精神年齢が赤ん坊の成人女性が世界を知るために旅にでる話。
予告編や事前情報の感じからしてハチャメチャなエログロナンセンスなものを想像してたら(そういう面もあるけど)、意外とハードで哲学的なストーリー>>続きを読む
思ってたより後半ズキズキします。
この作品が持ってるメッセージは、僕なんかに響く必要はなくて、いろんなこと抱えて悩んでる子供たちの救いや成長につながったり、寄り添う親御さんや先生方にとってのヒントな>>続きを読む
なんかもうズルいなあ。いや別にズルしてるわけじゃないんだけど。日本にはこれ無理だもんな。いいなあ。
歴代の手塚キャラ集めたり、ジブリキャラ集めたり、タツノコキャラ集めたって、ちょっとしたお祭りにはなる>>続きを読む
願いが叶う世界、叶えてもらえる世界、叶わぬ願いは取り上げられて忘れてしまう世界があったら、人は何を思い何のために生きて死ぬのか。
テーマはいいのに、そんな思考実験をするための仮想空間に見えてしまいまし>>続きを読む
観ようと思い立った日が上映最終日だった!
最終日じゃなかったら間違いなくもっかい観てた!
最高過ぎてびっくりした!
こんなに充実した映画体験は他にちょっと思い出せないくらい。
3時間、中だるみが一瞬>>続きを読む
心霊治療と呪術はインチキなのか?バイアスなのか?催眠術の延長に過ぎないのか?
…いや本物だ!と言い切って差し支えない効果を見せますが、見せ方がやりすぎてません。
偶然とか思い込みとか洗脳とか心理描写と>>続きを読む
テーマほともかくとして、さとくんの論調というか論法?はずるいなあ。ひろゆきみたいなずるさを感じました。
・・・・・・・
全ての価値観は相対的なものでありながら、相対的であってはならない価値観が存在する>>続きを読む
最後まで比較的淡々と観ていたのに、エンドロールに入る暗転の瞬間、何とも言えないぞわぞわした感覚が足元から頭へ駆け抜けていきました。
多分感動したってことだと思う。
エンディングテーマも好き。
・・・>>続きを読む
映画通気取りでDVD買ってみたけど玉砕したやつ。
恥ずかしながらさっぱりわかりません。
それでも最後まで観れたのは印象的な表情や風景がいっぱいあったからかなあ。
こういう映画に感想がきちんと言える人は>>続きを読む
イコライザーとは
水戸黄門で言うと、旅の途中で出会った町人のちょっとした困りごとを、ただの親切心で解決して差し上げようとしたところ、悪代官や将軍の陰謀悪事に辿り着いてしまい、しゃあねえ全部まとめて懲ら>>続きを読む
特徴的な、主線を残したカラフルな背景…
もしやわたせせいぞう的な世界が展開されるのかとヒヤヒヤしました。
そんなことなくてホッとしました。
たまにはこういうのもいいな
句の世界はさっぱりわからないの>>続きを読む
SFアクション娯楽大作における「カタルシス」が何かをめちゃわかってる映画。
最先端を超える反則級の宇宙人テクノロジーに、運(ご都合主義)も絡むにせよ知恵や情熱やアナログな戦術で立ち向かう展開には、やっ>>続きを読む
ゴリラ対プロ野球!
片手で場外ホームラン!
200kmの球速でバットもボールも砕け散る!
中日オーナーがオダギリジョーなのも絶妙にあつい。
痛快です。
緑山高校も実写化可能じゃないかと思えてきた。>>続きを読む
いやーおもしろかった。
怖かった。
同じ出来事を違う視点で繰り返し見せる構成なので、ちょっと気を抜くと「この場面はさっきの視点の中のどのタイミングに相当する場面だっけ」になります。
でも、最近頭が弱っ>>続きを読む
オープニングの美しさ。
これだけでも観てほしい。
単体でも成立するこんなにグッと来るオープニングをほかに知らない。
本編で語られるおとぎ話が極彩色なのに(極彩色だから?)白黒のオープニングがずーっと>>続きを読む
誰にもおすすめしません。出来ません。
公開当時以来の鑑賞です。
どうも自分の悪趣味耐性が年とともに低下していたようで、結構しんどかった…
一番不思議なのは、小2の僕を連れてこれを観に行こうと考えたうち>>続きを読む
今後もシリーズとして、言い方悪いけどとりあえず作ってタレ流しとけば大ヒット確定!のお化けコンテンツ誕生!!
