ささみ糖さんの映画レビュー・感想・評価

ささみ糖

ささみ糖

映画(66)
ドラマ(0)
アニメ(0)

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

4.0

とにかくシュールでめちゃくちゃ人を選ぶ映画
ストーリー性はほぼ皆無だし何かを求めて観る映画ではない(笑)
個人的には溢れ出るダンボールのDIY感が観てるだけでもわくわくして楽しめたしキャラクター達のや
>>続きを読む

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.8

胸糞シーンが結構あるし若干中だるみもあって長く感じたけど
ラストにかけての疾走感とEDの入り方がかっこよかった
思わず降頭師についてググってしまったけど現在もいる事に驚き

ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.0

設定は面白かった
現在・過去と視点が入り乱れるのでミスリードは効いてたけど終盤〜オチにかけてはなんだかイマイチ、、、
がちがちのサスペンスと言うよりシュールなシーンが結構あったので気軽に観るには十分
>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画だけど明るく楽しいロードムービー
血は繋がらないながらも終盤にかけて家族のような関係になっていくのが良い

アポカリプト(2006年製作の映画)

4.5

何回も観ちゃう
洋ゲーをやる感覚でサクサク進む
テンポ良くて好き

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

犬派も猫派に寝返るだろう映画
ボブはアカデミー賞ものの演技
ただただ可愛い

ストーリーに関してはドラッグ文化がないのでいまいちハマらなかった

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.5

もっと日の目を見ていい映画
胸糞と言えばそれまでだけどめちゃくちゃ好き
脚本もキャストの演技もカメラワークもRadioheadの曲も全部良い味出してる
例のあのシーンは観てるこっちも息を飲んだ

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

王道展開だけどハッピーエンドで終わらせない
きっちり代償を払う展開がなかなか子供向けにあらず

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.5

復讐に至る経緯と理由もわかるけど女特有の陰湿さ満開!!

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ達の瞬発力が高すぎて知らずに体に力が入って観ていて疲れる作品(笑)

テンポよく進むけどコン・ユのキャラから展開は読めるし感動シーンは鼻につく感じであまり好きになれず、、

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

ベン・アフレックの役の中で1番好き
アナ・ケンドリックが小さいから2人が映るシーンはちょっと可愛く見える

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

全編を通して緊張感がありあまり長さを感じなかった
海外ドラマの1シーズンを観終わったかのような重厚な作品
この終わり方もまた好き

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

何回も観たくなる作品
好きなシーンがたくさんありすぎて観る度にもっと好きになる
昔は夢を追う少年視点で観てたけど大人になってから観ると親目線で観てしまい家族愛に心打たれる
父親役がとても良い

ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.0

これといった山場がなく長く感じた
主人公が家族のためとはいえ信念がブレブレで共感できず、、

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.0

キャストが渋い!設定が良い!
ストーリーもわかりやすくテンポよく進む
ラストは予測出来そうで出来なかった
伏線あったっけ?といった感じ

評価別れてるし万人受けではないのかも 個人的にはめっちゃ好き

息もできない(2008年製作の映画)

4.0

育った環境って大事なんだなと思う映画
韓国映画特有の重苦しさ満載
でも切なくて悲しい
シバラマって韓国語嫌でも覚える

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

4.0

非常に漢臭い映画
肉弾戦すぎて下手なグロ映画なんかより血の表現が生々しい

ジョン・バーンサルってなんでこういうかませ犬キャラが似合うのか

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.8

アクションとコメディーとちょっとシリアス
3人兄弟みんな良いヤツすぎるんだよ、、
喧嘩もバカもやるけどお互い想い合ってて憎めないしだんだん可愛く見えてくる
3人がとにかく強いから誰かが墓穴掘ってピンチ
>>続きを読む

湿地(2006年製作の映画)

3.5

ストーリーも映像も暗くて重い、色味もない
でもそんな重苦しい北欧映画が好きな方におすすめ
検死官のキャラがなかなかぶっ飛んでて良かった

バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

3.0

難しすぎた
解釈するためにもう一回観たいけど病みそうで手が出せない
ラミ・マレックは病み役ぴったり

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

2.0

高尚すぎて無宗教の自分には理解できなかった
モルダウはわかった

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

ジジイがヤバいと書かれたせいで結構なミスリード作品
悲しくて切ないけど視点を変えれば幸せなのかも

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

自分の経験・考え方によって評価分かれそうな作品
どっちに感情移入するかで決まる
私には後味すっきりだしめちゃくちゃ好きな終わり方

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

ただのグロ映画と思ったらいい意味で裏切られた作品
ケッチャムのオフシーズンを思い出した

ミス・メドウズ(2014年製作の映画)

3.0

こんなメンヘラいてもいいよね
いろいろライトな作品なので暇な時何も考えず気軽に観るにはおすすめ

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.5

謎は謎のままな部分があるけど
山奥の精神病棟とかカルトとか設定がもう好き
デイン・デハーンはハマり役

イエロードッグ(1994年製作の映画)

4.0

小さい時から好きな映画
少年とわんこのサバイバル映画
愛と優しさと勇気と癒しに溢れてるのでストレス溜まると観たくなる

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

4.0

サスペンス要素高め
徐々に狂気的になる感じがたまらない
終盤にかけての怒涛の展開が良い

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.5

重くて悲しい作品だけどとても好き
終盤は観ていてつらい

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.5

梅雨の時期にどうぞな映画
全体的に湿りまくったジメジメした作品
内容は常人には理解できない美しいグロといった感じ

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

個人的には好きな作品
独特の世界観
普通の恋愛ものに飽きたら観てほしい〜
本作は恋愛ものと言いきれないけど

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

序盤から不穏な空気
ストーリーがゆっくり進むのでつまらなく感じる人もいるかも
個人的には密室・カルトとか好きな要素が詰まった作品だったから楽しめた
ゲストに映像を見せるシーンはマルチの勧誘を彷彿とさせ
>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーは他の方が書いてるのでおいといて、、
ベニチオ・デル・トロの存在感が半端ない
めちゃくちゃかっこいいなーと改めて感じた映画

>|