Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

予想していた奇天烈で狂気的な人物とは偉く印象が違った。
先天性レベルの悪役かと思ってたけど、今作のジョーカーは廃れた社会の隅で蓄積され生まれた闇の具現化って感じで、痛ましさを感じた。

ヒーローでもヴ
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サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.8

女の子達の演技が凄かった。
少女の診察からサスペンス感が漂いだして、序盤から結構期待値高めだった。

結論から言うと、女刑事クセ強めキャラなのに活躍シーン少ないのと、敵ボス役も憎たらしいけどそれだけっ
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アルティメット・サイクロン(2015年製作の映画)

3.3

サイクロンとの闘いって言うより死傷率の高い事故との闘いって感じだった。
序盤は少しツイスターと似ていたけど、災害シーンはその半分以下のほぼ人間ドラマ。

けどパニック感こそあんまりなかったけど、最後の
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

前半の流れからもっとズッシリしたラストかと思ったら、ちゃんとスッキリ観終わる事ができた。

自殺を目撃した上に怯えて口を閉ざしてる少年相手に、警察もマフィアも陰湿な雰囲気垂れ流して追いかけ回すって、本
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

小学生の頃に観ていま久々に金曜ロードで鑑賞。
初めて観た時に感動したのを覚えていたけど、改めて名作だった。

自分の人生がガラリと変わってく中で、まわりの人たちの人生を塗り替えてくデロリスの存在や考え
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.3

これドラマだったらもっと楽しめただろうな。
序盤はワクワクして期待が増してたけど、ちょっと色々中途半端だった。
ティーンズラブとパニックがどっちつかずに居る感じ。

キッズが異生物と闘う系は好きだから
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

飛行機の中での鑑賞。アナウンスに中断されすぎて所々雰囲気を掻き消されたけど、それを抜きにしてもちょっと理解しづらかった。

ブラピとパパの虚無感や孤独感は凄く印象的で最後まで気持ちがワントーン落とされ
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.8

前作があまりに規模が広く壮大な戦闘だったから、あの激しさを越えるのかな..?って期待してたんだけど、今回は容疑をかけられるって設定なだけに壮大って言うよりディープな内容だった。

いや本当モーガンフリ
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.0

前作のホワイトハウスでの戦闘もなかなかだったけど、今回は舞台も標的も一気に広がって壮大だった..。

開始早々各国首脳が一纏めにされて一掃されるってぶっとんだ設定だったのに、休まることなく続く激しいシ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

予告から内容を想像していたけど、実話だと思って鑑賞すると本当に何とも言い難い気持ちになった。

教会に枢機卿に神父ってどれも身近にはない存在だから、外国の人が受けてる衝撃は実際あまり共感は出来てないだ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

難しい部分もありつつ迫力があって、凄く見応えがあった。
情報を受け取る『国民』の側にも、これ程強い苦難やジャーナリスト魂が伝わって来たんだから、同じ世界に生きる人達にはもの凄い勇気や励みとして届いたん
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.9

法の元の平等って言葉がこの作品を見て急に重みを増した気がする。

人種差別が色濃い場所での平等とは..それなら法とは..ってこの時代背景だからこそ殊更悩ましい内容だった。

罪の重さや残酷さ以上に被害
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.6

本当乗り物乗るたびに金と命を秤にかけられて、ちなみにお前に拒否権はない..的な流れに持ってかれてるリーアムニーソンお馴染みサスペンスアクション。

もういい加減公共交通機関使うのやめなよ、とか思っちゃ
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.2

これが実話だったのかと思うと凄いな。
ちょっと難しくて追い知識としてググったりしたけど、名前しか知らなかった大統領の事実を思わぬ所で垣間見た感じ..。

全体的に渋くて重めな雰囲気だったけど、リーアム
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.6

メイの幼いながらの賢さと気丈さがかっこよくて、最後はステイサムの良い相棒って感じで好きだった。

どこの誰に狙われてもステイサムが一度守ろうと決めたものには安心感が凄い。
敵が誰か何人かなんて関係ない
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ミッシング・ポイント(2012年製作の映画)

3.4

この手の作品での善悪の問いは、そこまで辿り着く前に理解が追いついてるかも分からなくて本当難しい。

疑う側の諜報員視点の物語か、疑われる側の無実の人間視点かだけでも見方も感じ方も大きく変わる。
外見や
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サバイバー(2015年製作の映画)

3.0

そこそこ緊張感や期待感持ちながらラストまで観られたけど、このキャストでのクオリティだと思うと少しばかり物足りなかった気がする..。

けどミラジョボビッチの闘う姿はやっぱりかっこ良かった。

コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.0

ブルースウィリスをラスボスにするならもっと壮大な展開にして欲しかった。
物足りなさしかなかった。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.0

