっとるろ剣の動きしてた

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.4

ご飯作る映画好き。いのっち目当てで見に来ました。毎日のご飯に感謝。もっとご飯ご飯ご飯してるとよかった

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

ボーイミーツガールに定評のある石田監督。ペンギンハイウェイとどっこいくらいに好き!ペンギンは喪失感と満足度が半端じゃなかったけど漂流団地は子どもの夏休みに思い描く空想のような世界観と少年少女活劇が合致>>続きを読む

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

共感性羞恥で泣きそう

生きづらさを抱える全ての人への応援映画。作り手全員が愛を持って制作してるのがひしひし伝わってくる。見ていて心地よくて、それでいて主人公が好きだと言った「逃げる」走りから、「前に
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

2.2

原作で0巻だけ未読。途中まで良かったけど百鬼夜行前後が急すぎてついていけないかなぁ、初見はきつそう。めちゃめちゃシンジくん意識してる。りかちゃんかわいい。主題歌King Gnuなんだ!イメージと違うの>>続きを読む

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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クリスマスってことで家族で視聴。俳優じゃない坂本龍一とビートたけしが日本人キャストの主演してて全く違和感ないのすご、若干日本語が聞き取れなかったのとあんま集中して見れなかったので評価は保留。かなり良か>>続きを読む