って感じで、シリーズの歴史として、最高のスタートBダッシュの瞬間を見届けた思いです。
マ>>続きを読む
死期を知った男と放ったらかしにされてた娘の絆がどうこう、ってあらすじと、ずっと日陰者気味だった役者さんの再起っていう状況からして、同じアロノフスキー監督の「レスラー」を連想しますが…。
とにかく主人>>続きを読む
「今の俺は無限に存在する俺だ」
「全ての時空の全ての人が主役」
何がすばらしいかって、こんなユルユルなおバカシリーズが、おバカなノリをちゃんと保ったまま、「世界を救う、世界をひとつにする音楽」がど>>続きを読む
こないだブックオフでDVD見つけて買ったんだけど、その日はたまたま彼の命日だった。あとで知った。まあたまたまなんだけど。
………
ラ・バンバ(だけ?)で有名なリッチー・ヴァレンスの伝記映画なんだけ>>続きを読む
ネイルガン怖い。怖いよ。
実際には銃のような飛び道具にはならんとは言いますが、人間を磔にすることは出来る((((;゚Д゚))))ヒィー
プロローグとエピローグを除けば登場人物は6人+、舞台は雪の山小>>続きを読む
証拠隠滅作戦とやらを如何に遂行するか、みたいなノリかと思ったら、
おねえ3人のロードムービーでしたね。
トラックの兄貴とか、スーパーの店員なんかは、まあファンタジーなんだろうけどコントみたいで楽しい>>続きを読む
ねえマリモ。
…こんなんズルいの一言。
お涙頂戴の思惑もオムニバス構成上のいろんな意図もあるんだろうなってことは、十二分に分かっていても結局、純粋な愛情や思い出が心に去来して、かき乱してしまうのを>>続きを読む
監督や編集の力によるのはもちろんとしても。
やっぱ、演劇という芸術に魅了されるのは良い邦画を観たときなんだなあ。
外国映画の俳優さんがどんなに素晴らしかろうと、自分の中に原語が根付いてなければ演技に>>続きを読む
最近頭がおかしいせいか、主役カップルがイワクラちゃんとキンニ君に見えてくる。とても微笑ましい。
犬のモノローグっていう演出はあんまり好きじゃないけど、人間より知能が低いことはきちんと表現してて主張し>>続きを読む
クリスチャン・ベールはバットマンくらいしか知らないけど
あの屈強なバットマンがあんな見事な枯れ方するんですね。役者さんの役作りってすごいなあ。
デ・ニーロさんは逆にもう片手間でヒョイと演じてそう(褒め>>続きを読む
制作にまつわる背景をほぼ知らずにただ観てみたんですが、これは第二の(あるいは第三第四の?)新海誠監督が誕生したとでも言いたいのでしょうか?
そんな思い上がりや、周囲が祭り上げるようなことが、ないことを>>続きを読む
そもそも予告編の時点で驚いたのが、はっきりと完結編だと宣言してること。
おかしーなー。
前作のラストでマルコム博士「ようこそジュラシック・ワールドへ!」
今後このシリーズが無限に広がっていくことの予>>続きを読む
メンツとか見栄とか権力とかにこだわる偉い人ってクズよなー。
でもそれを差し引いても闇深すぎる人種間のわだかまりには、人種差別意識とは縁遠い日本人としても、もやもやもやもや
実話ベースということもあっ>>続きを読む
プレデター映画の傑作がようやく出ました!
よかったー…!
こういうの待ってた!
どうしても初代プレデターは超えられない…と言いたいとこですが、
初代にはシュワちゃんの存在と、初出のインパクト、という>>続きを読む
月を作ってお仕置きされた話( ・`д・´)
インデペンデンス・デイと
2012と
ゼログラビティと
インターステラーと
アルマゲドンと、
ムジュラの仮面と、
多分その他の、いいとこ取りした詰め合わせ>>続きを読む
※注意
エンドロールの途中でエピローグが挿入されるので見逃さないように。
続編ものでは滅多に得られない満足度100!
ホラーとミステリーとサスペンスとコメディと青春ラブストーリーとファンタジーなヒュ>>続きを読む
ホラー&サスペンス&ミステリー&コメディ&ラブストーリー&ヒューマンドラマ。
はまった!びっくりした(´゚д゚`)
面白すぎる!
前から観てみたかった映画だけど、期待以上だった!
年々集中力がだだ>>続きを読む
これは!
派手さはないけどインターステラーと双璧をなす?時空哲学の世界。
そしてSFの設定を借りたヒューマンドラマ。
「彼らにとって時間は流れるものじゃない」
「君の電話のおかげだ」
「私がかけた>>続きを読む
話は聞かせてもらった!
人類は滅亡する!
ΩΩΩΩΩΩΩΩナンダッテ‐
・・・
あんなバカでかいクソ重たい不揃いな石を、何百万個も切り出し、運び、削り…
ただ積み上げるだけじゃない、位置も角度>>続きを読む
ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール。
二人の表情の作り方とか見せ方とか、
なんと言っても20年が経過してく中での顔つきや佇まいの変化(年の取り方)が驚くほど自然で、
広大で壮大な山々の風景は言う>>続きを読む