tatw3loveさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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閃光(2018年製作の映画)

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自然と取るか棒と取るか。自然な演技は見てて自然体とかいちいち感じないよね?かわいいしかっこいいけど俳優とモデルさんってやっぱり別もんだな。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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こういう頭悪い役が似合ってしまうのは
ゆきのちゃんの演技が上手いからなのだと
信じて色んな思いを呑み込みます。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

3層の世界を理解するのに必死で、原爆やパロディがパッと理解できないのが悔しい…
マリリンモンローさえも……
深すぎる

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.3

35mmフィルムで鑑賞。
さっきまでくすくす笑っていたのに
急に涙がでてきて
さくらももこ節がきいてた。
大瀧詠一に細野さんまで流れてそっちでも感動。

ディアボロ・マント(1977年製作の映画)

3.6

前からチェックしていた作品を縁があって鑑賞。かわいい。お姉ちゃんが着ていたあの赤チェックのプルオーバーシャツいいなぁ。
早く大人になりたいと思っていたあの頃の自分にも重なるが、大人になってしまえばあの
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

知人がみんな好評だった作品をようやく鑑賞。納得の脚本と演出。ちょっと仕事のことで落ちているときに、この団結力と上司の温かさをみてじーんとしたのでした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.8

チェンユーシェン監督の作品は絶妙なシュールさがすごく好きなのだけど、そんな監督の作品を大好きな岡田くんが出演するということでずっと楽しみにいていた。
ノスタルジックな京都の街並みや小物もとても良い。岡
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

物事を客観視すると違う見え方ができる、なんて話はよく聞くけど、たった1つの事柄を3方面から見ることでこんなにも異なる価値観が持てるのか、と観賞後に誰しもが思うんだろうなぁ。
全く異なる視点なのにしっか
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

最高のエンターテイメント
マリオの音楽にアーハなど名曲がずらり
大乱闘をやるとき自分は絶対ピーチにしていて、すごく使いやすいからだったけど単純に身体能力が高いキャラなのだとわかった
お怒りだったワンコ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

10%の可能性
夢を追いかける情熱
他のお客さんも自分も号泣でした
シネマシティの極音はやっぱり最高

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

5.0

シャルロットのウィスパーボイスがたまらない。時に涙を流すこと、家族の大切さ。やつれた自分を後回しにして家族を何度も抱きしめる母親の強さ、優しさ。偉大だなぁ。随所にあるノスタルジーな映像もグッとくる。ジ>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.6

複数人でいるときに走る緊迫感。覗き見しているかのようなカット。
映像美も勿論だけど感情の波を音楽と映像で表現していて、あの耳障りの悪い甲高い声で笑うマダムたちに対してこの演出はすごく繊細でグッとくる。
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

5.0

ずっと観たかった作品。
こんなに楽しいロードムービーは初めて。
セリフは少ないのにどうしてこんなに
毎度毎度ツボを突いてくるのだ〜カウリスマキ〜。このシュールさがたまらんのだ〜。
今回もわんこたちがか
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

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下高井戸シネマの登壇つき上映を鑑賞。ワンシーンが短くて切り替えは多いけど、丁寧に撮られているのと映像が綺麗なので忙しさはなく観やすかった。夏のじりじりとした感じも雨や海辺のシーンでさーっとベタつきが引>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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社会問題も取り入れたコスプレカンフーアクション映画。知り合いの口癖である「カオスッ」が
何度もチラついた。

珍しい花の歌(1959年製作の映画)

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監督の意に沿わないためにカットされた字幕が気になってしかたなかった…

四月(1962年製作の映画)

5.0

時代の移り変わりとともに変わる建物と増えていく"物"たち。
今となっては生活音として何の違和感も感じないそれ、が発する音も当時は騒音だったのだろうか。水電光、これに歌があれば十分じゃないか、と。
中盤
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水彩画(1958年製作の映画)

3.8

サイレントと見せかけて…
この手のシュールユーモアは大好物

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.9

無計画でひとを疑うことのない主人公に違和感を感じつつ、やっぱり旅はひとに気づき→変化を与えるなぁ。遠くへ行きたい。

落葉(1966年製作の映画)

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数年前から気になっていたオタル監督初期作。ようやく観ることができて感動。ワインとゼラチンの関係をすぐに調べた。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

自分がひとと接するとき、このひとは退屈だと思うことがまずない。なぜならそれ以上に自分といるこの人は退屈ではないだろうか、という方が気になるから。誰しも生きる上で損得は多かれ少なかれあると思うが、コルム>>続きを読む

FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

5.0

ほぼ同様のシチュエーションでも人物や土地が変わると問題も変わって見えてくる。お馴染みのキャストにテレフォンボックス、ポケットサイズの辞書、永瀬さんかっこいい…。そしてまさかの松重さんにエンドロールで流>>続きを読む