Gooseさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.3

ワンシチュエーションでこれだけ魅せれるのほすごい、、

ハムナプトラのブレンダンフレイザーの演技は神がかっており、アカデミー主演男優賞受賞も納得。

LGBTだなんだを新聞やニュースで見るより、この映
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

優しきマッコールおじさんを怒らせた奴らの、、、ないつもの流れだが、マッコールおじさんの殺害方法の残虐さは回を追って洗練され、もはやジョン・ウィックでも引くレベルに到達。

テンポも良く、悪役が行き着く
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レッド・ドーン(2012年製作の映画)

3.8

テンポ良く、銃撃戦も派手。
ご都合主義のアメリカ万歳ではあるが、気にせず頭を空っぽにして楽しむストレスフリー映画◎

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

4.0

これは良い。
差別するやつの浅はかさが良く描かれている。
結局弱い奴ら。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.7

なんやかんやで、パルプフィクション並みにタランティーノな感じがする。

70年代感が半端なく演出されており、カートラッセルのイカれっぷりも完璧。

なんというか、タランティーノが商業的な成功にこだわら
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スティング(1973年製作の映画)

4.8

シナリオ、主演の2人、全てがいい。
とにかく良い。

あと詐欺師まじですごい。

手口がもはや芸術。

暁の出撃(1954年製作の映画)

4.6

戦争モノだが、実話ベースで前半は企画立案に関わった技術者の熱意、後半は爆撃機パイロットの勇気に見入ってしまう。

裏方とフロントがあって、作戦が成立するというジョブものとして見ても面白い。

白黒だが
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.9

殺し屋の日常をドキュメンタリー風に仕立ててあるが、いい意味で映画的な渋さがなくこれが本当にドキュメンタリーぽい。笑

安ユーチューバーのドキュメンタリーのようなクオリティがまたリアルさを加速さている。
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.4

怖かったは怖かったが、話題になるほどかいうのが正直な感想。

呪詛や哭声ほどではなかったかな〜

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.8

ひたすらに、スティーブマックイーンがいけてる映画。

銃撃戦シーンもいぶし銀の渋さがあり、ガンハンドリングは70年代の映画とは思えないリアルさがある。

見終わった後に、ショットガンが欲しくなる。

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

4.0

酷評が多いが、個人的には結構好き。
特に冒頭の銃撃戦は良かったと思う。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

映画的な脚色のない、リアルな絶望を突きつけてくる一作。

意味や理由のない無慈悲な悪意を綺麗に描き切っている。

世の中にこんな事はたくさんあるのだろう。

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

4.5

爆撃機が良く描かれている。
9人で一機の飛行機に乗り、迫り来る戦闘機と戦いつつ目標を爆撃する。
当時の飛行機に暖房はなく、酸素も薄い。

戦闘機ものとは違った緊張感があり楽しめる。

何より20代前半
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地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

4.6

イングロリアスバスターズの元ネタなのも納得。
B級と言われているが、テンポも良くアクションに古さはあるがダイナミックで心地よい。
登場人物のキャラも良く作り込まれていて魅力的。
100分という尺もあり
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.2

吊り橋ハラハラが有名だが、個人的には出発前の整備シーンになぜか惹きつけられた。

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

ウェスのデビュー作。
やっぱりオーウェンウィルソンはおバカ役がぴったり!

エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

4.2

2が話題だが、こちらも前日譚として魅力的!
相変わらずのキレキレタクティカル描写にオタクも涎モノ。

やたら銃声がリアル。

ハードエイト(1996年製作の映画)

4.5

100分に90年代映画の魅力がぐっと詰まった1作。

フィリップベイカーホールに痺れる。

派手な事は何も起こらない、脚本も大したひねりはない、が見入ってしまう。
役者達の間、表情で魅せるこれぞ「映画
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.6

エログロサイキック⭐︎
狂い方だけで100分の突き抜けた作品!

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