ホラーよりサイコ要素強め。
あまりにメジャーだから初代から他シリーズも含め観てみようと思ったけど、ちょっとばかし物足りない感じがした。

この手の作品あるあるな、早く逃げろや離れろよってツッコミたくな
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.4

観終わってからケネスブラナーが監督なの知って驚き..こんなロマンチックな物語の監督をしてたなんて凄いな。

物語は何度も見た事があるのに改めて美しくて見入ってしまった。
やっぱりディズニーは王子様以上
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

この作品を独立した目線で観ると普通に楽しめたような気もするけど、『シャイニング』の続編として観るにはちょっと、うーん...って感じ。

単純に時代とか映像の雰囲気の好みとかの影響も大きいけど。
あのア
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プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

2.9

実話ってだけでもうスッキリするような救われるラストは想像してなかったけど、やっぱり萎えるラストだった。

子供たちって言っても二十歳前後の男3人で自分の行動ひとつ決められないなんて..って思ったけど、
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スパイ・ミッション シリアの陰謀(2017年製作の映画)

3.0

特に盛り上がるシーンもなく序盤から解りづらかったけど、エンジェルの正体が気になって割と楽しめた。

スパイ映画らしい頭脳戦やら戦闘シーンがほとんどないのが物足りなかった。

マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)

3.6

ピアースブロスナンが憎たらしすぎて大逆転劇想像しながら観てたのに..笑
最後コテージに居たのがジュディだった瞬間に、あ〜こう言う感じか〜って。
騙されたと言うか面白かった。

後半までひたすら主人公が
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ブルースチール(1990年製作の映画)

3.0

ユージーンの異常者ぶりはなかなか見入ったけど、主人公のまわりが頭かかえるレベルでどうしようもなさすぎて..。

一個一個の殺人事件がテキトーに流されすぎて犯人追い詰める為の捜査シーンが全くないのが残念
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ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

3.0

内容全く把握せずに観始めたから、序盤で西部劇的な展開になるのかと思った。笑
流れがちょっとインディー感あったけど、全体的にライトで見易かった。
安心して楽しめるアドベンチャー。

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.2

感慨深くて悩ましい物語だった。
ナチスを正義だと信じて生きてきた生活が突然の終わりを迎え、理解も追いつかないまま幼い弟妹たちと過酷な現実に放り出され葛藤する主人公。

生きる事の大変さと、弟妹たちへの
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ツイスター(1996年製作の映画)

3.2

局所的にあんなに竜巻がテンポよく連発するもんなのかね..って少し気にはなったけど、観測機能が整ってなかった時代に知恵を絞って突っ込んでくところは面白かった。
直前にしか予報がでないなんて本当に怖いだろ
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

淡々とした描写がリアルだった。

戦争の裏側だけど、そこが全てだったんだな..と。
5000万の戦死と600万の虐殺...あまりの大きさに逆に想像もつかないけど、その生死がこう言う場所で、こう言う人達
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

『泣く理由がわかった』
ターミネーター全作で1番好きなラストシーン。

サラに違う方法を考えようって言うジョンが優しくて愛しかった。

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.6

昔この作品を観てカートラッセルが凄く記憶に残ってた。大人になって改めて観ても楽しめた。
この時代の沈没映画は事故に備えた設備がほとんどない船の作りで、主人公達が自立で逃げ道を探すシーンに凄く見応えがあ
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ポセイドン・アドベンチャー2(1979年製作の映画)

2.5

一作目からの期待もあって、ちょっと残念な展開だった。
船に入っていく所までは良かった。

セル(2015年製作の映画)

1.5

なかなかインパクトのある序盤でラストどうもっていくのか凄く期待したんだけど、結局どう言う終わりなのかわからなかった。
スピリチュアルな感じが漂って全く腑に落ちなかった..原作読めば違うのかな。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.0

ケイトブランシェットが濃過ぎてエリックバナの印象が薄まってた。笑
ハンナの無表情さとか他人への警戒心とかは良かったけど、最初の秘密兵器感が後半が薄過ぎて盛り上がりに欠けた。

追ってくる敵も少な過ぎて
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

リーアムニーソンもう乗り物乗るたび空でも列車でも車でも利用される流れがお決まり過ぎていっそ可哀想にもなってくる笑

定番のミステリアスな展開はドキドキしたけど今回は途中でオチが読めてしまってちょっと残
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

2.9

超絶ライトカジュアルなヒーローもの。
今観ると良くも悪くも軽さしかないんだけど、子供の頃だったらもっと楽しめたかも笑