tatsuromurakamiさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

技術者としては真実を知り、成し遂げたい。
人間としては平気の政策に加担したくない。迷いの中で進んでいくしかない人だったのかなと思いました。
予習してまた見たい

セッション(2014年製作の映画)

4.3

男の殴り合いの音楽って感じだった
パッションが詰まっていて最後息を止めて見てしまった
先生、学生を育てたいんじゃなくて演奏したいんだよね

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.4

全体通して静か
用語が僕には馴染まなかったなぁって感じでした後

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

1.7

まぁそうか…。という素直な展開だった
5分くらいで駆け足であらすじを説明されたこの展開にするための家族の前提がかなり面白そうで、これだけで映画かドラマにしてほしい

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.4

気になってたけど!なんとなく物語わかってしまうからまたなかった
スマホを落としだけなのにがかかってる人が2人いて面白かった

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.3

ガンダムSEED、当時意匠は好きだったんだけど動きが使い回しでディテールに欠けるから惜しいなと思ってたけどこういうアクションを望んでました。
ストーリーがアニメ版からの学びなのか非常にわかりやすいのと
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.1

拾いきれない伏線が多かったような気がします
サイコパスみが強かった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

最初から最後まで強い悲嘆と緊張感が続き、見ていてものすごく疲れる映画だった
熱線の表現が戦争を意識しているんだろうなぁという一発の重さと大気の強烈な動きとゴジラの生物感でシンゴジラとは違う新たなゴジラ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

冒頭のストーリーに引き込まれた。
ラストのオチまでとてもいいシリアルキラー作品でした

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

モチーフやキャラクターのセリフに強いメッセージ性を感じた
すごく抽象度が高く、見れば見るほど味が滲み出てくるような作品でした

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

歪みがある人はいるけどもみんな幸せを考えていて始終そんなにネガティブな気持ちにならなかった
終盤の戦闘が少し暗すぎて見づらかったのが唯一残念だったところかもしれない

戦闘のスタイル、昆虫の特性全部含
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

全部終わってから「まてよ、何かおかしいな?」と気づいてから本番の作品だった。島のクローズな人間関係独特のねっとり感が非常によい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.6

見せ方が上手かった。
見せ方ありきのシナリオなのかなぁと思わせる感じがして個人的にはあまり刺さらなかった

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

制作に携わる人間がやめられなくなっちゃう魔力を凝縮したような作品だった。
これがあるから制作はやめられなくなっちゃうんだろうな

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

reality is real.は結局どんなに技術が進んでも、これから進んだとしても思い知らされるんだろうな。
現実と仮想世界が行ったり来たり、日本カルチャーが全面に出ててすごく面白かった。
「俺はガ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

みんな歳をとり、終わった世界でもう一度始まるメインストリームではなくサイドストーリー感が否めなかった。
演出は"当時の先端"を思わせる演出でもうちょっとド派手にやってくれてもよかったなぁという感じ

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

例え声だけでも犯罪に関わるということはどういうことなのか
カタルシスみたいなのを感じる作品だった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

怪獣が現実的アプローチの攻め方だった
ただ出現してギャアギャア暴れる怪獣映画とは一線を画してた。
現実的というのがシンシリーズのテーマなんだろうな

シンゴジラのような熱量を期待していたんだけど、淡々
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

効率化されたことなんてつまらない。
汗を流して外から見たらカッコ悪いけど、必死に頑張るのが青春なんだよなぁ

二重生活(2016年製作の映画)

3.9

カメラワークが一人称視が多くて見入ってしまった
他者のSNSを覗く時自分も面白いと感じるので尾行は面白いと感じてしまうのかも
視聴者も珠を尾行していて、何かしてあげたいけど結局蚊帳の外で眺めてるだけな
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エターナルズ(2021年製作の映画)

1.1

自分は合わなかったなーってかんじだった
展開がすごく説明的で長くて登場人物が多くて見てて疲れた。

「この展開にしたいから、このキャラクターはこう言う背景です。」と言う長い説明を受けてるだけに感じまし
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.1

学生の時にみてたんだけどまたみたくなった。
運命って多分こういうもんなんだろうな。
努力じゃなくて、人生がこのためにあったんだ。みたいな瞬間。

運命と根性が両方あってよかった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

よくある共感度の高い一夏の恋の物語かと思っていたけども、より難しい問題のアプローチしていて驚いた。
美女と野獣のような物語だと思わせておいていい意味で裏切られた。

自分がどうなったとしてもそれまで自
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram(2021年製作の映画)

3.2

あらゆる忠義の魂が成仏してて良かった。
前半駆け足だったけど後半すごく良かった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

エヴァの戦闘シーンは綺麗なんだけどどういう行動をなんでやっているのかが難解で、結果としてみた自分には行動の感情的な理由はわかるんだけど、行動の意味がわからないという状態になった

Qで登場人物みんな変
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

色々な意味の夢が詰まっていた
夢は結局夢のままなのかもしれない

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.4

ポケモンのアニメ15年以上ぶりに見たんだが楽しかった。
初めて見た人は筋の通った一つの話だし、過去の作品のキャラクターも出てきて久しぶりに見た人でも懐かしく思える誰がいつ見ても楽しめる内容でよかった。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

前半戦と後半戦で緩急の付け方がうまくて面白かった
ストーリーは王道だけど少年漫画の割に内面の描写がうまくて引き込まれる

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

大きな痴話喧嘩だった
ハッピーエンドなのかなんなのか
知性は起伏と危険を好むのかなぁ

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.2

終わった後深いため息が出た。
覚悟があったとしても最後の一押しが信頼する誰かの力を借りるシーンでとても良かった
登場人物全員に義理と人情があって非常に人間味がある描写が多かった

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

エントロピー減少系の映画演出するならこんな感じだよなーって感じだったけども
映像にするとなにが起こっているのか目まぐるしかった
ストーリーを楽しむというよりあり得るかもしれない物理現象の視覚化を楽しめ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.3

一作目ほどの盛り上がりではないけど面白かった
前作より絶望感がなくて全体的にホープフルな内容かもしれない
何も考えずに見ることができて良い

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.6

努力と強くなる欲求と変わりたい執念が溢れてて自分も変わらなきゃなと思わさせてくれる

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

どうやったらこんなシナリオ思いつくんだ。という感想しかない
超越していた。

夢とロマンが映像美に出てて本当によかった
ハッピーエンド?なのもなおよかった。
音楽もミステリアスでホープフルでよかった
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

犯人はこの人かも、と思わせる仕掛けがいっぱいあって、ショートストーリーもそれぞれ面白かった
画面が取れる時がドキドキしてしまった