大野ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

大野ちゃん

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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

映画は一つの物語で、映像を見ているが一冊の小説を読んだ気持ち。
自由にはそれぞれ解釈はあるけど、この手の安定しない自由は少し肩身が狭く見え、ヒッピーとは違う緊張感も垣間見えた。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

コロナ禍でポックコーン21時以降販売停止の中、ノーアイテムで鑑賞。結果10分でポップコーン禁断症状が。。ポップコーンがあればもう少し楽しめたかも、感想としては、本を読みたくなりました。【TOHOシネマ>>続きを読む

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.5

ギャングスタラップ、ラップの原点nwaの物語でUSヒップホップが個人的に大好きな僕には大刺さり。
そもそもアメリカ荒れすぎだし、すぐファイトになるし冒頭出てくるバス止めるマフィア怖すぎるんだけど。自由
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

う〜んどおだかなぁ。カップルで見たら気まづい空気にならない?ww
ブルーバレンタインの劣化版的な

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

オードリーの素晴らしき演技と美貌には息を呑みます。 最初のティファニーの店の鏡に映る自分を横目遠目から映すシーン、入りから素敵な映画

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見てて心地の良い映画。中年ボクサーと出逢いボクシングを知り、一度でもいいから勝ってみたい。そんな思いを抱えながらボクシングに精を出す。
結局勝負では勝てないがその過程の努力で人は変われる、その過程でそ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

物語は全てゼーレのシナリオ通り。
開始直後のパリでの戦闘からオチまでの長時間終劇にかける物語、映像をとくと味わった。 
 このごちゃついた伏線や物語を綺麗に終われる事は困難で、今作も脳みそをフルに回転
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

嫌いじゃない設定。 最近綾野剛ヤクザか不良の役を見てきたので新鮮に感じたし、綾野剛は多分ヤクザの演技が1番良い。今作はヤクザではない。

菅田将暉の役が色濃過ぎて、そこだけで楽しめます。
チョメチョメ
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この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.5

期待以上のものはなかったが、荒野とその年代のアメリカを鮮明に描いていて、映画としての完成度は高いと思いました。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

素晴らしい!
役所さんの哀愁漂う演技が堪らないです。
最近ヤクザの世界やその筋の人物を主人公にする映画が多い中今作は笑いあり、涙ありの切なすぎる映画に仕上がってます。
ちょめちょめの部分も満足、是非銀
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.2

Netflix

Blake Livelyが兎に角可愛いくて、それだけで見れますが途中から出てくるHarrison Fordによりグッと引き込まれる展開と緊張感が見所。老けてもオーラと深みに磨きをか
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

美しい雪景色。
ジェレミーレナーの深い演技。
保留地と言う知らなかった事実

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.8

アイスキューブは現役バリバリの時代!!カッコ良すぎる!
それに、この時代ギャングはあたりまえでそんな非日常を当たり前に過ごしてる彼らは本当に輝いて見える。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.5

前作に引き続き最高です。
80sを背景にアウトローかつジャンキーな、誰もが成功を望んだそんなアメリカはワシントンが舞台。
galさんの圧倒的美貌が見所、とんでもないです⇨もはや美の暴力。

アクション
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

ベニチオさんがカッコ良過ぎて、エミリー姉さんも蒼井優ばりの透明感のある今作

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

アニメ2周。漫画【原作】は見てない状態で鑑賞。正直期待し過ぎの状態で見たせいか少し物足りない感情…もちろんすげー面白かったしimaxも凄かったけどイマイチ物語に入り込めなかった。
煉獄さんは最高でした
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッドさん、衰えたなぁ…と色濃く感じてしまう作りの今作。寂しくもありイーストウッドの貫禄ある演技もまたエモい。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

BSNHKドラマからの今作で、NHKって事で濡れ場は無し。新しい角度のスパイ映画って事前情報があり鑑賞したものの、ん〜。。。全体的に物語の起承転結は感じず、誰が軸に動いているのかもあまりわからなかった>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

強い人って憧れるなぁ。それは強くなろうと思ってもなれなくて、第三者が見て感じて決める事。素直さと優しさ、それと愛情を改めて知りました。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.5

海兵訓練の前半は最高。汚い言葉がまた堪らない。後半は緊張感のある戦闘シーンで良き。全体的にギャグの詰まったキューブリック劇の戦争映画

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

IMAXで鑑賞!大迫力!再上映万歳!!
コロナ禍って事も忘れるくらい釘付けになって、鳥肌立ちっぱなし。
CGとは思えない映像美。心にくる家族愛
海外のこの手の家族愛SFは完全に泣かせにきてるよな。。。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.5

泣かせてくるパターンわかってても、ジーンってきちゃうのび太のパワー。今作も感じました。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

ラッセルクロウの凄まじい演技とジェニファーコネリーの色気のある演技が本当最高で、心に刺さる映画でした。